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三菱電機・広報部の泉さんに聞いてみた。つまり、
「エレベーターの積載量は、500キロとか900キロとか1トンとかで定義されていますが、定員はそれを"一人頭65キロ"で割って、計算されているんですよ」
エレベーターの定員を決めるのは、「建築基準法施工例第129条の5」と「JIS規格」によるそうで、両方の基準をクリアしなければならないのだとか。
ただし、「乗用エレベーター積載量・定員・かご床面積簡易算出表」というものによると、かご床面積あたりで決められている積載量が250キロのときは3人、350キロのときは5人、450キロのときは6人など、計算だけでいくと多少「太め設定」のようにも見える。
「これは、たとえば積載量の250キロを65キロで割るという計算で、端数を切り捨てているだけです」
つまり、基本的にはどこのメーカーのエレベーターでも、一人65キロ。イナバ物置みたいに、「100人乗っても大丈夫」なものは、それ相応の「かご床面積」が必要です。
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