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2023年04月18日

大型犬“ウルフドッグ”が逃走＠千葉・南房総市

カテゴリ：報道

大型犬“ウルフドッグ”が逃走　警察が捜索今も捕まらず
FNNプライムオンライン　4/18(火) 19:12配信

【以下転載】

18日午前、千葉・南房総市にある犬の保護施設から、大型犬が逃走した。

大勢の警察官が茂みを囲い、網を持って出てくるのを待っている。
近くには閑静な住宅街があるが、ここだけ緊迫感に包まれている。
時折、木をたたいたり、笛を吹いたりしながら、犬を捕まえようとする警察官たち。

警察によると、逃走したのは、ハスキーのメスの雑種。
体長およそ90cm・体重は50kgで、飼い主によると、名前は「エルザ」だという。

付近の住民は、不安を隠せない。
近隣住民「ここ通学路になってますからね。子どもたちが襲われるとまずい。仕事の合間を見て、こっちに来ている」

目撃者の女性から、「大型犬が逃げている」と警察に通報があったのは、午前7時50分ごろのことだった。
大型犬が逃走したのは、千葉・南房総市にある、飼い主がいない犬を、保護・飼育している施設。

犬は、なぜ逃げてしまったのだろうか。
飼い主「もともと、おりで飼ってまして、穴を掘って逃げないように。下は全面メッシュで、上は返しを入れているんですけど、下のメッシュの溶接が割れてまして、（そこから出ても）敷地全土にわたって、二重のフェンスが張ってあるが、そこを前日、わたしが物の運搬のために外しちゃってまして（逃げられた）。自分のあれですね...、完全にミスだと思います」

飼い主は、「完全に自分のミス」と反省。

逃げた大型犬は、おとなしい性格で、人が近づくと逃げるほど臆病だというが、不安な部分もあるという。
飼い主「一言で言うと、絶望感ですね。基本的にはかんだりしないんですけど、追い込んでしまったりしたら、やっぱり犬なので、何が起こるかわからないというのがあります」

警察が、およそ20人態勢で捜索にあたっているが、確保には至っていない。
警察は、大型犬を見つけてもむやみに近づかずに、通報するよう呼びかけている。

【転載ここまで】

【情報提供先】
千葉県警館山署　0470-23-0110

また千葉・・・・そう思う方も多いだろうと・・・
房総だけに暴走などと笑ってはいられない
どんなにおとなしいと言われても　窮地に陥ったり　パニック状態になれば　犬の表現は噛み付いたり襲ったりという事になる
確実に安全かと問われれば危険性はゼロではない
まして狼の血がいくらかでも入っているのがウルフドッグ
飼い主に従順であっても万人にそうであるとは限らない

何もしなければ犬の方から害になるようなことはおそらくないとは思うが・・・
大きさだけでも圧倒されてしまう人の方が多いだろうと・・・
くれぐれも近寄ったり大声を出したりして犬を刺激しないで欲しいと願う

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