愛の足跡・・・

愛の足跡・・・

クイール



STORY:クイールは水戸レンのもとで生まれたお腹にブチのあるとても珍しいラブラドール・レトリバー。盲導犬訓練士の多和田に引き取られ、育ての親仁井夫妻の家で暮らすことになった子犬は、ここで初めてクイールと名付けられる。愛を受けて元気に育ったクイールは、1歳になると多和田の訓練を受け始めた。やがてクイールは、視覚障害者の渡辺と歩くことに。渡辺は犬に慣れない頑固者だが、徐々に心を通わせていく。


感動ぅ☆盲導犬の生涯を描いた映画だった。大体は知ってたけど、何だか切ない。犬の死を見届けるのは辛いなぁ・・・。家にも愛犬が居るけど、もうおばちゃんだ・・・。私がアメリカに来ちゃってあんまり一緒に過ごす時間がないままどんどん年老いていっちゃうんだろうなぁ・・・。昔はキャピキャピしてたのに今じゃおっとり・・・どころか居るんだか居ないんだか分からないくらい静かだもんねぇ。

盲導犬は今でも数が足りないらしい。レトリバーしか盲導犬になれないのかな??やはり頭がいいから??私がこの映画で感じたのは単なる頭のよさはもちろんのこと、精神的に強いよね。あんなにコロコロご主人が変わっても忠実に誓い、一人で牢獄のような生活を強いられても耐える忍耐力がある犬って少ないだろうに・・・。うちのメグちゃんは・・・ダメだありゃ^^;

クイール


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