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トイモイ

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2015.04.22

3回目の青森へ 2012年は恐山を中心に下北半島を攻め、去年は八戸から八甲田山あたりの南部を攻め、今回は西部を攻め

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昨年、1昨年飛ばして2012年と毎年じゃないけど4年で3回目の青森となるが、それほど青森は広いということだ、なので日帰りでは3回来ないとなかなか回ることが出来ないというシロモノである。2012年は恐山を中心に下北半島を攻め、去年は八戸から八甲田山あたりの南部を攻め、今回は西部を攻めに行くのである。過去2回はＡＮＡは飛んでいなかったので、ＪＡＬでの凱旋訪問であったが、去年秋か夏ぐらいからＡＮＡも懇願されてか1日74人乗りボンバルディアを3便飛ばすようになり、今回はＡＮＡとなるが、仕事で関西と青森ってあるのか考えてみるが、世の中は広いから多少あるのであろう。何人かセビローマンはいた。あとは旅行っぽい人がちょっと、その他帰省かな、でも関西に東北の人ほとんど住んでないような気がするが、それは私の周りに東北出身の知り合いは、かつて関西の某大学に来ていたハルジ氏だけであるからかも知れない。９９．９パーセントは南下して関東で止まるような気がするのである。ちょっとだけ、ネット検索したけど、統計分からず。大阪なら近畿圏外一律扱いだ。東北の震災で来られている人もいるのだろうけど・・・僅かだろう。

京都を通過する前に、三箇所の河が合流する。

実は、全然関係ないのだが、ロボットで有名な（私の中では）教授が飛行機のグレードアップ待ちのスタンバイしていて、しているのに、せっかちにも、パソコンいじってって、本日プレミアムクラスは満席になりましたというｱﾅｳﾝｽに気がつかず、搭乗が始まるとカウンターに行って断られていた。席に座ると前列の間席に教授は座り、やたらパソコンを叩き続け、落ち着きの無い危ないやつに見えた。こちらは大学教授と知っているが、いかつい風貌に加え落ち着きのない行動で周りの人や乗務員はクレームにならないように気を配っている模様。
　飛行機が到着すると、速攻で、走り始め、後方座席なのに、前方まで移動していき、とにかく、ちょっと遅延したので、急いでいる模様。時計を見ながら焦り焦っている様子が伺え、アポか授業があるのだろう。こちらは最後に降りてトイレに行ってからモノレールに乗ると、あの教授がいた。結果論だけど、悲しき電車の時刻表であった。

伊吹山方面　　　　　なつかし。おれのは、何とも駄作。

富山方面

黒部ダム上空少し北寄り通過。右側窓から覗き込むと見えますよダムといわれたが、大人なので。ありがとうで終わりというか、睡魔と闘い始めている。

新潟手前から海上上空へ突入。地図そのままの佐渡島に、感銘を受ける。

まあ、これも少ない。

八甲田山バックにである。

青森空港除雪舞台なんだか、見たことある。

乗務員の方々も12名じゃ、カートなしで、一人づつ注文受け付け、私も気を遣い、スープをお代わり。客が少ないときにはいつもお代わりしてしまう性。仕事増やしやがって、今畜生！とは思ってないと思うんだけど。

90分って遠いよな、と思うかも知れないが、半分寝てるからね、といいながら今日文庫本1冊読み終えて2冊目３分の１までに突入。起きたり寝たり。

奈良盆地から、生駒越えてストンと落ちて大阪。スカっと明るくなる。

19時40分着予定が、早く出たこともあって19時25分にランディングして、沖止めでバスだったけど、バスから降りたのが32分、そこから荷物も預けてないので外に出て、小走りで、35分のＪＲの直行便に間に合った。電車の接続もスムースで、1時間で自宅に帰り、喜んでいたが、何だか足が痛くなってきた。通風の兆候だ！まずいまずい、通風は夜に来る。朝方に更に来る。

2015青森
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