2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全16件 (16件中 1-16件目)
1
いやはや、なんだか急に寒くなってきましたね。というわけで、紅葉は今が見ごろです・・・って何か季節がおかしなってんちゃうかなーと思う今日この頃ですが。気がつけば11月ももう終わりじゃないですか!ひー。もう師走やあ。というわけでお知らせです。留学準備編ブログ『イギリス大学院留学直前レポート』から足掛け約2年と4ヶ月(か?)、ネット上にてイギリス大学院留学についてツラツラと独り言を重ねて参りましたが、明日12月1日にフツーの社会人生活に戻るにあたり、今日でブログを一旦お終いにしようと思います。向こうで仕事が見つからずに日本に戻ってきたあたりから、ブログを終了することはずっと考えてきましたが、ちょうど月末でキリがいいや、ということで。年末までやってもいいか、と思っていましたが、仕事に関することは書きませんし、留学という人生の中のちょっとした『非日常』(あくまでも私の感覚で、です)が終わった今、敢えて頑張る必要もないか、と。というわけで、ブログでお世話になった皆様、読んでくださっていた皆様、本当にどうも有難うございました。ブログを通じて人と知り合うなんてことは10年前は考えもしなかったですが、おかげさまで留学を通じて知り合った人も何人かおり、それはインターネットというものの功の部分やなあ、とつくづく思います。そういう人達のとの縁もこの先大事にしていきたいと思っております。・・・といっても、私どらまきんがネットの世界から完全にいなくなることはなく、これからも皆様のブログにはお邪魔・ツッコミさせて頂きますので今後ともよろしゅうに。将来、何かブログのネタになるようなことが起これば、また別のブログを立ち上げて皆様と再会するかもしれません。そのときもよろしゅうに。あ、とはいえ、1月にダラムに再上陸するため、その時だけは臨時で記事を上げます。卒業式がどないなもんか、私も今から楽しみです。大学側もようやく卒業式のregistration formの受領確認をくれたし。遅いっちゅーねん。それでは皆様、長い間有難うございました。そしてブログをやってる皆様、これからもヨロシクお願い致します。皆様の益々のご活躍を祈念致しております。そして良い2007年を!(←はやっ!!!)
2006/11/30
![]()
気が付けば今年もあと残すところ1ヶ月ちょっと。今年の年末は紅白歌合戦が観れるなあ・・・と思いつつ、ふと思ったのは、そう、クリスマスなんて行事がありましたね。日本はキリスト教国でないため、完璧commercialなイヴェントとなっております。一昔前(バブルの頃とか)は、クリスマスイヴにはホテルの予約が全然取れないっちゅーくらい、気の早いカップルなのか男性なのかが一年前から部屋を予約していたってこともあったようですが・・・今はどうなんでしょう。どっちにしても私にはさほど興味のないことです。そう、もはやクリスマスにサンタさんがプレゼントをくれることがなくなった今、私にとってクリスマスとは単に「ケーキを食べる日」くらいの意味合いしかないのです。(まあそれでも去年のクリスマスイヴはフランクフルトで良い体験をしましたけどね)こういう時期、女性誌(私くらいの年代が読むファッション誌)の特集記事で見かけるのが「クリスマス、自分へのご褒美」とかいうやつです。元々購買力のある(私はないけど)団塊ジュニア世代に「クリスマス」という「言い訳」をつけて「ほれほれ~こんな商品出てるけど、買わんかね~」とかいう、まるで商品の広告かい!と突っ込みたくなるような記事ですよ。そういう記事でよく目にするのが時計だったりします。時計と言っても、↑こんなんやないですよ。私はめっちゃ欲しいけど。例えばこんなんとかこんなんとかこんなんとちゃいますか?って私は時計のことは実はとっても疎いんですけど。というのも、私、目覚まし時計は必需品ながら腕時計は別になくても・・・な人間なんですよ。