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2007.10.03
カテゴリ： 友人達
こんにちは。
で１０月に入って晴れ間がありません。
昨日は、私にとって驚きの一日でした。
あるサイキックなご夫妻とご一緒していたのですが、
そのご夫妻が、２，３日前に大きな変革があったことを、私に話して下さいました。
彼らは、結婚して○○年目。もうじき小学校に上がるお嬢さんがおられて、
外から見ても、実際も幸せな家族です。が、
離婚することにしたんだ。
この人との学びは終わった。
その時期を間違えると、お互いに無駄な大変な時間を過ごすことなる。
いずれにしても未来、離婚することは決まっている。
ポジティブに分かれることを選択した。といい始め、その経緯もお話下さいました。
へ～～～～
とびっくりした私でした。
そのことで、私の中でも似たような経験がありました。
私が、クリスタルボウルの世界で独立をすることも、
当時は、お世話になっていた心理学の先生の事務所で働いていましたが、
私の母の入院と共に、私の仕事の独立を促された時には、同じく。。。
へ～～～～
しかし、その時先生は、会社の仕事をする気満々の私に、「独立するといい。今その時期だ。スタートするといい。この時期をたとえ一緒に仕事をしても、いずれあなたは私から独立する。」
とおっしゃられ、背中を押される思いで、独立をしました。
私の先生は、心理学のみならずサイキックな方なので、このよう私の未来も予感されて、
おっしゃられたのだと思います。
それにしても、この度のお二人は、
私の学んできたパートナーシップの方法は、お互いに乗り越えられない壁が生じると、
第3者の誘惑の人という存在が現われて、その人からの才能によって、パートナーシップを乗り越えていくか、停滞してデッドゾーンに陥るか。
私の今までの周りでの離婚劇は、
真実でない偽装結婚から、徐々に足抜け。。。
離婚を一方的に言い渡して、縁を切る。
慰謝料、養育費、泥沼離婚裁判。
みんな大変な思いをしながら、離婚への道に進んでいます。
いずれも子どもさんがいれば、大変な思いを子どもにもかけさせます。
仕方ないのかもしれませんが、それも学びなのでしょうか？
今回会ったご夫妻は、いずれ離婚することになる。だから一番いい時期にすることにしたんだ。と言っていました。
彼らは、未来が起こるべきして起こることはもう決まっていて、それをどのように体験するか、最小限に抑えるかは本人次第だ。とおっしゃっていました。
もう、この言葉に返す言葉が浮かびません。
芸能人を見ても、いずれ歌手を辞める人が、どこで引退するか。
引き時が大切。その人は、歌手を辞めることを将来分かっていたとしても、
歌手としての経験をする必要があったんだよね。
それと、同じように、私たちの結婚も必要があって、お互いに出会ったのだよ。
この乗り越えた感覚に驚きを隠せず。ただただびっくりしていました。
私の両親も私の幼かった頃に離婚しましたが、
母は当時の愚痴の聞き役を、自分に求めていました。
父は、再婚後母と復縁したいと、迫ってきたようですが、
もうその頃には、自立していた母には父の愛情を断ったそうです。
幼い頃さんざんな目に遭った私でしたが、この度の出来事で、
再び私の人生も大きく見直しが出来るようになりました。
私の両親から愛されて、私が世に出ることに大きく貢献して下さいました。
そのことでも、父と母には感謝があります。そして、私に他では体験できなかったような経験させて頂いた思いがあります。もし、私の両親が離婚していなかったら、今のこの私の道は開けていなかっただろうと思います。この人生も選択して生まれてきたことも理解出来ます。
父も母もある意味、短い結婚生活をタマシイでは選択した了解の基で、お互いに結ばれたのだろうなぁ～。と
あらためて認識しました。
離婚はしてはならない。するべきでない。という風説をぶっとびそうな出来事でしたが、
この事実も静かに受け止めたいと思います。
ちょっと昔では、仕事は定年まで勤めるのが当たり前でした。
でも、今は転職しない人を探す方が難しいくらい、一つのことをやり続けるにはとてつもないパワーが必要です。また、いろんなことを経験する時代性とも言えるのでしょうね。
時代も変わって、自分に合わないと思ったら、即決、次を選択する。そんな時代となりました。
情や執着、無理をする、感情的にウジウジしている時代性は、終焉を迎えているのかもしれませんね。
今朝は、いつものコーヒーが美味しく感じませんでした。
かつては、考えられない麦茶のホットを頂いています。
自分でもびっくり
イルカ
で１０月に入って晴れ間がありません。
昨日は、私にとって驚きの一日でした。
