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2010年05月10日
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カテゴリ: 報道
動物愛護:殺処分からペット救え 100匹と飼い主が行進
2010年5月9日 19時25分 更新:5月10日 8時18分




【以下転載】

ペットブームの陰で捨てられた犬や猫が年間約28万匹殺処分されている現状を訴えるチャリティーウオークが9日、東京・お台場であった。
真夏のような日差しのなか、約100匹の犬と飼い主が参加した。

 動物用医薬品を製造・販売する企業の主催。
動物愛護センターから市民団体に保護されて殺処分を免れた犬たちが、新しい家族とともに海辺までの約2キロを大行進。
3歳の雑種犬「メイ」を連れてきた埼玉県越谷市の学校相談員、仁上裕子さん(39)は「メイは自分が命拾いしたことを知っているのか、とても賢くていい子。子犬や純血種の人気が高いが、捨てられた雑種や成犬の譲渡がもっと広がるといい」と話した。

 主催企業はこの日集まったカンパや今後の売り上げの一部を、センターに収容された犬猫の新しい飼い主探しに取り組む動物保護団体などに寄付する。



【転載ここまで】





文字にしてしまえば簡単な事なんだろうと思われがち・・・
実際に個人が引き出すというのは 大きな賭けとも言える
センターにいる時と娑婆に出てからの性格や行動は 必ずしも同じとは言えない
良い方に転べば 全く問題がないが 悪い方に転べば 多くの苦労を背負い込む事になるのは必至

又 引き出してみなければ隠れた疾病は判らない
連れ帰って動物病院で健康診断をしてみて大きな異常が発見される事は少なくはない



年をとって介護に手が掛かる
病気になったが費用がかかる 長期に亘る治療が必要である

この手放す理由に関しては 犬にとっても 飼い主にとっても 当てはまる事である

犬に関してのみ言えば いずれの場合も

新しい犬を買った方が安い! 楽!
そう思う人が決して少なくないという現状があることも踏まえていただきたい


何があっても・・・
どんな犬であっても・・・
終生面倒が見られるや否や?熟慮頂きたい



センターに収容された犬を救い出した筈のあなたが 今度はセンターに犬を持ち込む人にならない為に・・・






良心的な愛護団体が引き出してきた犬であれば ある程度の性格は判明しているし 病気があっても治療がなされている若しくは治療中ということが判明している


私にはこれが耐えられない!


・・・で人間に与えられる様々な条件をクリアするよりは 犬が運び込んでくる様々な条件をクリアする事を選択して  シャト を迎えたわけである

ここに私の最大の自惚れが存在しているのは言うまでもない
35年間 まともな犬を保護したことがないという有難くない実績の上に鎮座する 途轍もなくでっかい自惚れの塊

おそらく あいつ等より凄い事はありえないだろう
ドッグぱーくの犬を見た時に娘は 『なんだ 普通じゃん』と言った
保護時 それ程の状態以上の犬達ばかりと伴に暮らしてきた


今も 何かの時にはお預かりすると言っていた犬達が天寿を全うした為 空席が2つできた


いけない・・・
いけない・・・


センターの犬に目が行っている自分がいる・・・
ペットショップ崩壊の情報に 老犬や噛み付がいる・・・耳がダンボな私

ついつい 最終的に行き場がない時には・・・みたいな非積極的保護思考が頭を擡げ始めている


暇人 要注意!
愛護団体設定の年齢制限は とうにオーバーしているのであるから・・・














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最終更新日  2010年05月10日 23時44分37秒
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