私の持っているのは、ほとんどがもらい物。(注:親戚とかからの入学祝とかそんなん)自分で初めて買ったのが、・・・あれは5年前、ミラノのSwatch。スウォッチ、ですよ、奥さん。って、私はSwatch好きなんですけどね。リーズナブルだし種類は色々あるし、で。(楽天アフィリエイトで画像を探しているのですが、余りにも画像のダウンロードが遅いので省略)UKに持っていったのはそのSwatchと、高校入学時に祖母に買ってもらったセイコーの時計。しかーし。セイコーは渡英後ほどなくして電池切れ。電池換えてもらおう、と思いつつ、お金がもったいなくてついにそのまま帰国。Swatchのも、気がついたら電池切れてた。というわけで、今私が持ってる腕時計で動いているものは一つもありません。でもいいのだー。最近は携帯電話なんてものが時計代わりになりますからね。・・・まあ、できるだけ早く電池交換に行こうとは思ってますけど・・・お金稼ぎ出してからですね、きっと。そういえば、有名な心理テストありますよね。「あなたにとって腕時計とは?」とかいう。その答えが回答者の異性(同性を好きになる人にとっては「同性」なんでしょうが)に対する考え方を表している、という。↑の私の行動から言うと、答えは「あったに越したことはないが、なくてもいい」ってことになりますが。どうせ買うなら、昔々の職場の上司が持ってた、カルティエのダイヤがぶわーーーーーって付いた200万円とかするやつとか欲しいなー。わはは。でも小心者+貧乏性の私、きっと「盗まれたらどうしよう」とか疑心暗鬼になって、日常的につけることなく机の奥底に仕舞っておくに違いない・・・。何にせよ携帯って便利ですよね。なんでもできちゃう。あ、「時計」について書いたつもりがオチが「携帯」。おそるべし、携帯電話。第20回「と:時計」
2006/11/26
どもー。日曜ですね。今回の熱闘広辞苑のお題はワタクシが決めました。お題は「と」の「時計」です。なんで?って聞かれても・・・なんかふっと思いついたんでー。てなわけで他の方はどんな記事を書いてるんでしょうか?乞うご期待。
2006/11/26
ども。おはようございます。皆様、昨日は暖かいコメント有難うございました。さて、昨日・・・というか今日未明(午前0時)頃BBC World見てたんですが・・・ちょうど、あの元KGBのスパイが暗殺?ってな事件について医療関係者(正確にはThe Health Protection Agencyとその関連部署)が記者会見しているのが中継されていたんですわ。元スパイの死因はPolonium-210とかいう放射性物質のせいなんだそうで。Poloniumといえばキュリー夫人(Maria Curie)、とピンときたアナタ、小さい頃は『マンガ エライ人の伝記』とか読んではったでしょう(笑)。うーん。コワいですねえ。放射性物質なんてどう考えても体に毒だとしか思えない。死んだ元スパイは外部から放射線に晒されたのではなく、食べたか飲み込んだかした可能性が高いとのこと。どうやって飲み込んだ?放射線はカプセルか何かに詰め込まれていた?そもそも放射線なんてカプセルや錠剤に入れられるもんなんか?そして誰がやった?しかも彼が治療を受けていた病院、アレ見覚えがある・・・と思ったらやっぱUCLの病院でしたか。というわけで、知っている場所も絡んでいるだけに、とお~い所で起こった事件とはどうしても思えないんですね。運良くロンドンで仕事が見つかってたら、「ひえ~、もうあの寿司のお店に行かれへんな~」とか言ってたんでしょうか。それにしても、お店の人、お気の毒様です・・・。そういえば記者会見で質問していた某誌の記者「原因は何?スシ?スシですかい?」とやたらと質問していて回答者に苦笑されてましたね。そうだと答えてたら、次の日の紙面とかには「Sushi is DANGEROUS!!!」とかいう見出しが躍っていたんでしょうか。その辺りどうでしょう?