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2019年01月31日
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カテゴリ: 人間考・・
「小室圭さん」母が天皇陛下に謁見要求 
元婚約者は“あの母子はいつも順序が…”

デイリー新潮 1/31(木) 8:00配信



さる22日、メディアに「釈明コメント」を発表した小室圭さん(27)。
が、いぜん秋篠宮家の長女・眞子さま(27)との「結婚問題」に明るい兆しは見えない。
そんな折、驚愕の事実が――。
小室さんの母・佳代さんが、あろうことか陛下への“謁見”を要求しているというのだ。

 ***

 件のコメントで小室さんが明かしたのは、母・佳代さんに取り沙汰されていた元婚約者とのトラブルは〈支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人(※佳代さんと元婚約者)は確認したのです〉との主張だった。

 その前段にあったのは、昨年11月30日のお誕生日に先立って行われた秋篠宮さまの会見である。ここで殿下は、〈(小室さん側が)それ相応の対応をするべきだと思います。(そうでなければ)婚約にあたる納采の儀は行えません〉と、相手方との円満な解決を求める“最後通牒”を突き付けておられた。

 つまり、小室さんのコメントは「あらためて『贈与だった』『解決済み』といった“回答”をされても、何の意味もなさない」(宮内庁担当記者)ということになる。
そして秋篠宮ご一家を襲うさらなる衝撃が、佳代さんの放った“起死回生の一撃”だという。

「実は、殿下の会見以降、佳代さんが宮内庁に直接連絡をしてきて『両陛下にお会いして、お話をさせて頂けませんか』などといった要請をしているのです」

 そう打ち明けるのは、さる宮内庁関係者である。

「ですが本来、誠意を尽くしてお話をするお相手は、秋篠宮ご夫妻であるはず。ところが先の会見での厳しいご批判もあり“両殿下では埒が明かない”と踏んだのでしょうか、現在では、もっぱら千代田のオク(両陛下のご身辺のお世話をする職員)と接触を図ろうとしているのが、ありありと見て取れます」

 というのだ。

過去には肩代わりを打診

 佳代さんといえば、これまでも秋篠宮家との話し合いの中で、

〈430万円については贈与を受けたという認識で、現在もこれに変わりはありません〉

 そう繰り返しながらも、

〈どうしても返さなければならないということであれば、皇室のほうでお金を用立てて頂くことはできないでしょうか〉

 と、事もあろうに秋篠宮家に返済の肩代わりを打診した“過去”がある。

「この時はまだ“2年延期”と発表される前でしたので、佳代さんは結婚直後に眞子内親王殿下に支払われるはずの一時金(約1億5千万円)を当て込んでいたのでしょう。ですが、そもそも一時金とは公金であり、皇族であった方の品位を保持するためのもの。個人間の金銭トラブル解決に供していいはずがありません」(同)

 この打診が受け入れられずに終わったのは言うまでもないが、佳代さんはこれに続き、またしても宮内庁を驚愕させる申し出を行っていたというわけである。

 それにしても“直訴”とは前代未聞である。先の関係者が続けて、

「とはいえ、立場上はいまだ眞子内親王殿下の“婚約内定者”の母親であるわけです。『電話には出ません』と、無下に断るわけにもいかず、庁内でも困惑が広がっています」

 肝心のその電話では、

「佳代さんは『両陛下との面会が許されるのであれば、圭を連れてご説明に伺います』と繰り返しています。この一件は、秋篠宮家を所管する宮務課だけでなく、両陛下のお世話にあたる侍従職にも伝えられており、念のため両陛下のお耳にも入れているとのことでしたが……」(同)

 無論、こうした“蛮行”がまかり通るはずもない。
向き合うべき結婚相手のご両親を差し置き、祖父母に直談判して承諾を取りつけるなど、一般社会においても常識を疑うケースであり、まして両陛下への“面会要請”など、倒錯の極みであろう。


