ってなわけで、しみじみと、そりゃもう、しみじみと泣かせていただきました。ティッシュ大活躍ですよ、コンチクショー。

と同時に考えさせられる。夏目の台詞

「妖怪と人間は所詮別物だ」

その別な存在の想いが重なろうとした時、それ以上重なったりすることがないよう、見えなくなってしまうのかもしれない。
流れる時間が違うことの意味を知っている山神様が見えなくしてしまうのかもしれない。

なんてことを考えてしまう。
真実は、誰にも分からないんでしょうけど、分からないからこそ、そんな埒もないことを考えてしまいました。


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にしても、夏目に対して 「お前はアホなんだ　いちいちしてやる義理などなかろうが」 って言ってるニャンコ先生が一番、おせっかいっつーか世話焼き屋さんだと思う今日この頃、

なんだかんだ文句いいつつ、夏目の想いに応えて、斑に変化して沼へ奔る

夏目に激甘 　なニャンコ先生にメロメロなんですが！！

くっそぅ、かっこかわいいなぁ、ニャンコ先生め！

冒頭、蛍から走って逃げる夏目の背中にくっついてるニャンコ先生の役立たずなとことか、思わず「ﾍ(..､ﾍ)☆＼(ﾟﾛﾟ )小判サメか！」と突っ込みたくなるとことか、ろくに用心棒をしてないとことか、むにゃむにゃ言いながら日本酒「猫ごろし」をちびちび舐めてるとことか、たまんねぇ！☆（≧▽≦）☆！

蛍やあきふみさんや夏目の想いに触れて、その切なさに涙して、ニャンコ先生の愛らしさにメロメロして、毎回毎回、分裂気味（待て）に楽しんでみてる「夏目友人帳」ですが、来週、名取さんまで出てきたりしちゃった日には（しかも中の人が石田さんだし！）、

私は一体どうすれば？

泣けばいいのか、萌えればいいのか、分かんねぇよ！(ﾟДﾟ)、ペッ!!←逆切れ？