初めての店で10時半ころ入った。
入ると奥におばさん二人と入り口付近にやはりおばさん二人、それにテレビが見える右奥に一人いた。
最初はおばさんのように感じたが席に座ってから見るとおじさんだった。
そら暑い日なので疑われたが、左側の女性二人は、ホット、右側の女性二人はアイスであった。
再度ホットを注文した。
又、「モーニング?」と聞かれたので、再度モーニングと答えた。
モーニングの時間が終わったのかと思ったが、押し切った。
注文したものが来る前にメニューを見て見ると、モーニングは、10時までであった。こりゃー悪いことをしたと思ったがモーニングを食べ歩いているのだからそして出してくれるのだからとそのまま享受した。
左側の女性の席には、モーニングらしきものが置かれており、そのまま黙って待っていると、卵と塩、ヨーグルトとヨークの様な飲み物が入っている小鉢がでてきた。
これがモーニングでトーストはつかないのだろうなぁっと思った。
何とそれからしばらくして、バター/マーガリン?トーストが出て来た。
時間も過ぎていたし申しわかないような気分になった。
お客も一人二人と帰っていきだし、私もぼちぼちと店を出ようと思い値段を確かめるためにメニュー表をみると、コーヒー300円、モーニング300円と書かれている。
合わせてホットモーニング600円だろうなと計算した。
読みかけの本を少し読んでからお勘定をしようと立ち上がり、ごちそうさまと言うと300円ですと言う。
えっ、と思いながら300円を出して、店を出た。
私は、店を判断するのに
先ずは、コーヒーがおいしい
次に、トーストがおいしい
そしてサラダがついており、玉ねぎのスライスが入っていれば最高である。
この店は、最高ではないがこの値段は最高に安い。
地元の事情があって、値段が上げにくいが500円くらいにして、モーニング時間をせめて10時半できれば11時までにしてもらいたい。
モーニングと言うメニューで14時ころまで出しても良いのではと思っている。
お久で 2021年09月19日
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