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2006/03/31
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前々回に読んだ 「貴婦人として死す」 (日記は →こちらから )では,ヘンリー・メリヴェール卿がロンドンにいなかったせいもあり,電話の相手としてしか,登場しなかったハンフリー・マスターズ主任警部がやっとお目見え(読む順番がバラバラなせいでもある)。

今回の,

カーターディクスンの「孔雀の羽根」
(The Peacock Feather Murders,1937,厚木淳訳)

は長編22作品中6番目にあたる。

1934年(「白い僧院」事件の2年ほど後となっているがそれは合わない)7月,ロンドン警視庁のハンフリー・マスターズのもとに,10客のティーカップ出現予告の手紙が届いた。

2年前の4月に同じような文面の手紙が届いたとき,その場所で殺人事件が起こり,いまだに解決されていない。

そして今回,警察による厳重な監視の中,再び至近距離からの銃弾による殺人事件が起き,犯人は消失してしまう。

秘密結社の存在が浮かび上がったり,第2の,犯人の姿なき殺人事件が起こったりと展開していくのだが,最後に待っているのはヘンリー・メリヴェール卿による32の手がかり(すべて何ページに書かれていたかも示されている)による,非常に緻密な推理,解決である。


2年前の事件 の解決はおもしろかったのだが, 銃についての知識の量の差に起因するのか ,緻密な推理についていけない自分を感じてしまったのだ。

カーター・ディクスンの他作品についての日記は,フリーページ  読了本(海外)  (カーター・ディクスン)からごらんください。

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Last updated  2006/03/31 01:07:59 AM
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