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2017年12月06日

子育て理解はできるのか？

カテゴリ：人間考・・

ホノルルマラソン！

アラモアナ公園スタート
カピオラニ公園ゴール
ワイキキビーチ　ダイヤモンド・ヘッド＝シーサイド・コース

サウナ友達が　明日このために出発！
旦那様は各地でマラソンにエントリーするランナーなので　その応援だとばっかり思っていた
あらら　本人も出場だと！
１０ｋｍのラン＆ウォークにエントリーして目標３時間で完走（？）を目指すそう
エントリー後に健康診断で病巣が見つかり１０月半ばに手術

何事もきっちり頑張るヒトだけに『棄権する勇気も必要だよ』と妙な応援メッセージで送り出した

ちょっと羨ましくもあるハワイ行き

もう何年も行っていない・・・
というよりは　３．１１以来　家の周囲でしか出歩いていない

すっかり引きこもり状態が身に付いてしまった？

犬猫との暮らしに十分満足してしまってるのが良いのか悪いのか

「障害への理解を」　放送局部長の神戸さん、育児体験語る
カナロコ by 神奈川新聞　12/6(水) 21:00配信

【以下転載】

障害を受け入れられず戸惑いながら、「多くの人に知ってほしい」と制作したドキュメンタリー映像を交え、障害への理解を呼び掛けた。

　発達障害がある子どもが外出先で叫んだり、走り回ったりすると、周囲から「親の育て方がいけない」と言われて保護者が強いストレスを抱えている現状を紹介。
妻に「長男が２歳のときに、殺してしまうかもしれないと思った」と打ち明けられた体験や、無理心中事件の取材経験を語った。

　昨年の相模原市緑区の障害者施設殺傷事件後には「息子よ。そのままでいい」など長男への思いをつづり、フェイスブックに投稿。
大きな反響を呼んだ詩について、「加害者の声だけがニュースで流れているのを我慢できなかった」と振り返り、「障害者が住みやすい地域は、高齢者も住みやすい地域。自分と子どもの間に一線を引くことはできないし、そういう社会にしていきたい」と訴えた。
講演会は、市が障害者週間（１２月３～９日）に合わせて開催。市内外から約１００人が参加した。

【転載ここまで】

去年１１月。
障がい者を一時的に預かる堺市の指定事業者の施設で　母親が仕事のため夕方から預けていた１歳９か月のダウン症のお子さんが　食事内容のミスから喉を詰まらせ　心肺停止の状態で救急搬送され　そのまま脳死状態となり８日後に亡くなったそうである

保育を無償化だのなんだの云々する以前に　こういった環境を改善できる余裕のある施設を作る事が必要だと思う

古くからある近隣の保育園
娘はここの卒園児
運動会の花形は　マーチング
お祭りには樽を使ったバチ打ち
ずっとメインになっていた

素足保育
それが気に入って私的契約児で入園させて貰った

今はそのすべてがクレームによってなくなった

そこに保育園があるのを承知で引っ越して来た人達
そのシステムを承知で入園させた人達によるクレームで何もかもがなくなった

英語を教えろとか　体育教室をしろとか　そう言った注文ばかりが後を絶たない
人間の心が狭くなったし利己的になった

住み難い世の中を作ったのは誰なのだろうか？

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