わんころりん☆にゃんころりん

< 新しい記事

新着記事一覧(全7117件)

過去の記事 >

2010年04月21日

虐待事件に思う・・・

カテゴリ：報道

公園に皮膚の焼けただれた猫、以前にも
< 2010年4月21日 14:27 >

現時点動画有り

何者かが猫に薬品をかけるなど虐待した可能性とのこと
動物愛護法違反事件として同地区で既に（去年２～５月）届出の有った７匹の猫について捜査中に　再び起こった事件のようである

野良猫虐待か　皮膚ただれて７匹死傷　警視庁捜査
2009.5.19 17:37
By　産経ニュース

何が面白くて弱いものを虐めるのだろうか？
人の心がどんどん荒んでいく気がしてならない

世の中　犬猫の好きな人ばかりではない
元々苦手な人も多くいるが　犬好き　猫好きが　なんとも思っていなかった人に嫌悪感を抱かせるケースがないとは言えない

ノーリードで犬を連れ歩く飼い主　
排泄物の始末さえ出来ない飼い主
通りすがりに門柱や　植え込みに排泄させる飼い主
こんなのは以ての外で言うに及ばずでは有るが・・・

飼い主や　好きな方にとっては可愛いと思える行為でも　他人から見れば迷惑な行為であったりする

いきなり吠え掛かられたり　飛び付かれたり・・・
犬の方では友好的な行為のつもりであっても　苦手に思う人にとっては恐怖を覚える事にもなりかねない

シャトと散歩している時に　人とすれ違う時は　必ず端に寄せて静止をかけ　先にお通り頂いている
これは常識的な行動である
狭い道では車道に降りてでも道をあけるように心がけている

我散歩エリアには　こんな当たり前の事さえ出来ておらず　伸縮式リードを目いっぱい伸ばして　犬を自由にしている飼い主のなんと多いことか

先日も老齢のご婦人が　強い力でリードが引かれた際に　足にリードが触れ　火傷のような怪我をさせられた
擦過傷には違いないが　ケロイドのような傷になってしまったと嘆いておいでだった

飼い主はといえば　迷惑そうな顔をして一瞥し　無言で去って行ったとか・・・

この虐待事件とは直接関係のない話ではあるが　こんな何でもないことであっても　１つ１つが度重なれば　好くは思って貰えなくなる

犬猫を愛するように　他者に対する心遣いがさり気なく出来る飼い主が増えれば　様々な問題の減少の糸口になりはしないかと・・・・・

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう