わんころりん☆にゃんころりん

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2020年08月10日
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カテゴリ: アンディ
線路に挟まり列車止めるカメ 
いったいどこから? 専門家に聞く

まいどなニュース/山陽新聞 8/10(月) 19:45配信




岡山―高松を結ぶJR瀬戸大橋線で7月中旬、線路のポイント(分岐器)にカメが挟まって信号機が赤のまま変わらなくなり、ダイヤが乱れるトラブルがあった。
「カメはどこから線路に入ってきたの?」。
このニュースを知った小学生の男の子からこんな疑問が寄せられた。
そこで専門家の見解も交えながら“謎”に迫った。

 トラブルは7月20日午前、備前西市駅(岡山市南区西市)で発生。
列車の進路を切り替える分岐器に1匹のカメ(体長約20センチ)が挟まって装置が動かなくなったのが原因で、上下22本の列車に運休や遅れが生じ、約2500人に影響した。

 今月6日にも、津山線弓削駅(岡山県久米南町下弓削)でカメが原因とみられる信号機の不具合があった。

 JR西日本岡山支社によると、カメが運行の支障になったケースの正確なデータはないが、年に数件はあるという。
昨年は伯備線布原駅(同県新見市西方)で2件起きている。

 なぜ、カメが線路に入り、分岐器に挟まるのか―。
かつてトラブルに悩まされていた奈良県内のJR線の対策に携わり、カメの生態に詳しい岡山理科大(岡山市北区理大町)の亀崎直樹教授(動物学)の説明はこうだ。

 カメの侵入経路は、ずばり「踏切」。横切っている途中で線路内に落下し、両側のレール(高さ15センチ程度)を自力で乗り越えられないため、沿いながら移動する。やがて分岐器にたどり着き、動いてきたレールとの間に挟まってしまうという。

 備前西市駅の分岐器は、ホームから南へ約350メートルの地点にある。そこから数十メートル南に踏切があり、すぐ近くを用水路が流れている。
現地へ行くと線路脇には草が茂り、用水路にはカメの姿も。
ここから侵入したのではと容易に想像がついた。

 亀崎教授らが奈良県で取り入れた解決策は、“落とし穴”の設置。踏切から落ちたカメは分岐器に向かって進む行動パターンを捉え、装置の手前にコンクリート製のU字溝を設け、そこにカメを落下させる仕組みだ。

 JR西によると、五位堂駅(奈良県香芝市)では2015年の設置以降、近畿地方でも有数だったトラブルがなくなった。
同県内にある他の2駅にも導入。
年間約10匹のカメが保護されている。

 カメによるトラブルの背景には、生息数の増加も要因とみられている。
国内では近年、外来種のミシシッピアカミミガメが急増。
各地で野生化、定着が進み、環境省が16年に公表した推計値で、国内の生息数は約800万匹に上っている。

 カメは5~8月ごろが繁殖期で、産卵場所を探して移動が活発になる。
亀崎教授は「カメの個体数が増える中、トラブルがどこで起きても不思議ではない」と指摘。JR西日本岡山支社は「他県の事例を参考に対策を検討している」とし、今秋にも県内の駅にU字溝を取り付ける方向で準備を進めている。

(まいどなニュース/山陽新聞)


【転載ここまで】

大きな事故にならなくてよかった!!





さて何やらバタバタとしていて 気が付けば10日
あら アンディのお家の子記念日を通り過ぎちゃった!!
8日の朝にはちゃんと『うちでの暮らしの方が長くなったね』とアンディに話しかけていたのに・・・
6歳で飼い主持ち込みでセンター入りしたアンディ
あるブログで紹介されていた『ボクの最後の7日間』を地で行きそうになっていた
センターボラさんとの何度かのやり取りで この犬を引き取る事ができた

それがある日『離婚』と言う飼い主の事情でセンターに持ち込まれた
その時のアンディの姿はお世辞にも可愛がられてたという姿とは程遠いものだった
突然の飼い主との別れから分離不安に拍車がかかり吼え捲る
気が強く誰彼構わず喧嘩売り放題 食糞 どこでもトイレ 毛玉だらけだったせいか皮膚の状態は極めて悪かった
おまけに強烈な噛み付き!!
理由もなくいきなりガブッと本気噛み
部屋の端から走って来てまでいきなり噛み付いてくる

人間はいとも簡単に命の処分を依頼する=センター送り
当時は まだ今の様にほとんどを助けようという方向性はなく 飼い主持ち込み=殺処分であった
マルチーズと言う純粋種の上に何故か放棄時に血統書を添えていた
この紙きれで命乞いか? 若しくは飼い主の心の負担がいくらかでも軽くなったのか・・・


悪行三昧は犬猫達の自己防衛と心得ている
いつの日か心を開いて信頼してくれる日が来ると固く信じてコイツ等と真剣に向き合うのが私の『道楽』
そんなこんなでアンディは我が家の一員に!
先住ポメのたにゅとは馬が合い 我が家到着時から遊び回っていた
アンディは譲渡時に医療措置済みだったので 取りあえず相性確認ができた

ケージの中は一切汚さない犬だったし 今もそれはそのまま継続できている

そんなアンディは 2006年10月31日生まれ
この暑さにも負けずエアコン三昧ではあるが元気に過ごしてくれている





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最終更新日  2020年08月10日 23時38分29秒
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