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2016年10月04日

２００４年組健康診断完了

カテゴリ：わん・にゃん揃って

猫の食欲が落ちたら、まず鼻の状態を疑って　2日食べなければ病院へ
sippo 10月4日(火)11時30分配信

【以下転載】

A：　いつから、どのくらい食べなくなったのでしょうか？　
猫は肉食で、1日かけてダラダラと食事をします。
またエサの香りや温度、形状などへのこだわりが、犬と比べると強い動物です。
そのためペットフードを替えるなどした場合に、一時的に食べなくなることもあります。

Q：　昨日から全く食べていません。ペットフードも替えていません。

A：　本当に食欲がないのであれば、内臓になんらかの疾患がある可能性があります。
また、もし食欲はあるのに食べられないのだとすると、口内炎や歯肉炎などが疑われます。

　このほか、エサを食べなくて動物病院に連れられてくる猫に意外と多いのが、鼻になんらかの障害があり、においをかげなくなっているケースです。
前述のように猫は、エサの香りに敏感です。
そのためエサのにおいがかげないと、食欲がなくなることがあります。
こうした場合、猫の鼻を掃除してあげたり、またはエサを温めて香りを強くしてあげたりすると、食べるようになります。

　いずれにせよ丸2日もエサを食べないようなら、必ず動物病院に連れて行きましょう。
3日以上エサを食べない状況が続くと、脂肪肝になる可能性が高まります。
脂肪肝は進行すると肝不全などを起こし、死に至ることもあります。

Q：　猫のエサについて、ほかに気を付けるべきことはありますか？

A：　猫には犬以上に、市販のペットフードを食べさせたほうがいいです。
猫はタウリンが欠乏すると、拡張型の心筋症になりやすくなります。
また青魚ばかり食べさせていると、生活習慣病である黄色脂肪症や下部尿路疾患（尿路閉塞）になってしまいます。
黄色脂肪症を防ぐには、抗酸化物質として働くビタミンEをしっかり取る必要があります。
つまり、こうした栄養素が過不足なく入っているペットフードを食べさせることが、猫の健康維持にとってきわめて重要なのです。

Q：　水をしっかり飲ませることも大切だと聞きました。

A：　その通りです。
祖先がリビアの乾燥地で暮らしていた猫は、水をあまり飲みたがらない傾向があります。
でも水をしっかり飲ませないと、腎臓の病気などにかかりやすくなります。
このため、猫に水を飲ませる工夫をしてあげることは、飼い主の重要な責任の一つです。
水を飲まないことが気になるようであれば、ドライフードばかりでなく、ウェットフードを併用するなどしてあげましょう。

（山根義久・動物臨床医学研究所理事長）

sippo（朝日新聞社）

【転載ここまで】

縞は　突然の激ヤセが気になり入院検査
フーシャは　食餌量の激減が切っ掛け
元々尿臭がかなり強く　多飲であったのはかなり他猫と異なる点だったので気にかけていた

切っ掛けが顕著であれば即通院入院という事になるが　ん？なんか違う　おかしい・・・と思い乍ら日が経ち過ぎると　重篤な何かが起きてしまう可能性もある
猫は犬に比べて急変が多い気がするのは私の思い込みだろうか？

そんなこんなで縞は３月　フーシャは８月から通院が続いている

秋になったら・・・と年頭に予定していた２００４年組の健康診断

後は結果待ちである
来週のフーシャの通院日頃には結果が判明していると思われる

今日は午前中再採血のチャメリ
『この間やったばかりじゃん！』状態で　先日の大人しさとはうって変わって大騒ぎ！
午後には荷物着予定があったので　その時間によって葵を予定していた
思いの外荷物が早く着いたので　夕方便で葵
大人しく無難に終了

病院スタッフに『みんな　大人しい良い子達ですね』と褒めて頂いたが　チャメリとナイヤンは・・・飼い主赤面
しかし　多くの猫はかなり暴れて大変だという
あの程度は可愛いもんらしい

明日はまた雨になりそうな予報

老猫達であるから全くの健康体という事は無かろうが　それなりに対応・対処してのんびり老後を過ごして欲しいと思う
来春はフィラリア検査の折に犬達も健康診断をして貰おうと予定している
ちょっと余分に血液採取をして貰うだけでいいはずなので・・・

歳を重ねていくのは喜ばしいが　段々管理の注意点が増える
食の考慮や運動なども　充分に気を付けなければならない

健康診断は飼い主の飼養管理の目安にもなる
診察券が個々に作られる病院なので　ファイルに入れておいた方がまとめて定期入れに入れておくより管理し易いか・・・と
１０枚貯めたらハワイにでも行かれたらいいのに！

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