OFF ZONE 別館

OFF ZONE 別館

PR

×

プロフィール

ソミュラ

ソミュラ

カレンダー

コメント新着

ソミュラ @ Re[1]:今年もありがとうございましたm (__)m(12/31) こんばんは、らっぷちゃんさん >こち…
らっぷちゃん @ Re:今年もありがとうございましたm (__)m(12/31) こんばんは~♪ こちらこそ、色々、あり…
ソミュラ @ Re:こちらこそ!!(12/31) こんばんは、氷翼さん >やっぱり色々走…
ソミュラ @ Re[1]:今年もありがとうございましたm (__)m(12/31) こんばんは、きららさん >いろいろ勉強…
ソミュラ @ Re:お疲れ様です!(12/30) こんばんは、氷翼さん >もーホントギリ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2008年04月11日
XML
カテゴリ: CDか行




あらすじ・・・ 日本帝国の軍人、蘇芳晴彦は留学中のドイツに於いて闇市場で競りにかけられる。彼を競り落としたのは、偶然に出会ったサジタール王国の第四王子・ファイサル。
ファイサルによって、妾妃とされてしまった晴彦は兄のために屈辱に耐えるのだった・・・

キャスト・・・ 黒田崇矢(ファイサル)×緑川光(蘇芳晴彦)

武内健(蘇芳篤弘)、檜山修之(ラシード)
高橋剛(ハバール)、藤本たかひろ(アブダビ)

宮坂俊蔵(ヨハン)、馬場圭介(日本国公使)
宮崎寛務(男)、山本圭一郎(司会者)

感想・・・ えーっと・・えーっと・・これも、おそらくは
「どうして好きだか分からない。でも、それが恋ってものじゃないだろうか?」なんて台詞が似合いそうなBLですねぇ・・。

これも、そういう類の「惹かれていく過程はなし」のドラマに区分されそうです。

このドラマCDを聴いてみたいと思った理由と言うのが、まぁ・・はっきり言って。檜山さんがご出演と言うのが第一の要因。
で。檜山さんがご出演の作品だと言うので、サイトのキャストコメントを見ていたら。木馬と言うコメントがあった事。
・・・BLなどで、木馬って言ったら、ホワイトベースって事(はい、ここが通じないお若い方はパスして読んで下さいね)はないわねぇ(゜゜)\バキッ☆。あれよね?あれよね?今まで、木馬が出てきたBLはなかったのじゃあありません?(あったにしても、私は聴いた事がない。うん、ゲームではどうだった?小説ではあったような気もするけど。はっきりとは覚えてない・・。それこそ、男性向けのアダルトゲームの河原崎家の人々って、98時代のゲームで見た気はする)へぇ・・・それは、ちょっとだけ聴いてみたいような気がするわねぇ・・と思っていたら、いつの間にかクリックポンしていたんですね(゜゜)\バキッ☆。
久しぶりに緑川さんの凛とした青年受けと、檜山さんと言う理由以外で大きかった理由と言うのが、木馬と言うのが自分でも情けないと言うか・・このサド心に実は自分でも、嫌気がさしてしまいましたねぇ・・・・
その木馬の件については、後で語る事にします。

まぁ・・酷となるかもしれませんが。LadyBugさんの作品には、他にも原作をばっさりと割愛してしまい、何がなんだか?になった作品がありました。なんじゃ?この主人公は?と思っていたら、大事な心理描写がスッパリとなくなってしまっていた事もありましたので。
この作品も、ひょっとしたら原作にあった主人公の細かな心の動きであるとか、ファイサルとの交流などが削られているかもしれません。
しかし、敢えて言わせていただくと。苦手分野でしたねぇ。
BLは、21世紀の日本に於いて。唯一残された純情浪漫・純愛一直線の世界だと思っています。それに加えて、同性同士と言う事での葛藤や苦悩は、まさにロミオとジュリエットのような敵同士の恋や、身分違いの恋を描いた恋愛作品の要素さえ加わっての面白さと深さを提示してくれています。
なのに、「どうして好きだか分からない」状態で恋人になられるとねぇ・・こちらは拍子抜けしてしまうのよ。


