わんころりん☆にゃんころりん

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2010年03月08日

ひと・人・ヒト・・・・

カテゴリ：ひとりごと・・呟いちゃう

住職が自分の寺に放火、前日３億円の保険

寺は５００年ほど前に開山したとされる古刹(こさつ)
焼失した本堂は約２００年前に建て替えられた古い建築物

お坊さんも・・・

体罰で骨折「打撲扱いに」　長崎県西海市立西海南中　校長、保護者に打診
3月8日15時7分配信西日本新聞

学校の先生も・・・

昔なら　間違った事を正す立場の人だったはず・・・
失った物の大きさを　分っているのだろうか

こんな時代だから　何があってもおかしくないのだろうか？
そんな日々にならされ　流されていくのだろうか・・・

常識が通らなくなり　モラルは地に落ち　人は履き違えてしまった自由の中にいる
社会全体の思考回路が狂ってしまえば　正しいことが正しい事でなくなり　悪いことに対しても悪い事と言う意識が失われてしまう

子供が虐待される　

学校では陰湿な苛めがいとも簡単に見過ごされている
何も関わりのない通りすがりの人間にも　突然死の恐怖が襲ってくる

運が悪い・・・
そんな言葉で片付けられない心の歪が　あちらこちらに散らばっている

拠り所のない迷った心が浮遊し続ける

しっかり受け止めてくれる人を　心は求めているのに　出会った時には悪態をつきまくり遠ざけてしまい　また 独りぼっち になる

今の人間には　素直さがなくなってしまったのだろか？
自分に正直に生きる事さえ出来なくなってしなったのだろうか？

１０の尻尾達・・・
素直に暮している

生きていく最低限の礼儀・・・・
思い出そうにも　初めから知らない人間が増えてきた・・・のか？

疑問だらけの世の中・・・・
心が安らげる日々の大切さが妙に有難いと感じる

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