サムうさの表紙は 志乃ちゃん＋誰か の法則ってことでいいんでしょうか？
摂津さんが、無駄に男前です。今週のジャンプの煽りがものっそ頭をよぎりました。

「全くもって嘆かわしい」を「全く持ってかわいらしい」と素で読み間違えた自分は、眼科に行ってきた方がいいのかも。（ぇー
そんなホノボノしてましたら、衝撃的事実が。
志乃ちゃんが罰射地？…間違えました。バツイチ？（￣□￣；）！！
ってことは、志乃ちゃんってば既にもう夫婦生活の経験者？←黙れ。

この辺は、まだ志乃ちゃんの衝撃的な過去にビックリしただけで終わってます。
まさか最後、あんなに泣かされる羽目になるとは、お釈迦様でも思うめぇ。


【第九羽　新しいお面】

あの見た目に反して我慢強くて責任感もある、かてて加えて兄想いな志乃ちゃんが、それでもなお縁切寺に駆け込むに至る経緯を思うと、素で泣けてきます。
志乃ちゃんのかけた歯が松山なんちゃらのせいだったりしたらって考えるだけでものっそムカつくんですが、兄妹のほのぼのっぷりを見ると結婚する前から歯は欠けてたようでホッとしました。
にしても、泣いてる志乃ちゃんがものっそかわいいだけに、ムカつくったらありません。
とりあえず松山なんちゃら、死ねばいいのに。 ←教育的指導

志乃ちゃんのかわいらしさが、半端なくなるのはこの辺りからですが、摂津さんのヘタレ伝説もここから始まりました（笑)


【第十羽　百両の価値】

何が自分にとって一番大事なのかをしってる人は強いです。
だから、伍助は剣の腕がどうこうってだけじゃなくて、心が強い。
伍助ってば、ラストで松山に不意打ちをくらってましたが、その分１００倍にして殴り返せ！タコ殴りだ！その暁には志乃ちゃんの笑顔が待ってるぞ！☆（≧▽≦）☆！

ごっちんの志乃ちゃんに対する思いの強さに感動しつつ、札差のお兄さんにメロっときてました。
まさか、 子持ち だとは思わず。
サムうさは結構絆を大事にするキャラが多いとこが、魅力の一つだと思ってます♪


【第十一羽　夫、かくありき】

連載１回目で、夜鳴き蕎麦を食べるにも手ぬぐい巻いて対面を気にしていた伍助が、対面より大事なものがあるってことを行動で示してくれました。松山との勝負を長引かせない演出もグッジョブ♪
キャラのかわいらしさ以上に、ストーリーと構成の巧みさにメロメロです。これで新人さんの初連載なんだから素直にすごい。もう、褒め殺しかっていうくらい褒めまくるしかできませんがな。

ジャンプの時も、コミックス読み返したときも、泣ける泣ける。
このエピソードが、今までの中で一番好きです。
志乃ちゃんの笑顔が大好きです。
そして、何より、ぶっさいくなごっちんの泣き顔が大好きです。


【第十二羽　笑顔の源】

あんな猫屋敷のごっちんをみたら、志乃ちゃんにだって笑顔が戻るのも当然です。
とは言っても、自分だったら猫５０匹のえさ代を考えるだけでドン引きしそう。猫５０匹のところに嫁に行こうと思える志乃ちゃん、すごすぎます。

コミックスのおまけで、シジミをちまちまとたらふく食べるシーンが出てくるかな～と期待してたんですが、そこは妄想メーターをフル回転させようと決意を新たにしました（笑)

【第十三羽　マロ】

【第十四羽　うさぎ道場崩壊】

【第十五羽　親と子、そして兄弟】

【第十六羽　母のために】


ここから、ジャンプ感想が個別日記に移行するわけですが、志乃ちゃんの過去エピソードの次に大好きなのが、良成くんのエピソード。

３巻に収録されるだろう良成くんの笑顔を思うだけで泣けてきそうな自分は、ものっそバカ。


【おまけうさぎ　おはようごっちんの巻】

ごっちんの羽織をはおる志乃ちゃんが眩しすぎて仕方なかったんですが、

あさごはんがひどすぎる！（￣□￣；）！！

と志乃ちゃんのイメージがガラガラと崩れそうになる演出はやめてください、福島先生。
心臓に悪すぎー。

うっかりごっちん用のあさごはんかと早合点したネコまんまですが、あれって摂津さんが連れてきた野良猫達なのかなぁ。

志野ちゃんがお味噌汁を作ってるところに、朝日が差し込んでる描写がとても好きです。
見てるこっちまで幸せになってくる感じ。
福島先生、下手にペン入れなんかせずに、このノリで連載すればいいのに～と思ったのは内緒の方向で（笑）

３巻からは、おまけ漫画はなくなっちゃうのか、質問が募集されてました。とりあえず、

マロの身長がものっそ知りたいです。

誰か、めんどくさくって実行に移せない私のかわりに、是非質問を送ってください～（待て）