あるサイキックなご夫妻とご一緒していたのですが、
そのご夫妻が、２，３日前に大きな変革があったことを、私に話して下さいました。
彼らは、結婚して○○年目。もうじき小学校に上がるお嬢さんがおられて、
外から見ても、実際も幸せな家族です。が、
離婚することにしたんだ。
この人との学びは終わった。
その時期を間違えると、お互いに無駄な大変な時間を過ごすことなる。
いずれにしても未来、離婚することは決まっている。
ポジティブに分かれることを選択した。といい始め、その経緯もお話下さいました。
へ～～～～
とびっくりした私でした。
そのことで、私の中でも似たような経験がありました。
私が、クリスタルボウルの世界で独立をすることも、
当時は、お世話になっていた心理学の先生の事務所で働いていましたが、
私の母の入院と共に、私の仕事の独立を促された時には、同じく。。。
へ～～～～
しかし、その時先生は、会社の仕事をする気満々の私に、「独立するといい。今その時期だ。スタートするといい。この時期をたとえ一緒に仕事をしても、いずれあなたは私から独立する。」
とおっしゃられ、背中を押される思いで、独立をしました。
私の先生は、心理学のみならずサイキックな方なので、このよう私の未来も予感されて、
おっしゃられたのだと思います。
それにしても、この度のお二人は、
私の学んできたパートナーシップの方法は、お互いに乗り越えられない壁が生じると、
第3者の誘惑の人という存在が現われて、その人からの才能によって、パートナーシップを乗り越えていくか、停滞してデッドゾーンに陥るか。
私の今までの周りでの離婚劇は、
真実でない偽装結婚から、徐々に足抜け。。。
離婚を一方的に言い渡して、縁を切る。
慰謝料、養育費、泥沼離婚裁判。
みんな大変な思いをしながら、離婚への道に進んでいます。
いずれも子どもさんがいれば、大変な思いを子どもにもかけさせます。
仕方ないのかもしれませんが、それも学びなのでしょうか？
今回会ったご夫妻は、いずれ離婚することになる。だから一番いい時期にすることにしたんだ。と言っていました。
彼らは、未来が起こるべきして起こることはもう決まっていて、それをどのように体験するか、最小限に抑えるかは本人次第だ。とおっしゃっていました。
もう、この言葉に返す言葉が浮かびません。
芸能人を見ても、いずれ歌手を辞める人が、どこで引退するか。
引き時が大切。その人は、歌手を辞めることを将来分かっていたとしても、
歌手としての経験をする必要があったんだよね。
それと、同じように、私たちの結婚も必要があって、お互いに出会ったのだよ。
この乗り越えた感覚に驚きを隠せず。ただただびっくりしていました。
私の両親も私の幼かった頃に離婚しましたが、
母は当時の愚痴の聞き役を、自分に求めていました。
父は、再婚後母と復縁したいと、迫ってきたようですが、
もうその頃には、自立していた母には父の愛情を断ったそうです。
幼い頃さんざんな目に遭った私でしたが、この度の出来事で、
再び私の人生も大きく見直しが出来るようになりました。
私の両親から愛されて、私が世に出ることに大きく貢献して下さいました。
そのことでも、父と母には感謝があります。そして、私に他では体験できなかったような経験させて頂いた思いがあります。もし、私の両親が離婚していなかったら、今のこの私の道は開けていなかっただろうと思います。この人生も選択して生まれてきたことも理解出来ます。
父も母もある意味、短い結婚生活をタマシイでは選択した了解の基で、お互いに結ばれたのだろうなぁ～。と
あらためて認識しました。
離婚はしてはならない。するべきでない。という風説をぶっとびそうな出来事でしたが、
この事実も静かに受け止めたいと思います。
ちょっと昔では、仕事は定年まで勤めるのが当たり前でした。
でも、今は転職しない人を探す方が難しいくらい、一つのことをやり続けるにはとてつもないパワーが必要です。また、いろんなことを経験する時代性とも言えるのでしょうね。
時代も変わって、自分に合わないと思ったら、即決、次を選択する。そんな時代となりました。
情や執着、無理をする、感情的にウジウジしている時代性は、終焉を迎えているのかもしれませんね。
今朝は、いつものコーヒーが美味しく感じませんでした。
かつては、考えられない麦茶のホットを頂いています。
自分でもびっくり
イルカ
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Last updated
2007.10.03 13:19:44
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