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カテゴリ: CDは行
ちょっと夏ばて気味です・・。本当は、大相撲の優勝力士が決定したのを受けて。

先週に引き続き、今日も忙しくて。おまけに、水曜の講習会の余波もあって疲れていますので・・ちょっとずるして。感想を書き終わっているCDの感想をば・・。

ヒミツの新薬実験中!



あらすじ・・・ 大阪に本社を持つ製薬会社の新入社員・中野裕紀。上司に連れられて、新製品である「催淫剤」のハイテンションを売り込むために、研究熱心な産科医の篠田黎一を訪問する。
しかし。添付された海外での臨床データを信じるのではなく、日本での効果を試す実験をしたい!と言い出した篠田。上司の指示で、中野はその実験に付き合う事となってしまう・・・・。

キャスト・・・ 成田剣(篠田黎一)×野島裕史(中野裕紀)

古澤徹(田村)、木下尚紀(三島)
朝比奈拓見(大友史昭)、岡嶋妙(佐野梨恵)

感想・・・ いやぁ・・・笑いましたねぇ。妙に面白かったです。

就職難を乗り切った中野くん(彼の名前は、ゆうきとかひろきではなく。ゆきと読むのね)は、会話以外はほとんどが関西弁で。彼の内部での突っ込みやら葛藤やらが、もうおかしいと言うか・・聴いていて楽しかった一枚です。


そして、遠距離恋愛とは言え彼女が居る!と言う、BLにしては珍しい!貴重な存在だったのに。彼女ではダメで先生とならOKとなった君も、十分に変やで(゜゜)\バキッ☆。

その中野くんには、野島お兄ちゃん。関西弁のイントネーションが難しかった・・・とずーっとシナリオチェックして、アクセントなどの位置を確認して書き込んでいた・・と語っていらっしゃいますが。
どうでしょう?本場、関西の方が聴かれた時、これはOKでしょうか?
九州の人間は、あまりイントネーションの位置には関心がないものですから、(と言うよりも分からないので)「お上手だわっ!」としか書きようがないのですが・・・関西の方は、結構「違う」って厳しいみたいだから・・

慣れない言葉を操って。しかもそれで喘いだり感情を込めて話す!大変だったでしょう?としか言えません。
嫌や!嫌や!とずーっと抵抗していたのに、何時しか被験者の立場に慣れてしまう。
そんな諦めとため息まじりの「心電図にも採血にも慣れた・・」となっていく中野くんが自然だったからこそ、このお話は抵抗なく聴くことが出来たと思うのです。

だって、彼女が居たノーマルな男性なのよ?
連絡が取れないから・・といきなりやってきて、彼女なりの技術で奉仕しようとしたって事は・・そういう関係は当然あったわけで・・。
他のBLのように、そちら方面には全く淡泊でどうでも良い・・人じゃなかったわけですから。
その中野くんが、篠田先生の所に行かなくちゃ・・・先生しか自分を助けてくれる人は居ない・・と思うようになる。

何しろ、この中野くんって彼女が居たと言うだけではなく、本当にノーマルなんですもの。
超絶美形!な産科医である篠田先生を見た瞬間に。彼が診察をしたら、妊婦さんが結婚した事を後悔してしまう。診察現場が混乱してしまうだろう・・とすぐに想像出来るほどの常識は備えています(実際に、診察を拒否する人と積極的に協力してくれる人に別れてしまって、婦長さんから研究に没頭してくれ・・と頼まれたとなっています。篠田先生自身は、二つに分かれた反応が分かっていない様子が、後で語られています)。
会社の仕事に一生懸命で、猪突猛進な上司とも違って。彼の反応や内部の声は、ごくごく普通の人です。
実験データとして、大きさの自己申告は誤差がある。大抵は大きく報告されて、困ってしまう・・と真剣に悩み困っている篠田先生に、中野くんが「男のささやかな虚栄心が、どうして先生には分からないんだろう?」と内心で突っ込みを入れているシーンなどは大笑いしてしまいました。

さて、もう片方の主人公である篠田ですが。

だけど、買って聴きたい!と思ったのは、研究オタクの産科医が成田さんだったから・・(大笑)。
いや・・もう、常識が通じない研究オタク。楽しそうにかつさらっと「安心して下さい。私はプロですor私は慣れていますから」と言ってしまう。クールに変態チックな(゜゜)\バキッ☆セリフを言って似合うのは、成田さんならでは(あ、褒めてますから・・これは、凄い褒め言葉ですから)
まぁ・・鈍感と言うのか、機微に疎いと言うのか・・研究者としては第一線で活躍しているから、感性が鈍っているんだろうね・・と聞いている人にこれまた納得させてくれるお声でした。
篠田の存在に、なんとなく懐かしい香りがしたのは、「ほら、ここが前立腺」と言うセリフがあったからでしょうか?(「ここが、前立腺」は、恋の診察室の決まり文句だそうです)

概ね、OKなお話ではあったのですが。唯一?うーん・・・と唸ってしまったのは。
トラックとトラックの間に無音地帯がありますでしょう?CDを再生している時に、トラックの間にある3秒くらい(実際に確認してみました)ある音の途切れた時間・・あれが邪魔と言いますか・・あの無音状態のせいで、つながりが悪いと思ってしまった事と。最後の方で二人が結ばれた後などは、え?まだ話が続いていたの?などと思ってしまって・・(^^;
必要なものだとは思いますが、やけにはっきりとしていたが為に、ちょっと気になってしまいました。





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最終更新日  2008年07月25日 21時07分57秒
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