>UK在住の方質問と回答がかみ合わない質疑応答を経た後(質問のほとんどが、記者会見をした側に言わせると'out of scope of our investigation'だったため)、お開きかと思ったその時、ある男性が声高に喋りだしました。質問か?と思ったらどうやらそうではない様子。いわく「私は何度も毒を盛られた!次は私の番だ!いや、私は狂っていない、正気だ!どうかこの問題にもっと注意を向けてくれ!!!私はウクライナから来た(名前)だ!どうか覚えていて欲しい!」てなかんじ。もちろん、コレは面白い絵だ、とばかりにマスコミの方たちはカメラを向けていましたよ。もっと早くつまみ出されるのかと思いましたが、別に害を加えるわけでもなし、ということで意外と長く主張していた後にようやく警備員数人に記者会見場から連れ出されました。うーん。こんな人がやっぱまだいっぱい居るのね・・・多分彼も元KGB関係の人間だったんでしょうねえ・・・。スパイ小説ならいざ知らず、実際にこういう場面を目にすると・・・うーん。同じ先進国(という言い方もあまり好きではないのですが)とはいえ、世界にはまだまだ私の知らない側面があるのねえと思わされました。普通に生きていたら、元KGBのスパイやら毒殺やらに私自身が関わることなんて一生ないでしょう(てか、関わりたくない)。それでもたまーにこういう『裏』の世界を見せ付けられると・・・世の中も人生も単純なもんでも一筋縄でいくもんでもないと思わざるを得ません。小説だけならいいんですけどね・・・私こういうスパイ物や謀略系の話好きですから・・・でも実際起こると・・・brrrrr。あのウクライナ人・・・これからどうなるんでしょう。Radiation found after spy's death
2006/11/25
さて、先日お知らせしていた通り、Lawの結果が今日発表されました。(教えてくれたのはノルウェー人R。。。日出ずる国に住んでいる者が真っ先に気付かなければいけないはずなのに・・・)結果はHave been awarded a Masters degreeあー一安心。つぎ込んだお金が無駄にならずにすんだ。うーん。こっちのがよっぽどギャンブルやなあ・・・。というわけで1月はUKに再上陸。
2006/11/24
今回は、いつもお世話になっているぽこだっちさんとマイコーさんがされている企画の紹介です。(しかし最近、記事がなんだか怪しい方向に突っ走っていると思うのは私だけだろうか・・・↑)その名も「The 自己紹介」ってまんまですね(笑)。えーっと、ご自分のブログをもっともーーーーーっと世に広く知らしめたい方、ブログを通じてお友達を作りたい方は必見、じゃなくて必参加です。まずはこちらから。私もね、11月12日に自己紹介してますよ。その時の記事はコレ。自分もブログの紹介してみたいな~って方、私の記事の一番下に参加の仕方が書いてあります。参考にして下さいね~。「ブロろ~ぐ」って何ぞや?って方、↑のトップ欄にブロろ~ぐのアイコンがあります。ぽちっと押してみて下さい。ぽちっとな。(←古。)
2006/11/22
まだかまだかと成績を待つLawの学生たち。そんな中、ノルウェー人Rに続いて学部からメールが・・・。LawのResultは11月24日に発表されます。ええ。ネット上にさらし者。anonymous codeには一体なんの意味があるねん!と机を叩いて講義をしたくなるほど開けっぴろげ。ええ、さすがに一般の方は見れませんけどね・・・。他のコースのも丸分かり。誰がdistinction取ったか、は別にわかっても構わんけど、Resitなのかも丸分かりなのはどうなん?っていう・・・。ノルウェー人軍団のC(Politics専攻)までresitのリストに入ってたのにはビックリ。てか、恐ろしくなってきたよ・・・。きゃ、きゃぷてーん、大丈夫かー!!!???(←彼は軍隊にお勤め)そんなこんなで、私のXデーは11月24日。Watch this space...
