ジャンプ２６号感想（ネタバレ）です。

うーわー、やばい。超やばい。何がやばいって 私の頭の中身が真剣にやばい。

タイトルバックに山崎がいないのが 「ちょっと伊東先生、勘弁してよ！」 もしくは 「てめぇ、ふざけんな！」 と思うものの、伊東には、ここで死んだりせずに泥水をすすってでもいいから生き延びて欲しい。
大丈夫！左腕がなくなったくせして、失血死するどころか、止血をしなくてもあそこまで元気に動けるんだから銃弾の10発や20発、屁でもないって！

と、必死に自分に言い聞かせてるんですが。やっぱ無理？無理っぽい？無理かなあ（泣）
改心して仲間のありがたみをどれだけ分かろうと、真選組のどんちゃん騒ぎのノリにはどうあってもついていけそうにないとは思うんですけど、今なら絶対、心の底からリラックスして過ごせる一時を持てるに違いないのに……みたいなことを脳内妄想大爆発なんですが！

普段はギャグテイストが強いくせに、空知ってば結構シビアな（ミツバさんの時みたいな）世界観を持ってるので、これはこれで仕方ないのかもしれません。
作品に垣間見えるその世界観に痺れてるとは言え、ストーリー展開に納得するとは言え、悲劇な結末はやっぱり切ない。
救いのあるラストになりますように。

で、真選組動乱編、クライマックスもクライマックス！
脳内アドレナリンがダダ漏れで興奮しまくりです。

銀さーん！☆（≧▽≦）☆！

鉄の強度を誇る弦をぶちきるってあんた何ものですか？それもう地球人じゃないよ、どんだけ鋼の肉体なんだよ！（￣□￣；）！！ あ、分かった！正体は天人だ！ という突っ込みも胡散霧消してしまうくらいかっこいいんですけど！

やっぱ銀さんが、銀さんこそが主人公ですね！さすが白夜叉。銀さんと互角にやりあえるのは、攘夷戦争をともに戦ったあの連中しかいないんじゃないかな。河上じゃ役不足ならぬ力不足ってことで！

あの連中

あ、でも、坂本はなんだかビミョー（笑)

後ろから切りかかってくる相手を、自分に側面向けてるヘリの正面に叩き込むのは何をどうしてるのかさっぱり分かりませんが（回転しながら叩き込んだのか？）、それもこれもあれもどれも、さすが銀さん！ （←さすがって言えば何でもＯＫだと思ってるわけじゃないっすよ？）

とにかく！先週までの近藤さんや土方さんや総悟も目じゃないくらい、銀さんがきらめいてました。

死んだ魚が生き返った！☆（≧▽≦）☆！

必ず助けに来てくれる、そんな無償の信頼感が、神楽ちゃんや新八を動かす原動力になるに違いありません。


ところで、このシリーズのＭＶＰは男５人の体重を支えきった神楽ちゃんと、ひび割れもせずに河上の真剣と互角にやりあった洞爺湖の洞くんのどっちに贈るべきか真剣に悩み中なんですが、どっちがいいと思いますか？（←ものっそどうでもいい）

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