ココロ

最近になって気づいた。

僕は君と居るのに楽しさを発していない

皆と居るのに一人だったりする。

一人取り残された感覚をあじわう僕。

どんなに君との会話を続けようとも

何処かで君との距離を感じてしまう。

心の内で一人じゃないと叫んでみたり

誰かに声を掛けてもらおうとしたり。

何者かが僕のココロに移住して来た。

『コドクなんかじゃない』

と思えば思うほどに。

『如何して僕を一人にするの?』

『如何して僕とだけ居てくれないの?』

人に対しての哀しい憎悪が膨らんでいき、

何者かが成長していく。

―――― そうか、

初めてキミに嫌悪を感じてしまったあの日から

僕のココロには悪魔が住みついてしまったのかも知れない。




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