柴犬こてつのDOGプラネット

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コンパニオンアニマル!


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今日のこてつ通信



さあさあ~授業始まるよーーー!!!
席に着いてぇーーー!!
今日の当番ダレ~?
黒板消してないじゃないのーーー!!!
誰よ!?こんな時間から早弁してるのーーー!!!
・・・って冗談はココまでに・・・ヾ(^-^;) ゴメンゴメン


ひとつボケたところで本題に。


みなさんは『コンパニオンアニマル』って聞いたことあるだろうか?
今日はその話をしようかと。

愛玩動物のことをペットと呼ぶけど
『コンパニオンアニマル(略C・A)』には伴侶動物という日本語が一般的。

コンパニオン(companion)という英語は日本では
「パーティコンパニオン」が頭に浮かんできて派手なイメージ???
でも、違~う!
本来は「友だち」「仲間」「連れ」「話し相手」って意味!

欧米ではコンパニオンアニマルというと
犬・猫・馬・小鳥など「人間の仲間の動物」を指している。
ペットに代わる新しい呼び方として定着している。

日本でも自分ちの犬や猫を
「家族の一員」「しっぽのある家族」「もの言わぬ友」
なんて表現するでしょ?
これってなかなかいい表現だと思いませんこと?

ペットって言ってしまうとそれまで・・・。
ペットじゃないのよ!
コンパニオンアニマルなのよ!
くどいけど!!


犬や猫をペットではなくコンパニオンアニマルと呼ぼうという傾向は
日本では1985年頃から出てきたとのこと。

ではその存在は人間にどんな良い影響を与えるのか。
家庭内に動物がいると夫婦喧嘩が減ったという話をよく聞く。
夫婦や親子の間に会話が増えたという事もよく聞く。

このように動物には不思議な力がある。
その存在自体が人の心を和ませ笑顔にさせてくれる。

動物は人間のように
見かけや年齢や肌の色なんかで人を差別することもない。

ただ、自分に愛情を持って接してくれる人が好きなだけ。
だから、誰かが自分に興味を持ってくれたら・・・
これでもか!と惜しみない愛情表現の嵐だったりする。

今も昔も、そんな動物たちの無償の愛情が
私達人間に計り知れない癒しの効果をもたらしてくれている。

今日も、あなたのコンパニオンアニマルは隣で微笑んでいますか?
そして、あなた自身も笑っていますか?










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