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2017年11月07日

猫の命を守る為に・・・

カテゴリ：ちっちぇーの

昼夜の差15度の所も　寒暖差で？ネコ事故が増加
テレビ朝日系（ANN） 11/7(火) 17:27配信

【以下転載】

一方で、朝晩はひんやり。
夜の間に暖かな場所を求めて、ネコが事故を巻き起こす例が増えている。

　早くも盛りを過ぎた奥日光の紅葉。
7日は神社で落ち葉たきが行われた。
7日は暦のうえでは立冬だ。
クリスマス一色となった東京ディズニーランドでは真冬のような雪が舞った。
もちろん、人工の雪だ。
関東は朝は冷え込んだものの、その後、気温がぐんぐん上昇。
街には立冬らしからぬ、Tシャツ姿も。
東京都心は20度を超え、朝との気温差は11度以上となった。

朝と昼では気温差が約15度広がった鳥取。
熱気に包まれたのはカニの初競り。
7日は全国的に立冬らしからぬ、ポカポカ陽気となるなか、さらに暖かい場所を求める動物もいた。
カピバラだ。
どうしても暖かい所にいたいのは分かる。

しかし今の時期、JAF（日本自動車連盟）への相談が増えるのはネコの居場所だ。猫が求めるのはこたつではなく、タイヤの上、バンパーボンネットの中なのだという。
厄介なのがエンジンルームの隙間に入るケース。
　JAF・鹿沼＊＊さん：「エンジンを回した時に（ベルトが）かなり強い勢いで回転するそこにネコが挟まれ、ベルトの部分に引っ掛かってしまい、エンジンが止まってしまったり」
　そこで今、JAFや自動車会社が推奨するのはこれ。これからの寒い季節、運転する前にボンネットをバンバンするだけで猫を助けることができる。
　JAF・鹿沼＊＊さん：「手のひらでたたいて頂ければ、これだけでも十分（車の）中には音が響きますので…」
　優しくバンバン。
　JAF・鹿沼＊＊さん：「（車からネコが）出られなくなる依頼や鳴き声がするという依頼は徐々に増えてくる時期」
　その天気は、8日にかけては下り坂となりそうだ。
この後、さらに冬が近付くのだろうか。

【転載ここまで】
【註】個人のお名前は　当方では一部伏字にさせていただきました

昨年の冬　こんなポスターをご覧になった方も多いと思う
実際には『バンバン』したぐらいでは出て来なかった猫も結構いたようで　ボンネットを開けてエンジンルームを確認した方が良いらしい

大人猫さんは車の下に潜り込んでいる事も結構ある

今朝の散歩時は結構風が冷たかったので　スポーツクラブへ行く時はダウンを着て出かけた
ちっちぇ－のの状態が良くないので　そそくさと帰って来たが　帰りは暑くてＴシャツ１枚

昨晩はちっちぇ－のに張り付いていたが　年の所為か？　徹夜の筈が　数回居眠り・・・

若い時は３~４日徹夜で介護する事などなんでもなかったが　年には勝てないらしい

・・・で　朝一で病院へ・・・と支度を始めたところで　火曜日である事に気が付いた
ずっとお世話になっていた勤務医が退職して以来　火曜日が休診になってしまった
最善の処置をして　サウナだけでも・・・と出掛けたが　気になる・・・気になる・・・
それなら行くなよ！　と自分で突っ込みながら帰宅

グッタリはしていないが　この状態で明日までは厳しい気がして　病院スタッフに連絡
状態を説明し　院長と連絡が付けば　家でできる事をアドバイスして戴こうと思った
ブドウ糖とか吐き気止めとかを使う事が可能か否かなど・・・
補液は縞のソルラクトがある

折り返し病院からの連絡で　院長が病院に出向いて下さることになり即刻仔猫を連れて走る
機材は立ち上げていないので　触診のみではあるが　心強い

お外生活で感染症があった場合は潜伏期間は越えているので　その類の発症はないと思うし　ケージ周りを囲ってあるので　異物を誤飲する事もない筈
あれば爪とぎの段ボールか　猫砂くらいしか誤飲の可能性はないと説明をした

仔猫にありがちな食べ過ぎで胃が過剰反応したにしては吐いている時間（期間）が長い事や　水のみの摂取であるが１０~１５分後には飲んだ分くらいは吐いている
・・以上の状況を考慮し体力の消耗も考え　吐き気止めと補液

２０時頃までは絶食　水も与えない

念の為　明日の午前中にもう一度診て頂こうと　予約を入れて来た
仔猫の急変は恐ろしいほど突然である

折角保護した命である
処置して戴けたことで　大きな安心感を得られた
休日出勤して下さった院長に感謝である

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