無駄な抵抗

「佳代さんは、秋篠宮ご夫妻が結婚に否定的でも“両陛下にさえわかって頂ければ何とかなるはず”と踏んでいるのでしょうが、これは大変な見当違いだというほかありません」

 そう指摘するのは、さる御所の事情に通じる人物。と言うのも、

「皇后さまはこれまで、一貫して小室さんという人を懐疑的にご覧になってきました。とりわけ米国への留学が決まり、フォーダム大のホームページが眞子さまとの関係を喧伝した際には『小室さんとは、いったいどういう方なのでしょう』と疑念を呈しておられたほどです」

 その際には、

「皇后さまは、『眞子があの方に嫁ぐというのはあり得ないことですし、新しい時代に重要となる皇嗣家に連なる親戚として、あの方が入ってくるのは到底考えられません』と、漏らされていたのです」(同)

 さらには、ちょうど佳代さんが宮内庁への電話攻勢を始めていた年末にも、

「小室さんの一連の振る舞いを『決して許すことのできないものです』と、皇后さまは強い表現で批判されていました。その理由は金銭トラブルそのものではなく、交際を経て婚約内定会見が過ぎてなお、事実を隠し続けてきたこと、そして秋篠宮ご一家が納得されるような説明を果たさないまま、眞子さまのお名前を用いて留学してしまったことです。これらは皇室利用であり、最も皇后さまが問題視なさっている部分です。そして、『これについては陛下も秋篠宮も同じ考えです』と仰っていました」(同)

 すなわち、いかに佳代さんが直訴したところで、両陛下はすでに小室さんに“不適格”の烙印を押されており、徒労でしかないというわけだ。

元婚約者も「あの母子は…」

 そもそも、かねてより秋篠宮さまは
「経済的な安定を得るべく転職も含めて進路を示す」
「金銭トラブルを何らかの形で解決する」
という二つの課題を示されている。が、その後の進展はなく、当の小室さんはゼロ回答のまま越年という「不実の正月」を過ごした。
一方、決して実現しない謁見を待ち望む佳代さんは息子の渡米後、行方不明との情報が飛び交い、実際に勤務先の洋菓子店も「休職中」だという。
横浜の自宅を訪ねると、同居する佳代さんの父親とみられる男性が、

「はい……娘の……」

 と言ったきり、インターフォンを遮断してしまった。佳代さんの金銭トラブルの相手方である、元婚約者の山田さん(仮名)が言う。

「秋篠宮さまが会見で『それ相応の対応を』と仰ったのに、何も“対応”せずにいきなり陛下にお会いしたいというのは無茶苦茶ですが、いかにも佳代さんらしいと思います。あの母子は、いつも順序が間違っている。佳代さんは圭君のことしか考えていないし、圭君は母親の言うことに唯々諾々と従ってしまう。なぜ、まず初めに当事者の私に連絡してこないのか。親子が互いに思いやるのは結構ですが、その陰で周りを踏み台にしていくわけです。今回の佳代さんは『責任者を出せ』と言うクレーマーに等しいと思います」

 皇室ジャーナリストの山下晋司氏も、こう断じる。

「事実であれば、荒唐無稽な話です。小室さんのお母さまが宮内庁を経てお願いしても両陛下はお会いにならないでしょう。秋篠宮殿下を通じてお話をしに行くならまだしも、その過程を抜きにするのは、筋道としても間違っています」

 皇后さまはかねがね、

〈この(小室さんの)問題は本来であれば、2月より前に答えが出ているお話です〉

 そう口にされていたという。2月とは取りも直さず、24日に国立劇場で催される「ご在位三十年記念式典」を指しておられるわけで、現実的にはもはや“勝負あった”なのである。

「週刊新潮」2019年1月31日号 掲載

新潮社

【転載ここまで】

借金と認めてお返しすれば 贈与は嘘になる
あくまで贈与と言い張るのであれば 元婚約者と言う方の嘘になる
善意は誠意が感じられて初めて成り立つのでは・・・
常識を逸脱してしまう『欲の皮』
モンスターが皇室を振り回す事には 終止符を打たねばならなくなるだろう





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最終更新日  2019年01月31日 23時20分44秒
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