携帯電話を海外で使えるように改造して販売
携帯電話を不正改造して販売したとして、警視庁組織犯罪対策1課は商標法違反などの疑いで、中国籍の携帯電話販売会社「L&K」社長、陸錫齢容疑者(56)=東京都新宿区=ら4人を逮捕した。「SIM(シム)ロック」と呼ばれ、日本国内でしか使用できないように設定されている電話機のプログラム上のロックを解除し、高性能で人気がある日本製携帯電話を上海などで正規品より安く販売していた。警視庁によると、SIMロックの不正解除による逮捕は全国初。(Sankei Web)
改造ボーダフォン不正販売 中国人社長ら4人を逮捕
海外でも使用できるように勝手に改造したボーダフォンの携帯電話を販売し、同社の商標を侵害したとして、警視庁組織犯罪対策一課は25日までに、商標法と不正競争防止法違反の疑いで、東京都新宿区の携帯電話販売会社「L&K」社長で中国籍の陸錫齢容疑者(56)ら4人を逮捕した。
調べでは、陸容疑者らは昨年12月、「SIM」と呼ばれる回線情報などが記録されたICチップを認識する電話機内部のコンピュータープログラムを改造したボーダフォンの携帯電話を販売し、同社の商標権を侵害するなどした疑い。(NIKKEI NET)
ソフトバンクのトラブルは"予想外"? Oct 30, 2006
シャープ制携帯端末の不具合、ソフト修正… Jul 24, 2006 コメント(1)
ドコモ、検索サイト9社と連携。 Jul 18, 2006