2006/11/20

どもー。昨晩こっちは爆撃かというようなすごい雷でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょう?いやーすっかりご無沙汰。色々忙しかったんですよ、先週。てなわけで日誌風報告。13日(月)午前中、某社面接。一旦家に帰り、夕方天王寺に。ダラム時代の友人E(アイスランド人)の友人が日本を旅行している、ということで会うことになってたのです。まだ私はunemployedなんでヒマだし案内できるよ~ってことで。Eの友人のファーストネームも同じくE。ややこしい。アイスランド人だけど、半分オーストリア人らしい。でもアイスランドは二重国籍を認めていないらしいので、彼はアイスランドを取ったのだとか。彼の弟はオーストリアの国籍をとったので、兄弟で姓が違うらしい。へー。で、ぶりかん時代の講師Tとその息子H、ぶりかん時代のお友達のGonさん、Mさん、そして大学時代の友人ハニエルさん。最初アルコールだけを入れ、全員が揃った8時ごろから居酒屋に移動。天王寺久々だったので、なかなか興味深かったっす。通天閣もリニューアルしてたし。14日(火)午前中、某社面接。一旦家に帰り、お昼ご飯を食べている最中にEから電話が入る。奈良を案内する約束をしていたので、昼過ぎから奈良市内(奈良公園近辺)をぶらぶらする。(↑東大寺)途中から雨。夕方、イタリア料理の店でピザを頼み、ビールを1杯ずつ飲んでその日は別れる。15日(水)午前中、某社面接。一旦家に帰り、夕方からEと梅田近辺で飲み。ひたすらビールだけを飲み続ける。ちなみにE(from Durham)は、私のことを「ヴァイキングのように飲む」と形容していたらしい。冗談だとは思うが、ようゆうてくれるわ。何軒行ったか覚えてないけど、ホンマにひたすらビールのみ。ホンマに私はビールが好きだ。次の日、若干二日酔い。16日(木)家に閉じこもる。色々考えつつ、最近はまっているドラクエなんぞをする。17日(金)夕方、母校で競争法を教えているW助教授主宰の中国法研究会に行く。というのも、もともとW教授とも知り合いだったのだけど、その研究会の講師が大学時代のゼミの先輩Jさんだったため。今回の話も、ゼミの教官T教授から回ってきた。Jさんは中国人留学生で私の母校で院まで出た後にアメリカに渡り向こうでLLMを取得し、現在は中国弁護士、及びNY州弁護士だったりする。上海にある、某米系法律事務所に勤めている。今回はたまたま日本に出張で来ており、大阪には研究会を口実にやってきたらしい。お題は中国の会社法のさわり、みたいなかんじだったが、中国法の勉強はしたことがなかったので、なかなか面白かった。中国の『独占禁止法』草案、あれは明らかにEUモデルに倣っていますね。その後懇親会。あ、男子バレーやってる。と飲み屋の大きなモニターを眺めながらゼミの後輩とかとぺちゃくちゃおしゃべり。18日(土)今回はゼミOB・OGオンリーの飲み会。ゼミのもう一人の先輩、Wさんもわざわざ東京から戻ってきた。先生や先輩、現在ゼミに所属している院生等もあわせ、全員で6人。私が最年少。オトナ組な飲み会です。先生行き着けの古い(失礼)寿司屋で食べる。その後、先生行きつけのバーで飲む。そろそろ帰らないと終電が・・・と思いつつ、抜け出すのも野暮だと思ったので結局最後まで居り、タクシーに乗って帰る。大阪市内に住んでたらこんなこと気にしなくてええのになあ~。19日(日)になさんと朝から淀へ。ええ、マイルチャンピオンシップ。久々に競馬場に乗り込みましたわよ。雨がぱらぱらうっとおしかったけども、5レースから参戦。言わないでおこうと思いつつ、ついつい柄の悪い言葉が口からついて出る。周りの男の子たちは思いっきり引いていたに違いない。まあ別にええねんけど、これなんで私は男性と競馬には行けない。になさんのお目当ては、このレースを最後に引退するダンスインザムード。私は儲けることのみがお目当て。でも当たらない。儲からない。JRA様が設置した機械に次々と吸い上げられていくお金たち。一番悔しかったのは、第9レース。2番のヴーンとかなんとかいう馬ではなく、直感に従って5番のアルシャトルを軸に流していればとんとんになったかもしれないのに・・・・ぐやじい。メインは順当だったので、一応一つ組み合わせが当たったものの、全然嬉しくない。そんなものは焼け板に水どころか、鉄板に水じゃ!!!失意の帰宅。ま。こんなかんじでした。今週はスケジュール的にはだいぶマシだと思われます。あ、今朝健康診断に行ってまいりました。体重、すんごいことになっています。ひー。