晴彦が闇市に売られる原因になったのも、どうやらファイサルが彼・晴彦だったら高額になっても競り落とすと思った興行主が、あれこれ手を尽くして拉致したと思われる事。
・・・と言う事は、どうしても晴彦を手に入れたいファイサルの思いは、そこにはなかったか?などと深読みしたくなるんですね。興行主に、こっそりと晴彦なら買いたいとか言ったりしなかった?いえ、ドラマにはそういう台詞はありませんが、お金は自由に使える王子様ですから。晴彦が売られた経緯が偶然とは思いたくないんですね。

そんなにしてまで本国に連れ帰りたいと思ったのなら、列車の中や王宮で・・・言葉攻めに道具攻めをして、自ら調教してやるのだからありがたく思えなどと傲岸不遜に言い放つのは、無しでしょう?しかも、二言目にはお前がダメなら兄を身代わりにして自分の妾にしてやる!って脅すんですもの。
いくら、自分に自信が持てないからと言うのが理由にしても。彼から晴彦への愛が見えにくい。木馬に乗せるシーンなど、痛すぎますよ。愛があれば、そういう事しないで欲しいです。調教にしても、やりすぎですよ(って、そこが気になって買った人間の発言とは思えませんが)。
ただ、この木馬のシーンで。唯一ファイサルの心情が多少吐露されています。

「あ。。なるほど、自分で言っていながら自分で傷ついているわけね・・」と素直じゃないファイサルに納得しつつ。
「だったら、お兄さんの名を出さずに直接自分の男としての魅力で勝負せんかい!!」とこめかみの血管がピキピキしてしまいそうになりまして(^^;・・。

好きな子ほど苛めたくなる・・と言うのは良くあるパターンですが。でも、これはそれとは次元が違うんじゃないかなぁ?
え?似たような心理?だとしても、苛めすぎは良くありません。分かりづらいです。

次が、受けの晴彦くん。日本国軍人なのに、留学していたからか?普通の髪型なのね(゜゜)\バキッ☆・・・って、あぁ・・そう言えば雪花の檻に囚われの青年将校も髪の毛は別に坊主とかじゃなかったっけ・・。
あ、いえいえ。それは別にして。恥辱だとするなら、舌をかみ切って死ぬとか。ファイサルのお兄さんに生に執着する事よりも!と言う前に、いろいろ方法はあるんじゃないかなぁ?別に、猿ぐつわをされていたわけでもなさそうだし。

ただ、この自害しようとしたシーンでは。生き恥をさらす事にこだわる日本人の一種の美学と、死を選ぶ者は負け犬であるとする考え方との対比が面白かったですね。
また、「それは、無理・・出来ない」と二言目には言ってしまう晴彦に対して(そりゃそうよねぇ。ファイサルのは無理難題ですもの)やりもしないで、すぐに言うな!と言う台詞があるのも、今回の「ほおぉ・・」でした。
確かにね、この自ら死を選ぶ事=負け犬であると言う考え方と、やろうともしないで無理だと応じる事への批判は、諦めに慣れた私などにとっては、「まだまだぁあああ!」と言う気迫を教えてくれるものではありますが・・。

あ、話が逸れました。晴彦くんの事でしたね。
ファイサルが嫉妬を覚えてしまうほど、お兄さんを守るために自分を犠牲にしていますが。それってどうなんでしょう?結構このシーンって、究極の選択でもありますよね?でも、ふと意地悪な私は「一番可愛いのって、自分じゃないのかなぁ?」なんて思ってしまって。
自分を愛してくれているお兄さんなら、自分の身代わりになってくれないかな?とか思うかもしれない(゜゜)\バキッ☆

