パース通信 ( Duke in Perth )

パース通信 ( Duke in Perth )

2015年07月09日
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パースに戻ってきて久しぶりに当地の悪友Hサンから
日曜日に麻雀のお誘いを受け嬉々として朝10時の約束に出かけました。

日本に居たときは麻雀人口が多いので知り合いのフリー雀荘に
行けば何時でもできたのですがパースではそうは行きません。

今日のメンバーはパースの日本レストランオーナーが3人と
私、無職の無頼派貧乏老人の組み合わせです。

メンバーの一人は金も暇もあるまだ50代のバリバリの
ビジネスマンですが狭い街であるパースではなかなか自由に
若さとお金に任せた夜の遊びもままならない状況らしいです。


好きなところに行って好きなことをする機会に満ち溢れています。

と言う訳でパースの遊び人たちは徒党を組んで東南アジアまで
足を伸ばし奥様がたの目の届かないところで自由に遊んでいるらしい。
まあ皆さん子供じゃないので現地妻を作ったり悪い病気をもらったり
しないようにすればパースの激務を忘れて良い息抜きになると思います。

麻雀のほうは第1局が始まって4順目ぐらいに不要牌を整理していた
私が捨てた一筒が、なんと親の面前筒子混一色、中(ドラ)3発
の跳満貫という交通事故級の被害にあいました。
黙聴で開始早々の4順目に跳ね満貫放縦と言う大不運でした。

このままで、すぐに箱点ドボンで終わってしまうのは悔しいので
闘志をかきたて地道に努力を重ねどうにか2着まで回復いたしました。


終わってみれば小額ですが私の一人勝ちという結果になりました。
私の持論では麻雀は腕よりもツキが大事で、いくらつかなくても
焦らず不貞腐れず頑張っていればやがてツキも戻ってくるという
人生と同じものだと思っています。

人生も同じで連戦連勝は夢の世界だけで実際は6勝4敗で上出来





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最終更新日  2015年07月09日 12時50分51秒
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