2008.08.24
カテゴリ： カテゴリ未分類
ここの所、朝はすっかり秋めいて涼しくなって来ましたね、
そう言えば、知多に行った時ツクツクボーシが鳴いていました。
その時は暑くてたまりませんでしたがツクツクボーシが鳴くと夏は終わりと言います。
やっぱり夏は終わりなんやね～(^-^)
写真は……(^_^;)
クマゼミの幼虫の抜け殻です。
何匹くっていて いるのかわからないほど重なっています。
大阪市内の小さな公園の木に ついていました。
ＰＣならもっと写真載せれるのに
去年も書いたと思いますが 都会には蝉が卵を産み育つ土が少なく アスファルトやコンクリートばかり、
僅かな土のある公園、植え込み、並木の土の中で育ち７年８年、何年も経ってから地上に出て一週間で また卵を産み死んでいきます。
７年もの間にアスファルトやコンクリートになったら どうなるのでしょうね、そのまま地中で死んでしまうのでしょうか？
狭い狭い 少ない土から出た蝉の抜け殻が 重なり合うのは 無理もないのかもしれませんね、
大阪市内では一本の並木に 何十匹も居て 一斉に鳴くと 耳が痛くなる程です。
その全部がクマゼミです。
知多では アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボーシの声も聞けました。
山に行くと ミンミンゼミやヒグラシも居ます。
でも 市内はクマゼミだけ（・・？）すっかり都会の蝉になってしまいました…(^_^;)
こんな光景 見たら可哀相になり 思わず写真を撮ってしまいました(^_^;)
今日は蝉のお話でした。
ほな、また(^0^)/
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Calendar
© Rakuten Group, Inc.
