「少年歌行」7月ホームドラマチャンネル「雪中悍刀行」11月チャンネル銀河に上陸!

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2024.05.17
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カテゴリ: 慶余年
あぁ、旧Twitterで皆さんが言っていらした意味が実際に見てみると凄く納得しました。

まず、すでにここのBLOGで明らかにしているようにCCTVで第二季スタートの前に始まった第一季特別編。これの第一話には、ほかの方と話していて指摘されたのですが、どうも新たに取りなおされたシーンが加わっています。

主人公が重病で死にかけているシーン。

私たちが見ていた第一季のスタートは図書館のシーンから始まっていて、この死にかけているシーンは劇中の小説の中で語られていますが、映像化されたシーンは存在しませんでした。

この図書館シーンが無くなって劇中の小説の中の出来事ではなくなったのかしら? が第二季第一話を見る前の私の想像でした。

ここで原作の始まり方を見ていきたいと思います。原作第一話は免費で読むことが出来ました。意味を取り間違えているかもしれませんが、簡単に。

原作では第一季特別編と同じに主人公は死にかけていて、もう余命いくばくもない状態からスタートします。彼は死にそうで、体を自分の力で動かすことも出来ず、あおむけで寝ている状態で舌がのどの方に滑り落ちてきたとしても、それをどうすることも出来ず、自分の舌がのどに詰まって窒息死するなんてことになったらそれは自殺になるのかとか考えているぐらいです。

そんなことを考えていたら、なんだか顔が濡れているように感じ、舌を動かしてみます。そして、顔が濡れていることに気が付き、それを確かめてみようとして不思議なことに気が付きます。

今、舌が動いた。動くはずのことがないものを彼自身の力で動かすことが出来たので、もう焦点もろくに定まらないはずの目を開けて見ると物がちゃんと見えて、まさかと思い手を動かすとそこにあったのはなんと赤ん坊の手。



こんな出だしですので、第一季通常版第一話と特別版第一話、原作小説の間に広電対策と言われている図書館シーンがあるなしは違いますが、大きな違いはありません。

そして、第二季第一話。

まるでNHKで放送された「SHERLOCK」を彷彿せるような内容でした。

シーズン2・エピソード3でシャーロックがビルの屋上から飛び降り、主人公が死んでしまいます。ただ、こっちのドラマでは実は生きているというシーンが最後にありましたけどね。

でも、表題の方は彼は刺されて死んでしまいます。

で、第二季第一話冒頭、彼の死がいろいろな人の下に届き、それぞれがそれぞれその衝撃に打ち震えます。彼が死んでしまった。その上に、彼の遺体はちゃんと薪の上で燃やされて、第二皇士のもとにはこれが彼の遺灰だというものも届きます。



しかし!!!



彼の死は偽装されたものだった! ではどうやって偽装出来たのか?

このあたりが「SHERLOCK」シーズン3・エピソード1で行われたようにしっかりとネタ晴らしが行われます。

いやぁ~~~皆さんしっかりと5年分お年を重ねられた感はありますが、相変わらずのお話のテンポの良さとシリアスとコミカルの塩梅の良さよ。一気に見ちゃった方々が多いのがわかります。

ところでタイと韓国は独自に第二季の配信または放送がスタート。台湾と香港はディズニー経由。北米も同時スタート。などなど世界各地でこのドラマが始まっていますが、日本は早くて年末かな? もっと早く来て!とも思いますが、きちんとした翻訳できちんと内容把握もしたいので、待ちますわ・








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最終更新日  2024.05.20 07:08:20
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