わんころりん☆にゃんころりん

わんころりん☆にゃんころりん

2010年02月21日
XML
カテゴリ: 報道
犬の殺処分後に飼い主判明の事例も。
行政施設における犬及び猫の引取りに関する調査

2010年01月29日





☆行政施設における所有者の判明しない犬猫の引取り理由で最も多かったのは、
迷子の犬猫を保護(68.2%)
捨てられた犬又は猫の保護(57.3%) を上回り、多くの犬猫が迷子という認識の下で引き取られているケースが多いことが判明



☆過去5年間に引き取った犬猫を処分した後、所有者が判明した事例の有無に関する調査では、 32.7% がある又は事例はあるが件数は不明と回答。
ある(5)と回答した自治体の事例数は、4自治体が1件、1自治体が2件、3自治体が無回答で、
事例はあるが件数は不明との回答は31、中には 訴訟問題 に発展したケースもあった


【PDF】全国 113 地方自治体「行政施設における犬及び猫の引取りに関する調査」結果発表





オリンピックの失敗ぐらいは何のその・・・
生きてりゃこその・・・
どっかで取返しゃ良いかぁ~  もっと でっかいものを・・

そうも言えるが 犬猫は一旦殺処分を受けてしまえば取り返すに取り返せない

32.7%
大きな数字だと思う

当節持込の場合即日若しくは翌日の処分になる所が多いと聞く
私自身が 実際に体験した話でないので真偽の程は確かではないのであるが 近隣に迷惑となっている犬猫が 飼い主以外の人間によって持ち込まれ 処分されてしまう事もあると愛護関係者より聞いたことがある

飼い主が気がついて 探している最中には 処分されているかもしれないと言う事である


今までの経験から言うと 自分の犬や猫が居なくなった場合 探し回る飼い主は多いが 関係各所への手続きをするということは一般化していない
数年前までは 犬を逃がしてしまったり いなくなってしまったと言う連絡を頂くことが多かった

勿論 近隣を含め関係各所に連絡し 小型犬の場合は盗難も含めて警察にはお願いをしておく


旧知の仲間とは今もそれが生きているが 最近の犬飼さんの事は全く知らない

普段は自分勝手にやりたいように犬を野放しにして 他人の言う事など聞く耳持たない人間達に 困った時だけ協力を持ちかけられても 私は『どうぞご自分で解決して下さい』としか言えないちっぽけな人間である

・・が私を知っている人を介して きっちり情報が入る
世の中図々しい者勝ちってことかもしれない

人はともかく犬の命がかかっているから奔走する


損な性分である


『待ってれば戻ってくるかも・・・』
そんな時代ではなくなっている

逃走してしまえば危険がいっぱいの世の中である
ノーリードで 家の犬は利巧です とばかりに胸を張ってる飼い主さん
リードは犬を守る為にあるということをお忘れですよ
迷子札もお忘れなく!












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年02月21日 21時36分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[報道] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

ファルコン・トロン

ファルコン・トロン

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

管理人@ Re[1]:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) 茅ヶ崎 1991さま 秋は何処へ? という…
茅ヶ崎 1991@ Re:猫の意思と尊厳を守りながら介護(11/11) ファルコンさんへ 一気に寒くなりました…
管理人@ Re[1]:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) 茅ヶ崎 1991さまへ お散歩には絶好のコ…
茅ヶ崎 1991@ Re:犬猫11頭“ペット虐待”の疑い(10/19) ファルコンさんへ こんにちは。 朝晩は、…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: