ポルノグラフィティとの出会い
「サウダージ」を聴く。この人たちいいね～改めてポルノの魅力に気付く。
シングルを出すごとに 少しずつ引き込まれていき そして ライブに行って見たいという気持ちがだんだん大きくなる。
2001年12月に 彼らの念願であった 大阪城ホールでのライブが実現しとても気合が入っているという話を聴く。そんな時ラジオで そのライブの先行予約があることを 新聞で知り 取れるのかな？とドキドキしながら 電話してみると 以外にも早く繋がりあっさり取れた。
この時期も私はやはり 他のバンドにハマっていた。全国ドームツアー中のビッグバンド 大阪ドームでのライブはエンターテーメント性の高いすごいものだった。
そして その後行った 大阪城ホールでのポルノのライブは ほんとに飾り気のない 素朴なものだったけど 自分たちの思いを音楽で届けようという気持ちが ひしひしと感じられ 感動できた。広島弁でのMCは心地好く 人柄がにじみ出るようだった。初めてのライブだったのに アリーナで肉眼でメンバーの顔が見えるという良席 この日 バンドの中にバイオリンを弾く人がいることに気付き その金髪のNAOTOさんにも すごく魅かれた。
印象的だったのは TamaちゃんのMC 「昔城天でやっていたとき あるバンドのライブをみた ちょうどあの辺の席」といって スタンドの後ろの方を指差していた いつかは自分たちもここでライブをやるぞって思ってたんだね。そして今日それが叶ってここに立っているっていう喜びが伝わってきた。
この初ライブから 急速にポルノに魅かれ また一年後も城ホールへ
そして とうとうラバッパー
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