わんころりん☆にゃんころりん

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2022年11月22日
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カテゴリ: キーちゃん
ふん放置、病気治療せず…
子犬26匹虐待疑いで63歳逮捕 大阪

毎日新聞 11/22(火) 20:36配信




劣悪な環境で多くの犬を飼育して虐待したとして、大阪府警河内長野署は22日、無職の乾好裕容疑者(63)=河内長野市高向=を動物愛護法違反の疑いで逮捕した。
家には犬のふんが大量に放置され、近隣住民からは約20年にわたり苦情が寄せられていたという。

 逮捕容疑は2021年6月~22年11月、自宅で計26匹の子犬を不衛生な環境で飼育し、皮膚炎などの病気にさせたとしている。
「私が特に対処しなかったから、ノミやマダニが大量に寄生し、皮膚炎になった」と容疑を認めているという。

 署によると、府動物愛護管理センターが21年6月以降、病気になった子犬16匹を保護。
「約20年前から、抜け出した犬が住民を追い掛け回すといった苦情が寄せられている」と署に情報提供していた。
署が11月16日に家宅捜索し、病気の子犬10匹をさらに保護していた。


【転載ここまで】

近隣住民から約20年にわたり苦情がきていたそうな・・・
抜け出した犬が住民を追い掛け回す・・・この時点で飼い主として失格
センターは仔犬だけを保護? 成犬はいなかったのだろうか?

センターが厳しく指導を行えば近隣住民が20年もの間 迷惑を蒙りそれを我慢する事もなかっただろう
この数がいたらおそらく狂犬病予防接種も確実には行われていないだろうし・・・
自分自身のキャパが理解できない人間が多すぎる


・・・と言いつつも 沢山いると感覚がマヒしてあと1頭くらいなら・・・みたいな気になることは否めない

この数を『少ない』と思えてしまう自分自身の感覚が客観的に見ればおかしい
確かにこの倍ほどの数をずっと管理してきたことを思えば 楽になった・・・と言う感覚に陥る

人間が高齢になるように犬猫も日に日に老いていく
老齢になればあちこちに歪みが来て何かしら疾病を発症する
現在4尻尾が通院中
結構 通院や看護&介助に多忙を極める

我が家に来て初期医療終了後は ずっと元気に暮らしていたきーちゃんが昨日夜突然倒れて 硬直・失禁
すぐにケアをし事なきを得たものの 今後の管理に必要と思い昨夜のうちに今日の予約を入れた
硬直の原因究明は必要である
おそらく心臓から来るものであり緊急性はないと思いながらも昨夜は半徹夜状態で見守る
若い頃なら完全徹夜だったろうが 寝落ちしている自分自身に失笑

土曜日改めてエコー検査をする事にした
きーちゃんが怖がって震えるので 心電図がうまく取れず獣医師は苦労した模様
不整脈が時々あるのでそれを伝え その検査もかねての心電図だったがやはり不整脈と思しき箇所は診られた

エコーで心臓の状態をゆっくり確認してから投薬をどうするかと言う相談になる
今日は終日落ち着いて過ごせそうではある





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最終更新日  2022年11月22日 23時31分33秒
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