2006/11/20
Hiya.As you may realise, now i have to decide which company to go.It means that i have to think how i wanna be in 10 years, 'cause the decision will definitely have big influence on my life.Travel often for a new and small company, at least once to abroad per a month?Or sit down in the office of a big company for focusing on one thing?It is really hard for me to choose one of them.I wish i could do both.Mmm...but i have no time to think about it longer and now have to decide what i want to do.How could i be in the future?
2006/11/16
昨日、ふっぼーやってたみたいですね。今、BBC Worldのスポーツコーナーで映像が流れてたんですが、アンカーのおっちゃん曰くJapan was impressive.褒められるなんて珍しい。よく見たらホームでとはいえ、3点も取ってるじゃないか。ゴールの映像も全部流れてました。よかった・・・点が取れるチームになってる・・・。
2006/11/15
![]()
こないだ電車に乗ったときのこと。座席に座っていたとあるおじさんが、文庫本を熱心に(というか、目の高さに持ってきて読んでいたのでそう見えた)読んでらっしゃいました。何読んではるんやろう、と表紙を見たらコレ↓ですよ。・・・おじさん・・・多分40代ではない、50代くらいであろうおじさん。・・・おじさん・・・多分ウチの父親よりかは、若干若いであろうおじさん。なぜにこの本???とまあ、余計なお世話や!と言われそうなことを疑問に思っていたわけですが。きっと会社の若い女性(私達の年代)が自分の部下にうじゃうじゃいて、彼女らのことを理解できないのでとりあえず勉強してみようかという気にもなったんでしょうか。全くの無責任な想像ですけど。あれを読んだところで、あのおじさんが本の内容とか本に出てくるような女性のことを理解できたのかどうかも甚だ疑問ですけど。ま、それほどインパクトあったんですよ、おじさんがこの本↑を読むって。しかし、それ以上にびっくりしたのがおじさん・・・鉛筆で線引きまくり>本の中に・・・いや、私も鉛筆で本に書き込みしますよ。受験生の頃だって、大事だと思った箇所には線を引いたり、ぐりぐり丸で囲んだりしましたし。去年の愛読書『電話帳』なんて、線ひいとかないと大事なところがどこかわからんし(←ポイントが掴めてなかったらこの線も意味はなくなるのだが)、何より「線を引く」という作業をしないと起きてられませんよ、あーた。でも、そのおじさんの線の引き方は尋常ではない。どれくらいの頻度かと言うと・・・試しに近くにある本で例示してみましょう。えーっとさっき借りてきた本ですけどね。(↑未読なのでネタバレ厳禁)この本の10頁目から抜粋して例示してみます。(太字になっているところは二重線が引かれていた、とお考え下さい) 車内で喫煙を控えていた火村は、さっそくキャメルに火を点けながらあたりを見渡す。今日の助教授のいでたちは、黒っぽいジャケットにパール・ホワイトのシャツ。