のんびりオバサンの読み聞かせ日記

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January 23, 2006
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テーマ: お勧めの本(7402)
カテゴリ: 外国の絵本





     ビアトリクス・ポター  さく・え 
        石井桃子 やく
        まさきるりこ やく

          福音館書店

   三冊入ってます。

  ピーター・ラビットの絵本19 パイがふたつあったおはなし

  ピーター・ラビットの絵本20 ずるいねこのおはなし




 よく知られた絵本なのですが わたしは表紙だけ見たまま 読んでなかった

 のです。古本やさんで 見つけたので 読んでみることにしました。

 小さな絵本です。

 この絵本 昔 アコーディオンのようにつながって 布地で造られていたそ

 うです。

 1900年代はじめの頃です。

 そうしてみると すごいですよ。 一世紀の時間を越えて この絵本は

 変わらない良さがあります。

 まず 絵がいいですね。

 そして 物語がしっかりしているのです。

 大人にもいい作品です。



 英語圏の生活に根ざした感覚での表現がある気がします。

 それをうまく訳者がしてくれていると思うのです。

 石井桃子さんの訳は有名です。また まさきるりこさんは エッツの『もり

 のなかへ』など訳されています。

 生活に根ざしたおはなしです。



 図書館にありますので 読んでにてください。

 ターシャ・テューダーさんの絵本 のような感じがあります。

 同じ年代の感じは生活感なのでは?



ピーターラビットの絵本(第7集)









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Last updated  January 23, 2006 09:45:15 AM
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