ママと赤ちゃんの妊娠カレンダー★baby-room★

インフルエンザ対策

豚インフルエンザ予防

　　今世界中で新型インフルエンザ　 豚インフルエンザ（H1N1) が広まりつつあります。

５/21　感染者が確認された地域　東京・埼玉・滋賀・京都でも確認されました。

　　5/3　日本ではまだ、感染患者が出ていませんが、くい止めることは出来ず、流行を遅らす対策が行われています。

5/18 国内感染１４０人

　銀行員・売店員・下は5歳児～上は60歳も感染しています。

感染地域は兵庫の神戸・大阪を中心に近畿地方で感染者が増えています

神戸・大阪の学校４０００校ほどが、休校になっています。

潜伏期間は７日間で症状が出ていない６日目には感染するそうです。

全国に広がるのは時間の問題だそうです。

症状は＝発熱ー咳ー全身がだるい　下痢・嘔吐

重症になるおそれのある人は乳児・妊婦・高齢者・糖尿病者などです。

季節性のインフルエンザと変わりないと言われていますが注意が必要です。

妊婦さんにも薬が使え、効くようですが重症になる可能性があるので

感染予防をするようにしたほうがいいです。

ママや妊娠中のプレママ、私たちはどのように予防をしたら良いのかをまとめてみました。

　　特に小さなこどもがいたら、大人が予防をしっかりとして、こどもに感染しないようにしなければなりません。

　　妊娠中のプレママも感染すると高熱に隔離と大変です。

　　胎児への影響などは詳しくは分かりませんが、分かり次第ブログにアップしていきます。

厚生労働省のホームページの 豚インフルエンザ（H1N1) を参考にしまとめています。

豚インフルエンザとは？

メキシコや米国等で確認された　 豚インフルエンザ（H1N1) 感染症法第6条第7

号に規定する新型インフルエンザ等感染症に位置づけた。

★ 厚生労働省の豚インフルエンザのQ＆A

豚インフルエンザ（H1N1) 予防法

個人でできる対策

　★新型インフルエンザに関する情報に注意する。

　★感染経路

　・飛沫感染＝感染した人の咳・つば・クシャミとともに放出されたウイルスを健康な人が吸入し感染する。

　・接触感染＝感染した人が咳やクシャミを手で抑えた後や、鼻水を手で拭ったあと、ドアノブや物などに触れ、その触れた場所にウイルスが付着することがある。付着したウイルスに手で触れ、口・鼻・目に再び触れることによって感染する。

うつさない対策 ＝・咳やクシャミの際はティッシュなどで口や鼻を被い他人から顔をそらす。
　　　　　　　　　　　　・使ったティッシュは直ちにゴミ箱に捨てる。

移らない対策

　☆　マスクの着用

　マスクは個人で使用するのに最適なのは、 不織布マスク・サージカルマスク です。

　N95は個人が生活の中で使用するには適していない。

　　買い物可能　

不織布マスク

　　買い物可能　

サージカルマスク

　☆　手洗い

　帰宅後石鹸を使用し、15秒以上洗う。

ハンドソープ

　☆　感染者の2メートル以内に近づかない。

　☆　人ごみや不要な外出はしない。

正しいマスクのつけ方・手の洗い方
品川区のホームページに載っており『正しいつけ方や洗い方』でキチンと予防しましょう。

家庭での備蓄

　　大流行で生活必需品や食料の流通、物流に影響がでることも予測されるのと、感染しないためには不要不急の外出はさける。

　そのために、 最低限2週 の 食料品・生活必需品 を備蓄しておくことが推薦されます。

　　★　保存ができる食料品

　　・米　　　・麺類　　　

　　・切り餅　　　・コーンフレーク　シリアル類

　　・乾パン　　　・各種調味料　　　

　　・レトルト　フリーズ食品　　・インスタントラーメン

　　・冷凍食品（停電に注意）　　・缶詰

　　・菓子類　　　・ミネラルウォーター

　　・ペットボトル　缶の飲料　　・育児用粉ミルク　離乳食

　　★　日用品

　　・マスク（不織布マスク）　　・体温計

　　・ゴム手袋　　　・氷枕　水枕

　　・漂白剤（消毒効果がある）　　・消毒アルコール

　　・常備薬　　　・トイレットペーパー

　　・ティッシュペーパー　　　・保湿ティッシュ

　　・洗剤　　　・石鹸　　　・シャンプー　リンス

　　・紙おむつ　　・生理用品

　　・ゴミ　ビニール袋　　　・カセットコンロ　ボンベ

　　・懐中電灯　乾電池

　　　などその他家庭で必要とするものを用意しとくと便利です。

　　　またインフルエンザの為だけではなく、一度災害時の準備もかねて非常用品の見直しをしてはいかがでしょうか。

　　非常用品の準備をしていない方はこの機会に取り入れ、準備をしている方は、非常食などの賞味期限などを見直してみましょう。

　　大人は少しぐらいなら我慢ができても、子供や乳児は我慢ができません。

　　何が起こるか解らない今、子供のためにも準備が必要だと思います。

感染したかな？とおもったら