殺人現場に白いジャケットで参上するくせに、休暇になると地味だ。わけが判らない。 きょろきょろしていると、漁具収納小屋らしきものの前にいたくわえ煙草に長靴履きの老人が一人、おもむろにこちらに歩いてきた。磯焼けした海の男で、タオルで鉢巻きをしている。「あんたら、乗るか?」(有栖川有栖『乱鴉の島』 新潮社刊より)まあ、こんなかんじですわ。まるで「『火村』を説明する表現を文中から抜き出せ。」という国語の試験に備えるかのような気合の入れようです。しかも、私が目撃したおじさんの場合、ただのエッセーに、ですよ。もしかしたら将来、『負け犬の遠吠え』が中学校だか高校の国語の教科書に登場する日もあるかもしれませんが、だからといって、定年も近いであろうおじさんはそんなものに備えなくてもいいんですよ。と、私はそこではたと思いつきました。これって、本を読むためのテクニック????というわけで、Googleで「読書 線を引く」と入力して私の考えを裏付けるような情報が得られないものかと検索してみました。すると、出てきた出てきた。どれどれ。線を引くと得るものが増える。ふむふむ。線を引いたら、中身をちゃんと読むクセがつく。へー。本は汚して読め。・・・そうなん?やっぱりこういう読書テクニックってあるのねえ。中には「万年筆で線を引いたら、すべりが良くて・・・」という人もいるそうで。・・・そういえば、ダラム時代のコースメートですごいのがおったな。イタリア人のA。彼のCompetition Lawのテキストの紙面は真っ黒。重要な文章に、重要な用語に、というレベルではなく、片っ端から鉛筆で(しかも2Bとか濃い系のもの)で線を引いている。こんなに線を引いているとどこが大事かわからんやん、と思いつつ「それ、全部頭に入ってるの?」と驚いた顔で聞くと、「いや。そうじゃなくて、これが俺の読み方。」なんだそうで。なるほどねー。やっぱりそういうテクニックってあるんやー。まあ、そういうテクニックって全ての人にいい、というわけではなく、やっぱり向き不向き、好き嫌いの問題ですよねー。私などは、エッセーはかるーくささっと読んでがはがは笑って終わりってパターンなんで、線を引く気合はないですわ。そんな私なので、あの電車の中で『負け犬の遠吠え』に立ち向かい、一生懸命線を引いていたおじさんの印象が一層強烈だったわけなのです。第19回:「て:テクニック」
2006/11/12
ダラム時代の友人、そして私も含めて疑問に思っていることがあるのだが、それはウチらのDissertationはイケてるわけ?Congregationへの出欠を12月の初めまでに出せと言われても、Passしてるのかどうか(最早'discinction'がどう、とかいうレベルではない)がわからんねんから返事のしようがあらへん。卒業式に行ってみて初めて、自分が卒業できないということがわかった。とかいう、大学時代のとある先輩が体験したようなことを私は遥かユーラシアを越えた向こうの島国で経験したくはありません。で、学部の事務局から来たメールを注意深く読み直していると、学生を卒業させるかどうかを決めるThe Board of Examiners meetingとかいうのが、11月8日に開かれるらしいのです・・・って一昨日やん・・・。でも大学のHPをみても結果がどこに載っているのか、そもそも、releaseされているのかが不明。そういえばメールにはThese will probably be available online towards the end of November/ beginning of December - they do not give us an exact date.なあんて書いてたな。・・・やっぱりイギリスやね、こういう曖昧というかいい加減なところ。日本ではありえない・・・でしょう、多分。あのdissertation・・・私のdissertation・・・OKなんやろか・・・Chapter 2から5まではsupervisorのS氏(お元気でしょうかねえ)にOKと言われたものの、肝心というか一番苦心惨憺したというか一番いい加減っぽさが濃いChapter 6については見てもらわなかったから・・・。ProofreaderをしてくれたOも、「ECの法律は専門外やからaccuracy of lawはチェックできない」と言ってたから、・・・要はかなりの出来(悪い意味で)であることには違いないChapter 6。あれがネックになりませんように。(おそらく)大学始まって以来の、「テストはパスしたけど論文で落ちた学生」にはなりたくないです、私。うーはー。いろいろ盛りだくさんの11月だー。
