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2023年01月12日

認知機能不全症候群セルフチェック

カテゴリ：キーちゃん

認知機能不全症候群セルフチェック@麻布大学

一般的に、加齢に伴い脳の機能は衰えますが、認知症の場合はその衰えが正常な加齢の範囲を超えて認知機能が低下します。
他の病気が隠れていることもあるため、年齢によるものだと決めつけず早めに獣医師に相談することが重要です。
セルフチェックを使って、愛犬のスコアを確認してみましょう。

評価基準 DISHAAとは
DISHAAとは、認知機能が低下したときに出やすい6つの病状カテゴリー（「見当識障害」「社会的交流」「睡眠/覚醒サイクル」「粗相、学習と記憶力」「活動性」「不安」）のことを指し、愛犬の現在の認知機能を評価するツールです。
セルフチェックでは、すべて8歳以降に現れてきた、あるいは進行してきた微候について選んでください。（8歳までにその傾向があったものの、それ以降特に進行していない場合は、「該当しない」を選んでください。）

【以上転載】

この文章の下にセルフチェックの問いがある

さてさて　本日受診しに病院に行ったところ　緊急対応の患畜があり時間がかかるとの事で　依頼しておいたアンディとブラッキーの内服薬を受け取っただけで診療はなし

時刻より早めに家を出たため電話連絡と行き違いになったようであるが　いずれにせよ薬は取りに行かなければで・・・
チャシロンの分は錠剤を粉にして貰うので　明日受け取る事になった

きーちゃんの予約も別の日に・・・と気を使って戴いたが　認知であることは確定だと飼い主判断　
認知の速度が急激だったので万が一腫瘍などの脳障害があった場合を考えての受診予約だったが
MRIは設置していないのと　急激な体力減退が見られるので再診予約は考慮中
食餌は摂るものの　吸収力が著しく減退　体重も減少している

長患いにはならない予感

危険の無いようにケージもガードを付けて犬部屋とリビングに設置
認知症の犬の世話は何度もしているので世話自体苦にはならないが　あまりに急激なきーちゃんの変化にはただただ驚くばかり！
それはそれとして　のんびり付き合っていけばいいと・・・
人間がオドオドしていると犬は暗い気持ちに落ち込む

ヘッドプレスで鳴き声がすると『今度はどこじゃぁ～』と暢気そのものな私
が・・・朝から夕方まで椅子に座ったのは病院往復のチャリのサドルのみ
如何に頻繁にヘッドプレスが起きているか・・という事である

現実がすぐ受け入れられるタイプの人間は　こういう状況の時には楽なのかもしれない

占いによると　私は マイペースでどんな状況にも対応できる順応性がある 人間らしい

今後の予定はきーちゃん次第
私の気のすむように　またきーちゃんが少しでも快適に過ごせるよう　お世話していかれればよいと思う

現在　熟睡中・・・
夜中にちゃんと寝られるといいが・・・

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