わんころりん☆にゃんころりん

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2014年11月20日

１１にゃん　５ワン　の現状

カテゴリ：わん・にゃん揃って

去年　この時期には　『ストーブ　点きませんねぇ～』と　温風の吹き出し口を覗いて私の顔を見上げる　こにゃが居た
こんな寒く　雨の降っている日は　可愛いこにゃのおねだりで　みんなが早い時間から暖かい時間を過ごしていた
今日はそんなこにゃの思いを全員で受け継いだのか　犬猫数匹が　吹き出し口の前に勢揃い

・・・で　掃除や片付けが一段落した１時半ごろには　ストーブ着火
部屋を暖めてから　シャトをシャンプー
造ろう手術で直接皮膚に縫い付けてある尿管が歳と共に締りが悪くなってきている
夜間は　おむつ着用
昼間は３時間ごとにトイレに誘導

漏れ防止対策中である

シャンプーは好きな方なので面倒はないが　何分にも年齢と体力を考え　体調の良い時に手早く済ませなければ　体への負担が大きく感じられるのではないかと配慮

長毛種なので神様が与えて下さった形のまま存在している
短くカットしてしまえばブラッシングや　ブロウは楽なのだろうと思うのだが　やはり原形のまま置きたいという飼い主の我儘に付き合わされているシャトである

ポメラニアンは毛量も多い
マルチーズは白さが命
ダックスは黒光りする艶が・・・
シーズーはやはり長いままの方が気品がある

どれも飼い主の我儘・・かも知れない

シーズー君＠ブシャールは　保護した時とすっかり顔つきが変わってしまった気がする
所謂へちゃ・ぶちゃだったシーズー顔が　我が家の顔になって来た
目や顔の表情がはっきり表れ　明るい顔立ちになって来た

体力温存の為かカドラーで寝返りを打ったり向きを変えたりする以外は　緩やかな　規則正しい呼吸の眠りの中

強制給餌をしても口内炎は痛いだろうし　鼻の頭に水やスープをつけては見たが　迷惑そうなので控える事にした

昨年三途の川まで泳いで行ってしまった私
１週間の飲まず食わず生活から復帰した時に　食べ物を受け付けられない状態の体に　自分の意志ではあるが　流動食や　ゼリー飲料を流し込んだりしたが　反って苦しく辛い思いをした経験から　強制給餌には踏み切れない

野良の経験を頼りに　おかぁしゃんに任せようと思うが　かなり厳しい状態であるのは間違いない

シャトは１６歳前後　おかぁしゃんは１０歳前後・・・
どちらにもまだまだこの世の生活を楽しんで欲しいと思う飼い主である

２００４年組の猫は１０歳　チャメリ　葵　ナイヤン
２００８年組の猫は６歳　だちぇ　こぶち　ちゃしろん　しろっちゃ　フーシャもこんな年齢だろう
ちょっと若そうな　父にゃ改めクロスケと縞も３～４歳と言ったところか

たにゅは５歳
アンディは８歳
バルドとブシャールは　１０歳前後と推測

それぞれ何かを持ってはいるが　元気に暮らしてくれている

これからは飼い主も含め老齢化してくる
この先何が起きるやら・・・

がんばろ！　わたし

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