2006/11/10
いと悲し ゆるゆるズボンが ぴったんこ【俳句の意味】2年ぶりに履いたベネトンのブラウンのズボン(trousers)を久々に履いてみたら、おなか周りがぴったりだった。2年前はぶかぶかで腰骨のみで支えられ、街中を歩いているときにもストンとずれ落ちないか冷や冷やしていたというのに。
2006/11/09
![]()
うがー!2時間ほどかけて書いたエントリが・・・校正の途中間違えてブラウザの「戻る」ボタンを押しちゃっただけでぜええええええええええええええええええええええええんぶ消えるなんて!!!!!渾身の大作だったのに!!!!!!!思わず、タイトルの通り英語で「畜生」を叫んでしまった私をお許し下さい。楽天さん、戻るボタンを押してしまっても、もう一回「進む」を押したら記事がちゃんと残っている、っていう風なつくりにしてもらえませんか?心の底からお願いしますよ。というわけでもう書く気がなくなりました。書評を絡めつつ、自分という人間を分析してみたかなりの良作だったのに。え?自分で大作とか良作とか自分で言うなって?いや、世間一般の親が多少出来が悪くても自分の子供のことは贔屓目に見てしまうのと同様、頭がよく回転して頭にアドレナリンだか何かの液が分泌されて筆(タイピングと言うべきか)が進んでいるときは、自分の書いたモンに対しては冷静な評価は下せないってもんですよ、ダンナ。その上今の私の頭の中は、怒りと脱力がごちゃ混ぜになっていたりしますからね。ああ。ホントにこの2時間なんだったの?(泣)一気にやる気をなくした、この一日。何して過ごそう。今日もテレビばっかり見てダメ人間になっておこう。というわけで最後に、ここ数週間のうちに読んだ本、昨日借りた本とかを列挙しておきますよ。文化の日にちなんだ(と思われる)本を読まれた元英国の大学院生さんとはエライ違いだ。クリックはお好きなだけ。(←投げやり)(↑未読なのでネタバレ厳禁)
2006/11/04
![]()
元々何の日だった?と首をかしげてしまうネーミングの文化の日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は今朝新聞を読んでいるとき、「おおっ」と思わず紙面にくらいついてしまったモノを発見しました。それは、私の好きなグループ、Madredeusが12月に来日するというのです!!!私が見たのは、チケット発売の広告。12月5日、シンフォニーホール・・・S席7500円。めっちゃ行きたい。わざわざユーラシアの最西端ポルトガルからやってこられるわけです。前回の来日は5年前だったといいますし、今度はいつやってくるかわかりません。てか、私の方がヨーロッパに住みにいけばいいって声も上がりそうですが、それの具体的計画も無い今、この来日を逃す手は無いのではないか・・・・。チケット、買おうかしらん。と、普段ケチで優柔不断な私が珍しく即決しかけたのですが、ふと立ち止まってみました。1.平日の19時開演2.S席が7500円もする3.一緒に行く人がいない1.については、どうせ今は平日も休日もない生活を送ってるし、来月も状況が同じかもしれないと考えるとクリアできそうな気がします。(←えらいネガティヴやな、おい)2.・・・これが結構考えさせられます。7500円。もちろんA席もB席もありますよ。でもどうせ見る/聴くならいい席に座りたいじゃないですか。朝方ぴ●のサイトをチェックすると、A席、B席は残数わずかであるものの、S席はまだ余裕有り。これだといい席が取れそうな気がする。