こんばんわ、ひと気が少なくなりつつあるドライバー編集部です。

台風一過（？）の本日、新型パサート／パサートヴァリアントのメディア試乗会に参加してきました。

●パサートヴァリアント（オプション装着車）

いわゆる「ゴルフ顔」になった新型パサート／パサートヴァリアント。

1973年に登場して以来、今回で７世代目となるモデルです。

VWらしいスッキリした雰囲気は、かなりの好印象。

もちろん室内もぐっと質感＆快適性が向上。

この辺は最近のVWらしい品質の高さでまとめられています。

そしてパワートレーン。

全長4785ｍｍ×全幅1820ｍｍ×全高1490（ワゴンは1530）ｍｍ

という立派な体格にもかかわらず、

エンジンは1.4L＋ターボなわけです。

最高出力は122馬力です。

とはいえ、やはり７速の乾式DSGを介した走りは

「やっぱりVWだね～」と唸らされるクオリティ。

しかもアイドリングストップも含めて10・15モード燃費値は、

18.4 km／L！

……。

価格も聞いてびっくり。

そのあたりの考察は本誌８月号（６月20日発売予定）にて！

柿崎