観光地

観光名所
◎兼六園
日本三大名園のひとつ。(他は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園)
庭園の要素で重要な六つの要素を兼ね備えたことから「兼六園」と名付けられました。
二本足の燈篭、「琴柱燈篭(ことじとうろう)」が有名です。

場所
金沢市街地から歩いてすぐの場所にあります。
料金
300円だったかな?正月・花見シーズンは無料開放。
個人的なコメント
地元の人はあまり行かないが、私は花見だけは毎年行きます。結構キレイです。

◎金沢城公園
いわずと知れた「加賀百万石」の中心です。
残念ながら建築物の概ねは焼失しており、戦時中は陸軍基地、その後は国立金沢大学として利用されてきました。
近年、金沢大学が郊外へ移転したことを契機に、過去の姿を取り戻そうといった活動が活発化し、正式に金沢城公園と位置付け、菱櫓等の復元、2001年「都市緑化フェア」、2002年「加賀百万石博」そして、NHK大河ドラマ「利家とまつ」と繋がってきました。
今後は公園として整備が進められるそうです。

場所
兼六園と隣接しており、金沢市街地から歩いてすぐ。
料金
イベントごとに異なります。
個人的コメント
いままでは大河ブームで盛況だったのですが、今後の活用が気になります。

◎香林坊・片町
金沢で最大の市街地。
「香林坊」はデパートやファッション等の商業地で、デパート「大和」や109があり、竪町といった服飾系のストリートもあります。
「片町」は飲食店や夜の遊楽街。日本海側としては最大級の規模で和風で落ち着いた雰囲気のいい居酒屋が多数あります。

場所
金沢駅からバスで約10分
個人的コメント
お酒を飲むなら必ずここです。

◎武蔵が辻
金沢で二番目の市街地。
金沢の台所と呼ばれている「近江町市場」があり、日本海の鮮魚や果樹等が安値で手に入ります。
名鉄系のデパート「めいてつエムザ」も最近新装され、賑わいを取り戻しつつあります。

場所
金沢駅からバスで約5分

◎金沢駅周辺
10年ほど前に金沢駅が新幹線整備に伴い全面改装され、
大規模なお土産や地場産業を扱うブースや飲食店、ファッションブースが設置されました(金沢のお土産は最後にここで全部買えます)。
かなり前から周辺整備を行ってきており、現在の駅東広場の整備が完了すると一連の周辺整備を終えることとなります。

場所
大阪から電車で2時間30分。東京から4時間30分。




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