・・・お金をどこから捻出しよう・・・なんて言いつつ、今も貯金を切り崩している生活、1万くらいどうってことねえや、ってどっからその強気が出てくるねんって勢いです。最後の3.これもネックになりそうな気が。そもそもコンサートの類を一人で行ったことがない。一人でコンサートに行くってどうよ。しかも、シンフォニーホールやで?なので誰か友達を誘おうと思っても、「平日」「7500円」おまけに言うと「(Madredeus自体が)日本ではそれほどメジャーじゃない」ということで、誘いにくいかんじです。「私がチケットもう一枚用意するからさ!」なんてことは、今の私の口からは逆立ちしても出てきません。・・・・・ま、いっか。一人でいくかな。ってことで、チケットS席で買おう、シンフォでやるしちょっとお上品な感じの服でも着ていこかな~♪と今からわくわくしてたりして。って、こんな記事を人目につくところに書いてる時点で、このブログを読んでるであろうリア友に「ねえねえ、行かへん?行かへん?」って無言のサインを送っていると、賢明な読者の皆さんはお分かりなんではないでしょうか。まったく、いやらしいというか見苦しいというか。
2006/11/03
実は英国滞在中からどーーーーーーーしても欲しかったものがあります。それは茶色のパンプス(字は黒いが)渡英前に持っていくものの選別をしているとき、気に入っていた茶色でスクエアトゥのバックストラップパンプスを持っていこうか悩んでいたのですが、既につま先はぼろぼろ状態(2004年のEURO2004観戦旅行@ポルトガルで、石畳にやられていた)であり、やはりこんなぼろ靴を向こうで履くのは恥ずかしかったので泣く泣く廃棄処分に。靴を見るとその人の生活がわかるって言われましたしね、昔の職場で。茶色で持っていったのはブーツとローファーみたいな雰囲気のパンプス。こっちのパンプスもヒール部分がかなりやられていましたが、まだつま先がマシだったので「かかと部分には気付かないでくれ・・・」と毎日祈るような気持ちで履いていましたよ。でもやっぱこのパンプスだと、パンツ(trousers)に合ってもスカートに合わない。困った。困った。ということで、地元の店には足繁く通って探したんですよ。Newcastleに行った時も、でっかいショッピングセンターを歩き回ってひたすら茶色パンプスを探したんですよ。でもね~・・・・・・・・・・・・なかった。まず、私の気に入るデザインがなかったということ。これだと・・・まあええか?と思っても、若干ヒールが高かったり(=一般人の方には「めっちゃ高い」)・・・・お値段も高かったり(=一般人の方には「そんなに高くない」)・・・とほほ。何よりサイズがねえ。・・・私、日本人の中でもやや足が小さい方なんですわ。日本サイズで言うと、22.5、ヨーロッパサイズだと35、・・・UKだと3?そんなんあるかいって卓袱台返しもしたくなるってんですよ。そんなこんなで帰国して。地元の百貨店(あれを百貨店というのかどうかは疑問だが)で探してみたんですけどね。イマイチ。値段も高いし。何より今は収入無し子やし。で、通販のカタログとか見てても・・・う~んイマイチ・・・。形は良くても茶色がなかったりとか・・・なんで黒とベージュだけやねん(泣)。それにやっぱ、一回履いてみなわからんしな~。昔、通販で夏物のサンダルを買ったことがあったんですが、履いてみたらその日の晩、足から流血しておりましてね。ヒールが高くて、足が前方の皮の部分に押し出される圧力で皮膚が破けたんですな。白だったのに流血・・・(泣)。それ以来靴は通販では怖くて買えませんわ。値段はお手ごろやねんけどなあ・・・。あ、楽天でも探してみました。ほんならものすごい数のアイテムが・・・・いちいち見てられません、こんなん。はあ・・・・あのお気に入りだったパンプスもな~・・・大阪の百貨店を何日もかけて何軒も回ったあげく、最後の最後でやっと見つけられたってかんじのモンやったしなあ~・・・@阪神百貨店私の好みが時代の流行とは違う、といわれればそれまでですが、なかなかコレぞというものには出会えんもんです。はー。くつー。就職活動にも要るのよ~う。
2006/11/01
全16件 (16件中 1-16件目)
1


