わんころりん☆にゃんころりん

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2023年03月20日
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練馬区は「取材があるまで気がつかなった」
マイナカードの個人情報、住所、氏名50人分が流出

文春オンライン 3/20(月) 21:51配信




政府が、高い安全性をうたうマイナンバーカード(以下マイナカード)。
松野博一官房長官は、「マイナンバーカードは、オンラインでも確実な本人確認ができる安全安心なデジタル社会のパスポートだ」と語り、保険証利用、運転免許証との一体化など積極的な活用を進めている。
 だが、東京都の練馬区役所が誤って、マイナカード再発行者50人の住所、氏名などを利用者に手渡して流出させていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
練馬区は「深くお詫び申し上げます。事故の発生を重く受け止め、再発防止に向けて取り組んでまいります」としている。

政府の個人情報保護委員会の2021年度年次報告によれば、情報漏洩などのマイナンバー法違反、または違反の恐れがある事案が、1年の間に111機関、170件あった。


【転載ここまで】


長い記事なのでさわりのみであるが どんなに安心・安全・便利をうたったところで人為的ミスによって簡単に個人情報が流出している事実
持ち歩いて紛失すれば再発行の手続きに日数がかかる上に 再交付手数料がかかる
人によっては パスワードが必要な時に記憶の彼方になってしまう惧れは十分にある


どう考えても私には必要のないものに思えて仕方がない
マイナンバーカードにしろNHKにしろ 全国民に圧力をかけて来ている感じが否めない
大昔ならいざ知らず 今はテレビなどなくても十分に情報は手に入れられる
NHKどころかテレビさえ必要のないものになりつつあるのではないかと思う





犬と猫の多頭家族になったドッグトレーナー 
仲良く暮らせる環境のため気をつけたこと

sippo 3/20(月) 20:30配信


【以下転載】

サーフィンやスケボーが得意な愛犬コーダと保護猫たちと暮らすドッグトレーナーの浅野さんから見た、犬や猫たちとの暮らしをつづります。

先住犬と新たに来た猫との関係づくり
 新たに保護猫を迎え、今は犬1匹と猫3匹の多頭飼育となっている我が家。

 昔から我が家では、犬は1匹だけで、命を全うするまでひとりっ子で育てるのが主流でした。

 ところが私がドッグトレーナーになり動物に関わる仕事になったこともあり、それまであまり触れる機会がなかった保護猫を迎えることになりました。
その1匹目が雑種猫のフィーユです。

 もともとうちにいた愛犬のコーダは、子犬の頃から他の動物に過度に興奮したり恐れることがないように、刺激に対してできるだけ無視ができるように育てて来たので、子猫のフィーユを迎えた時でも我関せず、完全に無視していました。

 最初こそ恐れからコーダにシャーと言っていたフィーユですが、コーダから近づかないことがわかると、逆にフィーユの方から近寄って行くようになりました。
しかしコーダはうまくかわして距離をとっていました。

 仕事で家を空ける時などは万が一のことがあってはいけないので、フィーユはケージに、コーダはリビングにフリーにして出かけていました。
2匹はそれぞれ上手にスペースを共有するけれど、そこまで干渉しない良好な関係になりました。

多頭飼育の3つのポイント
多頭飼育をするうえで意識していたのは「平等に接する」「欲求不満にさせない」「お互いの存在を脅威に感じさせない」の3つでした。それぞれ解説していきます。

(1) 平等にする
 犬も猫も「資源」が奪われそうになる時、または奪われた時に不快を感じます。資源とはその動物にとってのお気に入りの「オモチャなどの物」「スペースや寝床」「水や食べ物」「飼い主や人」「飼い主との遊びやトレーニング」などです。

 それらが出現するタイミングは同時か、一方のみに与える時はそれぞれに見えない場所で与えることを徹底しました。

(2)不満にさせない
 動物にとって必要な欲求を満たしておくことで、できるだけ不満を減らします。
欲求の種類は、食べる、寝る、排泄(はいせつ)する、体温を維持する、繁殖するなどの「生理的欲求」、病気やけがの回避や安全な居場所を確保する「安全欲求」、運動、探究、追跡、捕食などの「行動欲求」、他者や社会と接触する「社会的欲求」です。
体と行動のマネジメントや、遊び、トレーニングでこれらを満たせるように生活に組み込みました。

(3)脅威に感じさせない
 犬や猫にとって脅威となるのは「驚くこと」「怖いこと」「嫌なこと」です。

 犬の動きと猫の動きは同じ動物であっても違うところがたくさんあります。
ボディーランゲージも似ているようで違うところがたくさん。
また、それぞれに感じ方も違うので、うまく介入したり、お部屋の環境を整えることでクリアできるところがあります。

 例えば猫は、親愛の気持ちを相手の体にこすりつける動作で表現しますが、犬はこすりつけることはあまりしないので、コーダにとっては「嫌なこと」。なのでフィーユにそれをされると地蔵のように“無”になって固まっています。

 犬は猫と違って怪しいと思うものにほえたり、興奮して向かっていったりします。
コーダはあまりしませんが、ほえや興奮した動作には、猫は「驚いて」しまいます。

 お互いを「怖い」と感じさせないように、生活スペースを区切ったり居場所や隠れられる場所を用意してあげることが大切です。

 実家暮らしに戻った私の部屋は6畳しかありません。
その中で中型犬1匹と成猫1匹に加え子猫をもう1匹。平面では対応しきれないので、DIYでお部屋を工夫することにしました。

 次回は、犬と猫が仲良く暮らせる環境づくりについてお伝えしたいと思います。

【転載ここまで】


そんなに大変な事だとは全く思わず ついこの間まで7ワン9にゃんの生活をしていた
老齢になり次々他界し 現時点では2ワン5にゃん
こんな少ない事は今までなかったので 『暇』
椅子に座れる生活になって来た・・・
我が家は私の年齢・体力を考慮し 小型犬が多く 猫の方が大きいなどという事もあった
犬猫一緒にストーブの前で暖を取っていたり 犬猫ミックス団子は日常茶飯事
種族を超えて『仲間』という認識で暮らしていてくれたのだと思う
新参者は必ず1ヶ月くらいは 犬猫問わずケージ暮らしをさせ お互いの存在を自由に確認させる時期は必ず設けていたのが成功の秘訣だったかもしれない
7尻尾が『少ない』と感じてしまう私の感覚も改めねばならないのかもしれない





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最終更新日  2023年03月20日 23時27分04秒
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