★二世帯同居の真相★ブチ切れ嫁の作り方!!

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Nov 17, 2008

◆何故におジジ様に報告せねばならんのか?。◆

テーマ：同居は嫌ですか？(1164)

カテゴリ：みさえ

帰福し、父の一周忌法要を行ったその日、

同じお坊さんの執り行うお通夜に参加。
なんとまぁ～、こんなことばかり…。

翌早朝より新幹線に乗りとんぼ返り月曜に帰宅。
その日よりどうも坐骨の調子が悪いと思ったら、
水曜日の夜中には寝返りも出来ない状態で、
立ち上がるのに涙を流し
足をついての二足歩行に苦労した。

主人は会社を休み、ここら辺で一番の
大きなかかりつけの病院へ連れて行ってもらった。
(かかりつけなどとはおこがましいか、
数年さぼって通院してなかったので…。)

痛くて座れないので、うろうろしながら診察。
医師【どこが痛いですか?】
患者【わかりません。】
医師【困りましたね～。場所が分からないと診察できないよ。】
患者【腰から下、お尻と足近辺。】

我ながら、嫌な患者。
いつの間にか診察してくれた担当医師はどこぞに開業し退職。

とりあえずレントゲン。
これが痛いっつ～のに、
あっち向け、こっち向け、足を延ばせ～、縮めろ～。と
その度に【息を止めろ。】といわれ、全７枚のポーズを決める。

骨に異常なし…つうか、【軟骨も一生持ちそうだね。】

【そのうち、あ～軟骨入れなきゃね。】って言ってたのに、
この先生は違うコメントを言った。。

それだけで私的には、ええ先生
に昇格。

足は相変わらず痛いものの、気分的には治った風…。
それでも涙を流して立つ位の激痛は収まり、
ちゃんと医師と意思の疎通を図る余裕も出てきた。

しか～し、お医者さんも痛そう…と思ったのか、
普通２週間ほど待たねばならぬMRI検診の予約を２日後に取ってくれた。

その日から、鎮痛剤と筋肉弛緩剤のお世話になり、
ほとんどを寝て過ごし金曜日初めてのMRI検診に行ってきた。

【バババ、ビビビ、フニャー、ピョー】
丸の筒の中に入った後、すんごい音が鳴り響くので、
眠ることもできず、じっと耐えた２０分。

その検査結果が今日だった。
ヘルニア…お医者的には【大したことないですね。
お薬を２週間分出しておきますから、
…いまどうですか?ちょっと痛みが治まってるでしょう?
予約は取りませんからね。
また痛みが出たら、来てください。】

…治療終わり。
確かに治りはしてないものの、激痛は一過性だったようで、
最悪のは脱したようだ。

一時は、寝返りが打てない。全く座れない。
長く立てない。階段が降りれない。
お風呂に一人で入れない。…と介護か?的な有様だったので、
一人で日常を過ごせる今は非常にありがたい。

そして元気になると、主人がチクっと嫌みを言う。
【この間から、どんなふうか言ってないんだって?
今日病院に行ったら、ちゃんと報告しておけよ。】
と言われた。

確かに今日は車も自分で運転して出かけられたさっ。
でもなして自分が調子の悪い脚を使い、階下に降りて行って、
自分の病状報告を下の階のおジジ様とおババ様に
報告せねばならないのかが、ちっともわからんみさえです。

心配してるって言うんだけど、そんな風には見えん。
ちょっと元気になってパソコンいじる気になったので、
こそっと、愚痴ってみた。じゃまた。