わんころりん☆にゃんころりん

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2023年02月03日
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カテゴリ: キーちゃん
30歳の犬「世界最高齢」 ギネス認定、史上最高齢も更新
時事通信 2/3(金) 20:21配信




英ギネスワールドレコーズ社は2日、ポルトガル中部レイリアの村に暮らす30歳の雄犬「ボビ」を「存命する世界最高齢の犬」として認定したと発表した。

 同時に「史上最高齢」の記録も更新。
これまで史上最高齢だったのは、1939年に29歳5カ月で死んだオーストラリアの犬だった。

 92年5月生まれのボビは、ポルトガル原産の「ラフェイロ・ド・アレンティジョ」という犬種で、平均寿命は12~14歳とされる。飼い主のレオネル・コスタさん(38)は、ボビの長生きの最大の秘訣(ひけつ)について、都会から離れた「静かで平和な環境」にあると指摘。
ひもや鎖でつながれたことはなく、自宅近くの森や農地を自由に歩き回っていた。
また、食事はいつも家族と同じ食べ物を、水に浸して調味料をなるべく取り除いた状態で与えていたという。

 2018年に入院した以外はほぼ病気などすることなく過ごしてきたボビだが、最近は歩行が困難になり、視力も低下。1日の大半を庭で4匹の「猫友達」と一緒に過ごしている。 

【転載ここまで】

日刊スポーツによれば

生まれた92年に、レイリア獣医医療サービスに誕生日の確認とともに登録され、ボビの年齢はSIAC(ポルトガル政府承認の全国獣医連合)によって運営されているペットのデータベースにも登録
30歳266日・・・


これまでの「存命中の最高齢の犬」の記録
米国オハイオ州カムデンにて22年12月7日時点で23歳7日だったスパイク
「史上最高齢の犬」の記録
1939年11月に死んだ時点で29歳5カ月だったオーストラリアン・キャトル・ドッグのブルーイ

という事である


こんなに素敵に長生きできる犬もいれば 甲斐犬と柴犬が100頭近く ブリーダーからセンターに連絡があったという
一部には崩壊ではないというようだが 近隣の話では逃走などもあり 手が回っていないことは否めない

伊勢原市多頭飼育崩壊やら ケルビムの件やら・・・
これから先 規定外の管理状態の所からどんどん放出されたら 愛護団体がいくつあっても どんなに頑張っても支えきれなくなるであろう不安がある


犬猫の命はいつも危険と隣り合わせである・・・



さて我が家にも自分の運命と戦い中の犬がいる 御年16歳
まだ自分で動けるが徘徊の距離は日ごとに減少 寝ている時間が増加
介護する方にとってはずいぶん楽にはなったが 些か寂しくもある
幸い 介助すれば自分で水もたくさん飲むし ペースト状のものであれば食が進む
固形物は気が向くとカリカリモグモグ・・
トイレが何故かきちんとシートでできている不思議?
12年もの繫殖生活で人間の犠牲になった犬生 たった4年で取り戻すことなど不可能だと思いながら 1日でも長く楽しく美味しい暮らしをさせたいと願って来た
元気な食いしん坊さん 今日もしっかりお夜食を食べてぐっすり眠って欲しいと願っている

ブラッキーが先ほど小さな心臓発作
アンディと猫のチャシロンは投薬のみで過ごせる状態なので昨年の2月よりは 手も気も回っている

老々介護は 双方とも頑張るしかない毎日である





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最終更新日  2023年02月03日 23時16分06秒
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