屈辱を与える相手であるのに、何故か彼の声に安らぎを覚えてしまう。そして、侍女ですら役割を持っているのだから・・と言う理由で、自分にも何かしら仕事を与えてくれ!と願うのが、うーん・・・となるんですね。流されているうちに、ほだされてしまった?と思ってしまうのですよ・・。
まぁ・・結局は、二人が納得してラブラブになるのだから。それで良いのでしょうけど。

しかし。緑川さんは、流石と言うか。素晴らしいお仕事でした。本当に、毎回無茶ぶりをいろいろとされているでしょうに。きっちりとこなして下さるプロ意識に頭が下がりますm(_ _)m。問題の木馬も、緑川さんだからこそ痛くて堪らない・・(^^;。
特に感動したのが、お兄さんが来たシーンでの「自分はファイサル殿下に仕える」宣言をしたシーン。言いつくろっているようで、その実は「言わされている」のが微妙に見え隠れしており、それをお兄さんにはきちんと伝わっている台詞。
それに続いての「馬に乗りたい」も、あぁ・・本当に言わされているわねぇ(^^;と納得してしまいます。緑川さんとしては、数ある受けの中でも2番目に痛い!と印象に残るお仕事だったようです(ちなみに、一位はカテーテルを入れられるお話だそうで・・。私は記憶にないのですが、どなたか何の作品だったか分かります??)。
一方の黒田さん。あちこちで苦手とする方や、低音で良い!とおっしゃる方がいらっしゃいましたが。そう言えば、メインで絡むのを聴くのって初めて?の私でした。そうですねぇ・・・・・・ドスの利いた自由業(゜゜)\バキッ☆の方などは似合いそうな声ですよね。
演じた役にもよるでしょうが、トークによると結構高めの声だったそうで(初めてなので、それでも私には十分低音でした)すが。同じ低音でも、一条さんほど腰砕けになるほどの甘さはなく。うーん。。意識してるのかな?と言うのが微妙に伝わってきて、耳にざらつきを覚える感じでした。
木馬シーンは、黒田さんも二番目に位置するそうです。一位の綿棒を挿入するお話も、不勉強で知りませんが。ご存じの方がいらしたら教えて下さいm(_ _)m。しかし、ブックレットによると。ファイサルって実は晴彦よりも年下になるのだそうで(大笑)。えぇええ?経験豊富な鬼畜な年下・・・そ、それはかなりいやです(大笑)。と言うか、年下に聞こえないって(^^;。

その黒田さんのお兄さん?の檜山さんと、緑川さんのお兄さんの武内さん。
うーん・・・・うーん・・・お二人ともお兄さんに聞こえなくて(゜゜)\バキッ☆。そりゃね、弟よりも声が高いお兄さんが居ても変じゃないけど。お二人とも、弟さんの声に迫力負けしているように思いました。

冷静にして、あまり物事に動じない檜山さんは、クール路線を崩さないままでした。
弟の実戦経験のなさを心配していたお兄さんの武内さんは、キリリとした美人さんかもしれないな・・・と思える芯を持っていました。でも、弟二人が籠もっている時に。このお兄さんズも一緒に居るわけですし、ブックレットの人物紹介の絵では、武内さん演じる篤弘さんがラシードに剣をつきつけていますが。
おぉ?このお兄ちゃんズにも、実は・・のお話とかあります?なんて期待してしまったのですが(大笑)。出来れば、木馬抜きでお願いしたいですけど(^^;。

後は、お金シリーズやマルサのお・と・こ以来かなぁ?と思われるショー化したオークションシーン。司会者のいやらしさが光ったシーンでもありましたね。お客様に対しては、思いっきり扇情的な事を言っていて。ふっと命令口調になる台詞。妙に印象に残ってしまいました。
うん。このくらいの司会者なら納得しますね。あと・・・詳しくは描かれていませんが。このシーンに、媚薬か何か使われていたかなぁ?と勝手に思っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年04月11日 21時55分40秒
[CDか行] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: