SOMETHING　TO　TALK　ABOUT

'04.10.28."Hands Two Hands"Rag

Hands two Hands 2004
「あきの花火」

LIVE SPOT "RAG"
長谷川久美子（Ｐ）鈴木大(Ｐ)

"RAG"は、初めて。ビルの５階にあります。
広さは、ゆったり目に座って５０人くらい収容でしょうか。。。
８０人までＯＫだそうですが。
テーブルも大きめの丸テーブルで、一部カウンター席、ソファ席などもあってとてもリラックスできる空間でした。
お料理も、ピザは手作り生地で美味しかったし、飲み物もLIVEハウスでありがちなうす～い味でなく美味しかった。

いつものように、マル二の衣装のお二人。８さん(長谷川さん)のブラウスも、スカートもベルトもとっても可愛かったです。

ステージと客席との段差もほとんどなくなんかいい感じで、彼らもそう言っていました。

前半は、二人の連弾で歌は８さん。
「未練」(シツコイですがこのタイトル何とかして～)
は、ちょっとちっとしっとり目で、秋にぴったり。
楽しいＭＣは、今回も十分に楽しめました。
新曲も２曲ばかり披露。
1曲は、この夏の思い出を書いた「モエギ」。
もう１曲が、渋谷のマルニの店長さんのために作った（？）曲で
当夜もいらしていましたが、バリバリ働く女性のための応援ソング。
タイトルは、仮ってことで、その方のお名前の曲となっていました。
「イ○さん」っだって。(笑)

目の奥まった親友の方(堅さんのこと)のお話もちらちら。。。
『カラオケで、８さんがこの曲を歌うと、とてもお喜びになるんです。』って。ははは。
彼本人も以前にマイラジでもそんな事いっていたような。。。
その曲は、なんと薬師丸ひろこさんの「Woman」です。
『これ、ユーミンの曲だよね』と大さん。
(私、知らないんですけど聴いたことはありました。)

８さんは、京都は修学旅行以来だそうで、殆ど初めてのようなもの。
大さんは、LIVEで何度か来ているそうです。
今日は、飛行機で伊丹に着いてバスで来たんですが
『やっぱり、京都はちがうよね～。
あんな"川"は、東京にはないよね～。』と、言っていました。

後半は、ギターの石成正人さんも加わって(超多忙なのにご苦労様です)８さんは、歌に専念。
大さんも「Prayer」を歌ってくれました。これは、9.11のテロの時に書いた曲なんですよね。

「Nobody Knows」は熱唱で素敵でした。
encoreは、「花火」と「Birth」
「花火」は、佳作です。

さわやかな歌声が、ピアノの音色とあいまって時にはしっとりと、
時にはポップにそして迫力もあったり、
いろいろな面を聞かせてくれました。

(サクサクっと書いたので、加筆修正あるかも。)

ジャンル別一覧