うわぁ…………………… すげぇ！何ですか？この怒涛なまでの 死亡フラグは！！

原作を読んでるのでストーリーを知ってるはずなのに、画面見てて思わず震えちゃいました。
小説の映像化にはイメージが固定されるっていう欠点はあれど、やっぱ文字に音と光の演出が加わると迫力が違うっていうか、予想以上にラストの映像は衝撃的でした。

ってか、玄田隊長だけじゃなく堂上教官まで？（￣□￣；）！！
そりゃないよ、セニョリータ！みたいなね！！←落ち着け

「アニメオリジナルはグダグダのヘロヘロな法則」ばかりを目にしてたせいでアニメオリジナルにはかなり懐疑的になってた自信があるんですが、「図書館戦争」のオリジナル部分はめっさ面白かったです。小牧教官と良化隊員の大人の魅力フルスロットルな会話に始まって、堂上教官の被弾まで、オリジナルとは思えないくらい原作のエピソードの隙間にぴたりと嵌るっていうか、アニメスタッフさん達、どんだけ「図書館戦争」好きなんだよー。
やっぱ、作り手側に作品ラブの気持ちがあるとクオリティの高さが半端ないです。

瞳孔が開いてどこか別の世界へ逝っちゃった感バリバリの良貨隊の描写は怖かったし、手塚の活躍も含め、戦闘シーンの迫力はすごかった！うん、ホント、すごかったです。ただまあ、


「こんな事を言うのは上官として失格かもしれんが…自分の命を守ることを優先しろ」

「あたし、堂上教官の伝令です。　どんな光景も、最後まで一緒に見ます！」
「………このアホゥ！」

激しい戦闘の中でもラブを忘れない二人にうっかりメロっちゃったってのは内緒。
２４時間３６５日、何があろうと片時もラブを忘れない二人に乾杯（笑）

いやもう、ラストにくるだろう玄田隊長の被弾シーンを先回りしてビクビクしながら、堂上教官と郁の会話にメロメロするっていう、非情に得がたい経験をさせていただきました。
ビクメロビクメロのエンドレスリピートです。心臓に悪すぎです。

「俺の伝令だから最後まで同じ光景を見るってのは……はちょっと負けた」

何を言ってんだか、全くもう。
私なんか、周りに人が山ほどいるにも関わらず、郁に対して激甘台詞をぬけぬけとのたまえる ハンサミング全開な堂上教官のハンサミティ ※にボロ負けして瀕死状態でしたからね！

※ハンサミング全開な堂上教官のハンサミティ＝ハンサムさばきがフルスロットルな堂上教官のハンサム具合

更に言うなら堂上教官のラブレーザービームの直撃を受けても、気づく気配のない郁の鈍感っぷりにも身悶えてましたからね！

１話目から砂を吐きつつ負けっぱなしな私に比べたら、堂上教官がちょっと負けたぐらいどうってことないっつーの！(ﾟДﾟ)、ペッ!!


と、天然ジゴロなセクハラ教官に言いがかりをつけてるうちに、ラスト、玄田隊長と堂上教官が被弾してしまいました。

ってか、 ここで終わり？！（￣□￣；）！！

いやもう、ここまで盛り上らんでもってくらい盛り上ってます。「図書館戦争」
やっべぇ、来週が楽しみすぎる！前倒しで明日くらいに放送しないかな。←無理言うな。


【台無し感想】

ええっと、アニメやドラマの感想を書くときは「画面見ながらブラインドタッチで荒感想を書く」→「見終わったら、構成っつーか順番を考えながら感想記事に仕上げる」っていう流れなんですが、ブラインドタッチの入力ミスで、荒感想の段階で ハンサミスト堂上 ※の台詞がこうなってました。

※ハンサミスト堂上＝ハンサムを職業にしてしまってる堂上教官

「こんな事を言うのは上官として失格かもしれんが
　自分の命を守ることを 湯煎しろ 」

………………
なんだよ湯煎って！！溶かしてどーする！？（￣□￣；）！！


【うすた京介御大作のハンサム語録】

すみません、今、プチブームなんです。
悪いのは全部、堂上教官の ハンサミティ のせいってことで。