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どらちゃん3883
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2006.08.06
カテゴリ： 犬の生活
すっかり恒例、犬の散歩の日でございます。
今回は兵庫県加西市にある 古法華自然公園 というところに行ってきました。
ほとんど姫路、というところなので、ちょっと遠出ですかね。
それでも疾風は機嫌よく車に乗っておりました。
最初は高速道路を使わずに行こうと地道に走っていたんですが、う～ん、詳細な地図が無くって良く分からん！
諦めて途中のインターチェンジから山陽自動車道にのり、加古川北インターチェンジで降りました。
しかし、持っている地図で古法華自然公園が見つからない。
う～ん。。。
駅で聞いてみりゃ分かるかも。
それでも迷いながら(^_^;)、なんとか駅の近辺に辿り着いたらあ～た。
無人駅でしたわ。。。
改札もなく、ふらっとホームに入ることができるのでございました。
ありゃりゃ～、と思いながら車を走らせていると、案内板が見え始めました。
よっしゃ、これでなんとか辿り着ける！
案内板を頼りに車を進めて行くと、ありましたよ～。
古法華自然公園に到着～！。
***** 続きは後で。。。
無料駐車場に車を停めて、いざ出陣。
しかし来る途中に迷ったりしたので、結構気温も高くなってきて暑い。
（と、そのときは思ってた。）
駐車場脇の公園地図を見てみると、吊橋をわたる事ができるハイキングコースがあると書いてある。
よし、これだ。
ハイキングコースなんだから、そんなにきつくはないだろう。
え～っと、地図によると、あ、少し道を戻らなきゃいけないんだな。
でもさっき通ってきた道だけど、そんな入り口あったかな～・・・
あった・・・
本当にハイキングコースなのかな？
一応道らしきものがあるけれど、ほとんど雑草の中を突っ切っていく感じなんだけど。。。
取り敢えずは行ってみるか。
しかし、これがまたなかなかきつい！
ほとんどが上り。
しかも、ところどころ木の杭があるものの、ほとんどが岩肌で足元も良くない。
くもの巣が張り放題で、あんまりにも多いもんだから途中で脇の小枝を折って、目の前で振りながら進む。
そうすると枝が先にくもの巣にかかるからね～。
それにしてもなかなかしんどい。
暑い。
つり橋があるようだから、なんとかそこまでは行ってみたいのだけれど。。。
何度も休憩して、かなり高いところまでは上がってきたぞ。
吊橋はまだかな～。
山歩きが好きな疾風も、とうとう途中で動かなくなってしまった。
木の陰に隠れて、もう出てこない。
家族もグロッキー。
もちろん僕も汗だくだく。
しばらく途中で休憩していたけれど、日も高くなって気温も上昇。
疾風はすっかり腰をすえてしまって動かず。
もう、これ以上は行きたくないって感じ。
「もう、降りようか。」
家族も諦めた。
「疾風、降りよか。」
そう言うと現金なもの。
さっきまで木の陰に入って出てこなかった疾風も、のこのこ出てきてさっさと降り始める。
言うことが分かってるんやな～。
上って来た岩場を今度は降りるんですけど、結構きつかっただけあって降りるのも気を遣います。
思い余った家族は尻餅ついて、ずざざざざー。
「ん？（楽やから）わざとそうしたん？」
「勝手にそうなった。(-_-;)」
途中何度か休憩して、またハイキングコースの入り口に戻ってきました。
家族も暑さでダウン。
ちょっと出かけるのが遅かったかもね。
午前中とは言え、もちっと早くないと暑いわ～。
その後はクーラーの効いた車に乗って、古法華自然公園の中を散策。
帰路につきました～。
あ～、暑かった。
今回は兵庫県加西市にある 古法華自然公園 というところに行ってきました。
ほとんど姫路、というところなので、ちょっと遠出ですかね。
それでも疾風は機嫌よく車に乗っておりました。
最初は高速道路を使わずに行こうと地道に走っていたんですが、う～ん、詳細な地図が無くって良く分からん！
諦めて途中のインターチェンジから山陽自動車道にのり、加古川北インターチェンジで降りました。
しかし、持っている地図で古法華自然公園が見つからない。
う～ん。。。
駅で聞いてみりゃ分かるかも。
それでも迷いながら(^_^;)、なんとか駅の近辺に辿り着いたらあ～た。
無人駅でしたわ。。。
改札もなく、ふらっとホームに入ることができるのでございました。
ありゃりゃ～、と思いながら車を走らせていると、案内板が見え始めました。
よっしゃ、これでなんとか辿り着ける！
案内板を頼りに車を進めて行くと、ありましたよ～。
古法華自然公園に到着～！。
***** 続きは後で。。。
無料駐車場に車を停めて、いざ出陣。
しかし来る途中に迷ったりしたので、結構気温も高くなってきて暑い。
（と、そのときは思ってた。）
駐車場脇の公園地図を見てみると、吊橋をわたる事ができるハイキングコースがあると書いてある。
よし、これだ。
ハイキングコースなんだから、そんなにきつくはないだろう。
え～っと、地図によると、あ、少し道を戻らなきゃいけないんだな。
でもさっき通ってきた道だけど、そんな入り口あったかな～・・・
あった・・・
本当にハイキングコースなのかな？
一応道らしきものがあるけれど、ほとんど雑草の中を突っ切っていく感じなんだけど。。。
取り敢えずは行ってみるか。
しかし、これがまたなかなかきつい！
ほとんどが上り。
しかも、ところどころ木の杭があるものの、ほとんどが岩肌で足元も良くない。
くもの巣が張り放題で、あんまりにも多いもんだから途中で脇の小枝を折って、目の前で振りながら進む。
そうすると枝が先にくもの巣にかかるからね～。
それにしてもなかなかしんどい。
暑い。
つり橋があるようだから、なんとかそこまでは行ってみたいのだけれど。。。
何度も休憩して、かなり高いところまでは上がってきたぞ。
吊橋はまだかな～。
山歩きが好きな疾風も、とうとう途中で動かなくなってしまった。
木の陰に隠れて、もう出てこない。
家族もグロッキー。
もちろん僕も汗だくだく。
しばらく途中で休憩していたけれど、日も高くなって気温も上昇。
疾風はすっかり腰をすえてしまって動かず。
もう、これ以上は行きたくないって感じ。
「もう、降りようか。」
家族も諦めた。
「疾風、降りよか。」
そう言うと現金なもの。
さっきまで木の陰に入って出てこなかった疾風も、のこのこ出てきてさっさと降り始める。
言うことが分かってるんやな～。
上って来た岩場を今度は降りるんですけど、結構きつかっただけあって降りるのも気を遣います。
思い余った家族は尻餅ついて、ずざざざざー。
「ん？（楽やから）わざとそうしたん？」
「勝手にそうなった。(-_-;)」
途中何度か休憩して、またハイキングコースの入り口に戻ってきました。
家族も暑さでダウン。
ちょっと出かけるのが遅かったかもね。
午前中とは言え、もちっと早くないと暑いわ～。
その後はクーラーの効いた車に乗って、古法華自然公園の中を散策。
帰路につきました～。
あ～、暑かった。
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