グシャグシャ

グシャグシャ

2006/12/14
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カテゴリ: レビュー(CD)
モーツァルトの3大交響曲の一つ。第一楽章は知らない人がいないのではないかと思うくらい有名な旋律。作曲されてから既に200年以上経っているが、いつまでも色褪せない新鮮さを保っている。別名「疾走する哀しみ」。

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左から
☆ニコラス・アーノンクール指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
  かなり疾走しています!切れのある演奏。
☆カール・ベーム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  王道を行く優等生的な演奏。
☆ブルーノ・ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
  間の取り方が巧く、味のある演奏。
  ウィーン・フィル盤も出しており、そちらの方が良い演奏らしい。

一つだけ選べといわれたら、迷わずアーノンクール。
もう一つ選べといわれたら、少し考えてワルター。





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Last updated  2006/12/19 09:24:03 AM
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