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2009年05月23日
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カテゴリ: テレビ感想

「この片倉小十郎 伊達に竜の右目とは呼ばれてはいねぇ」

「伊達には雑兵なんざ1人もいねぇんだよ」

「ここはそいつらの死に場所じゃねぇ
 この戦国の世に徒党を組み 撃って出た以上
 最後まで誰一人欠けずにいられるとは思っちゃいねぇ
 1人たりとも無駄死にはさせねぇ
 それが伊達の流儀 そして政宗様の御意志!」


………………………………………………
………………………………………………
………………………………………………
………………………………………………
………………………………………………
………………………………………………うわぁ・・・

何?この問答無用のかっこよさ!( ̄□ ̄;)!!

なんでべらんめぇ口調なんだろうとか、っていうか、え?893?とかとか、頭の隅っこでは思わないでもないんですが(ぇー)、もう、小十郎さんが果てしなくかっこよかったです。

っつか、信玄公も無駄にかっけぇ!☆(≧▽≦)☆!

松永久秀の 「よそ者の命と引き換えに家宝を差し出す武将など存在しない」 っていう台詞があるからこそ強調される、伊達と武田の愚直なまでの覚悟を垣間見ることができて、ただただワクワクしました。

いやほんと、「かっこいい」以外の言葉が見つかりません。

家宝なんでものはどうだっていいとして、戦況に影響を与えない一兵卒のために重臣が死地に赴いたり、義憤にかられて突っ走ったり、私がよく読む時代小説とは真逆のベクトルな展開が続きますが、血沸き肉踊る戦国ファンタジー。楽しすぎます。

エンタメの王道、ここにあり!☆(≧▽≦)☆! って感じがひしひしと!

ちょっと説明台詞多すぎなんじゃ……と思わないでもない松永久秀の言い分は、戦国の世の道理ではあるんでしょうが、常識とか常道なんてものとは離れた地平に立つ、義に準じるその姿は、愚直であると同時に問答無用に「かっこいい」ですよね。
(あ、でも、あの説明台詞のオンパレードは状況把握にとても役立ちました。松永公、ありがとうございましたm(_ _)m←ちょっとマジ)


ちなみに、信玄公をおっさん呼ばわりする政宗公と、おっさん呼ばわりされても動じない信玄公のやりとり(仲良し)を見て、

いっそのこと、学級委員長を持ちまわりするみたいに、天下も仲良く持ちまわりすりゃいいじゃん!





今回も果てしなく楽しかったです♪そういや、このアニメ、全何話なんだろう……





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最終更新日  2009年05月23日 09時01分09秒
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