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2020年11月15日
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カテゴリ: 水泳
賞金総額6億円に北島康介GMのカエル軍団が挑む 
ISLは競泳の概念を変えるか?

産経新聞  11/15(日) 21:00配信




DJが爆音で軽快な音楽をかき鳴らす中、色鮮やかなスポットライトが照らすのは競泳用のプール。
10月からハンガリーのブダペストで開催されている国際リーグ(ISL)は、これまでの競泳界のイメージを覆す大会として注目を集めている。
日本からは五輪2大会連続2冠の北島康介氏がゼネラルマネジャー(GM)を務める「東京フロッグキングス(FK)」が今年から参戦。
新型コロナウイルス禍でのリーグ開催にも尽力した北島GMは
「ISLには選手の価値を高めていける可能性がある。新しい水泳の形を目にする人が増える機会になる」
と革新的な取り組みに自信をのぞかせている。

 昨年創設されたISLはウクライナの富豪、コンスタンチン・グリゴリシン氏が自身の資産を原資に立ち上げた大会。
今大会の賞金総額は605万ドル(約6億3700万円)と競泳界では破格の金額が設定されている。

 注目すべきはISL独自の試合形式だ。
競泳では珍しい「団体戦」を採用し、今年は世界各地から10チームが参加。
レースはスピード感が味わえる短水路(25メートルプール)で争われ、個人の順位に応じて与えられるポイントの合計得点でチーム順位を競う。

 選手が予選、準決勝、決勝と段階を踏む五輪や世界選手権とは異なり、レースはすべて一発勝負。
特に会場が盛り上がるのは、3分間のインターバルを挟みながら3レースを行う「スキンレース」。
8人→4人→2人とタイムが悪い選手から脱落していき、最後まで残った選手が大量得点を得られる。
また、一定のタイム差をつけて優勝すると、下位選手のポイントを奪える「ジャックポット」システムなどもあり、賞金獲得に向けてチームが得点を奪い合う白熱したレース展開が味わえる。

 記録追求がメインだった従来の国際大会とは一線を画す、エンターテインメント性に富んだISLは、競泳のイメージを一変させる可能性を秘めているとされる。
1試合は2時間×2日間で集中的に開催され、メディア露出がしやすい仕組み。
暗転した会場には巨大な電光掲示板が浮かび上がり、プールサイドの応援席はチームカラーのネオンがきらめく。
今季は新型コロナの影響でブダペストでの集中開催となったが、本来なら1試合ごとに世界各地の会場を転戦する“キャラバン方式”で、各地のファンを獲得する狙いだった。

 北島GMは「新しい競泳の見方を提供することで、もっと多くの人を魅了することができる。競泳がよりプロフェッショナルになるために大きな意味をもたらしてくれる」と力を込める。

 リーグは4チームによる予選を4試合行い、8チームが準決勝へ、準決勝の上位4チームが決勝に進む。
1チームは最大32人で編成。
厳密な国籍の規定はなく、東京FKには、2016年リオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(ブリヂストン)ら日本のトップ選手のほか、自由形のウラジーミル・モロゾフ(ロシア)ら9人の外国人選手も参加。
テクニカル・ディレクターは、北島GMの元コーチでもあるアメリカ人のデービッド・サロー氏が務める。

 他チームでは、リオ五輪金メダル3つの“鉄の女”カティンカ・ホッスー(ハンガリー)や、世界選手権7冠の経歴を持つ男子の“新怪物”ケイレブ・ドレセル(米国)ら世界のスーパースターも名を連ねる。
こうしたトップ選手の参戦は、高額賞金のなせるわざといえる。

 日本選手が大半を占める東京FKは、10月中旬にブダペストに渡り、約3週間で予選リーグ4試合を消化し、準決勝へ進んだ。
レースの疲労だけでなく、徹底したコロナ対策でストレスもたまる中、男子200メートル自由形の松元克央(セントラルスポーツ)、女子200メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)らが日本記録を樹立。
大橋が同種目の世界記録保持者・ホッスーに初勝利を挙げるなど、日本選手が五輪メダリストに勝つ場面も目立つ。

 北島GMを育て上げた名伯楽・平井伯昌(のりまさ)コーチは「1カ月試合が続くのはなじみがない。今までの水泳はトレーニングが中心だったが、ISLはレースが中心にあってトレーニングでどう状態を維持するかが重要。『次のレースはこれを試そう』と考えることもできるので、普通に練習するよりもプラスになっている」と強化面での手応えを口にする。

 予選リーグを終え、東京FKは現在6位。
チームのポイントゲッターとなっている萩野は「東京五輪に向け、将来戦うであろう選手と泳げるのは貴重な機会。いい泳ぎを続けていきたい」。
競技の魅力を広く世界に発信するためにも、選手の好記録は不可欠だ。
競泳界が新たなステージへと上がるためにも“カエル軍団”の活躍を期待したい。

【転載ここまで】



我が家の犬猫の医療炸裂で のんびりと水泳を楽しむ余裕を失っていた
結果だけは気にしていたが個々の選手の頑張りを じっくり見る余裕はなかった
大問題だったちびクロネコのれいわの様々な医療行為が完了し 術後ケアも無事終わり 無傷でカラーも外せた
隠れ家に引き籠っているれいわだが 隠れ家常連組の仲間達と 隠れ家で和気藹々と過ごしている姿に些か安心
今朝はご飯を食べに出てきている姿を見かけたので 素知らぬふりをして犬部屋を掃除していた

そこで安心して改めて競泳と言うものを見返している時間が持てたのである

あとはチャメリとジェラード

悪循環になって来たので心臓の為にも厳しくダイエットを開始せざるを得なくなったが 無類の食いしん坊 前途多難である

そこへ持って来て たにゅの口内環境が些か怪しくなって来た
11歳 安全に麻酔を使うのなら限界かも・・と考え 近々抜歯の相談をしようかと・・・

ハイシニア軍団であればこそ 1つ片付けば次・・・の様に医療の必要性が出て来る
しかしながら 予防できるものは極力頑張って来たが このところ若干手抜きをしたツケが今頃ドドっと押し寄せてきた気がする


命に関わる状態にはなっていない面々に感謝である
健康状態は十分気に掛けてはいるが 何しろ大所帯
見落としが起きるのは私の年齢的対応不足は否めない

気が付いたから笑い話ですむのだが ブラッキーもジェラも体を掻く回数が9月の雨続きの頃から増えた気がしてならなかった
シャンプーは確実に行っているし 痒くなるはずはない・・・と気にはかけていた
・・・でジェラの外耳炎

耳の穴の毛がのびていた
そう・・ 体が痒かったのではなく 耳が痒かったのに太り過ぎていて 耳まで足が届かず 掻けなかったのである 
その恰好を はたから見ていると体が痒くて掻いているようにしか見えなかったのである


年をとると 人間も注意力が散漫になるし 思考の応用力が欠如してくるようである
人間の私こそが『要注意』かもしれない


病院支払い  1690円 3回分
薬局支払い   730円 2回分
合   計  2420円

高齢者医療がとやかく言われる中で なんだか申し訳ないほどの金額であると思うのは
動物病院の支払いに慣れすぎたせいか?





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最終更新日  2020年11月15日 23時15分05秒
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