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2022年10月06日

聴覚障がい者がコンビニでハッとした理由

カテゴリ：いろいろ・・

聴覚障がい者がコンビニでハッとした理由　
「素晴らしい！」「広まってほしい」
grape 2022.10.6

身体が不自由な人でも生活がしやすくなるよう、世間ではバリアフリー化が進んでいます。

スロープやエレベーター、文字で情報を伝える電光掲示板が増えるなど、徐々に『優しい社会』に近付いた昨今。

それでも、障がいを持つ人はたびたび大きな壁にぶつかりながら、生活をしているのです。

『ローソン』の取り組みに、当事者からも称賛の声！
ある日、コンビニエンスストア『ローソン』で買い物をした、野口さん。

野口さんは両耳に重度の感音性難聴を持っており、相手の声質や声量によって聴こえづらいことがあるのだそうです。

レジで店員の声がうまく聴き取れず、野口さんは自分の耳に付いた補聴器を見せて「すみません、聴こえづらくて…」と伝えることに。

すると、事情を理解した店員はレジカウンターを指さしました。野口さんがその先を見ると…こんなものが貼ってあったのです！

・知らなかった。この取り組みが、日本でどんどん広まってほしい！

・うちの子は自閉症で喋るのが困難だから、こういうのは本当に助かる。

「いろんな店に導入してほしい！」という声が上がった、指差しシート。

これがあれば聴覚障害を持つ人に限らず、さまざまな理由で声を発することができない人や、日本語での会話が困難な人も買い物がしやすくなることでしょう。

【転載ここまで】
【註】　お名前を苗字だけにさせていただきました

コンビニには全くと言っていいほど行かないので　こんな優しい取り組みがあるのは知らなかった
今やアプリがどうの　ポイントカードがどうのと　袋がどうのと　レジで聞かれることが多いのに閉口している

・・と言っても耳の聞こえない私には聞かれていないのも同然なのであるが・・・
感音性難聴・・これが障害であると私自身認識していない
コロナ蔓延でマスク生活が始まったとたんに　私から『会話』が消えた
口元が見えないので声をかけられても全くわからない

だが　周りの友人達は結構不便だったらしい
電話をかけてもチャイムを鳴らしても全く無反応
『どうやって連絡すればいいのよ！』と・・・
そこで一番若く声が甲高いのでポメラニアンの『たにゅ』を聴導犬擬きに仕立てた
チャイムや電話のコール音を見事に知らせてくれていたのだが　心臓からくる肺水腫であっけなく・・・今年の2月19日以降はまた元の状態で音信不通が始まった

緊急地震速報や救急車などの音も聞こえない
雷が鳴っていてもわからない
娘からメールで知らせて来るが　必ずしもPCを見ているとは限らないのが難点ではある
静かな世界に慣れ過ぎてしまった今になって補聴器は他の雑音も聞こえるので≪うるさい≫としか感じられない
困ったものである

と　私の話はこれくらいで・・

女の子の頭や首などを噛んで9針を縫う全治2週間のけがをさせた昨日の記事のカピバラの一件
そのふれあい時　飼育員などの立ち合いはなかった上に　今までこんな事故はなかったとか言っていたが　その2日前　西毛地域に住む男児（1）も転んだ弾みに同様の被害に遭っていたことが5日判明
同じカピバラか否かは別として　十分な管理ができていない事だけは確実である
今は　ふれあいや餌遣りができないように囲いの中に入れられたカピバラ君達・・・
その結果がストレスになるか安らぎになるかは飼育次第なのではないかと思ってしまう

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