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こんばんは望月です
先日のブログでもお伝えしたように、今日ホンダ青山ではドライバーやライダーたちによるチャリティーイベントが行なわれました。
ボクも微力ながら何か協力できるのではないかと思い、このイベントに参加してきました。

●東京メトロ青山一丁目駅を出てすぐ。並ぶホンダ車たち
ボクが会場であるHondaウエルカムプラザ青山に到着したときには、既に会場内はモータースポーツファンでいっぱい。
そんななかでスーパーGTドライバーやモトGPのライダーなど、各カテゴリーのトッププロたちが募金のの呼びかけを行なっていました。

●老若男女のモータースポーツファンが、募金はもちろん、選手との交流も楽しんでいました
このイベントの目玉企画でもあるチャリティオークションは金額非公開の投票入札制。『チャリティとは"気持ち"』との意向から、価格を吊り上げる"競り(せり)"にするのではなく自分の"気持ち"を入札できるよう非公開にしたそうです。なるほど。なんとも粋な計らいですね。

●ずらりと並ぶレアアイテムの数々
出品されたアイテムは、国際レースで実際に使用されたヘルメットやツナギなど、マニア垂ぜんの一品物ばかり。各アイテムの最高入札者が読み上げられるたびに会場は一喜一憂。会場は大いに沸き立ちました。

●今回はメーカーの垣根を越えて、フィアット・ヤマハの選手からの提供もありました

●元ロードレース選手で、世界ランキング2位にまで登りつめた岡田忠之さんは愛用のジャケットとブーツを提供
今回のイベントに賛同した選手の中には岩手県出身の選手もおり、地震直後の数日間、実家と連絡がつかなくとても辛い思いをした。という話もあがりました。
復興には10年を要するとまで言われている未曾有の大震災ですが、是非とも選手の方々には、モータースポーツを通じて被災した方々を勇気づけてもらいたいと思います。

●NEVER GIVE UP!!ですよ。みなさん!!
(大事なのは継続、この気持ちを忘れないで。と願う本誌・望月)