水曜日は 妹にでオヤジ様が元気と聞いて 安心し お昼からSさんに 和歌山
に 釣れて行ってもらいました。
はい、 エギング
です。
和歌山は 中紀
てす。
3時頃到着、
墨後も殆どなくSさんが「ホンマに釣れるん」と疑います
Sさんは 団子でチヌかグレを狙いますが、ホンマに釣りし師
ライントラブルばっかりでっせ~…(≧m≦)
なので ランガンはできません
三ヵ所くらいから右・ 正面・ 左と気長くキャスト 、キャスト、キャスト
フリーフォール
大きくシャクリ
二段シャクリ
フォール
シャクリ
フォール
何度か繰り返していますと エギが底まで沈まない間に ズシッ
「来たぁ~」・・・
・・・![]()
グィ~ン、
グィ~ン
「やったね~ アオリン
やでぇSさん、タモ」
Sさん「え~、ホンマかいなタモ セッティングするから 待ってや」
ど「早く後ろから掬ってや前あかんで」
どっちが後ろか前か解らないSさん…
思いっきり 下足の方からタモを入れ
グイ~ン
そら 逃げますやん
でもしっかりフッキングしていたので 三回タモ入れ失敗しはりましたが 無事GET![]()
ど「ホンマにもう、 逃げられてたら 一生恨んでたで~ぇ」
Sさん「しゃーないやんどっちが前とか わからへんねんもん足の方が後と思ってたわ俺もタモ入れ失敗されてバラシたら一生恨むなぁ~」
ど「そうやろぉあ~、危なかった」
お蔭で墨を全部吐き出してしまったようです
メジャーを置きを撮り 重さを量り…
胴長25センチ、23か700グラムでした、キロアップじゃなかったぁ~

さあやっと出番ですよ ももちゃんイカ〆ピック
グサッ見事に白くなりました。
Sさん![]()
「凄いな~しかし ホンマに釣るんやなぁ~
俺、正直、そんなん 釣れへんて思ってたわへ~ぇ、釣れるんやなぁ~師匠これから師匠て呼ばして貰いますわ」
ど「だから言うてるやろ釣るでって…」
その後は潮も止まり、 アオリン
は異常なしになってしまいました。
Sさん「何や、これ」
見ると 竿が思い切り曲がっています。![]()
格闘中、見守り中…ブチッミチイトから切れていました
ど「何やったんやろ」
Sさん「 ボラ
と思うわ」
ど「 ボラ
でも ここらの ボラ
やったら美味しいのに~ぃ」
次はキンギョを釣りはりました
ど「それ ネンブツダイ
て言うんやで、食べてもマズイやろなぁ」
だんだん暗くなって来ました、
Sさん「まだ 釣るん」
ど「最後にもう一パイ釣るから」
Sさん「もう釣れへんって蚊にいっぱい噛まれたわ」
ど「ほら、釣れたしぃ…」
Sさん「え釣れたうそ」
ど「ほんまやん、早くタモ抜けるけど 身切れしたら嫌やから掬って」
今度は小さく15センチでした・・・ちっこ・・・(^^;)
Sさん「諦めんと振り続けてると 釣れるもんなんやな~ぁ、凄いな~ぁ釣るて言うたらホンマに釣るんやから」
ど「当たり前やん♪しつこい性格なもんで・・・」
すると、横の方で鯵の泳がせをしていたおじさんが「奥さん、よう頑張りはりますなぁ~。アオリはもう終りと思ってましたけど 2匹も釣りはって、感心しますわぁ・・・まだ、おりますんやなぁ」
Sさん「はぁ・・・」
小声で
ど「いつから 奥さんになりはったんですか」
(≧m≦)プッ
時間はもう8時を過ぎ、蚊の集中攻撃を受けながら、撤収準備、「次からは、虫除けスプレー持って来な あかんなぁ」
と言う事で、10時過ぎにに帰り着きました。
ど「Sさん、ありがとうねぇ~」
どんぐりムシ、2度目の 春イカ GETの巻きでした。
ほな、さいなら
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