グシャグシャ

グシャグシャ

2007/04/09
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カテゴリ: レビュー(書籍)
学生時代の過去と社会人となった現在が交錯する素朴で不思議なファンタジー。

大切な相手だから一緒にいるとか、一緒にいるのはかけがえの無い人だから・・・って事ではなく、心が通じ合った相手というのは常に一緒にいなくても、遠く離れていても、。また出会うべき相手とはいつか必ず出会える。
「人がいなくなるってことは存在がなくなるってことじゃなくて、いないってことが存在することなんだよ」って言葉は深いです。

おすすめする方 :自分は独りぼっちだと感じている方
おすすめしない方:不思議な物語が苦手な方

5段階評価:★★★★






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Last updated  2007/04/09 11:25:30 PM
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