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フレンチトーストピクニック第3駐車場にクラシック・フェラーリが来ていたらしい。車種不明だが・・・三つの口があったらしい。フェラーリでインテークが三箇所は250GTOしかない。250GTOが来ていた? ほんとかな~250GTOは世界でもっとも高価な車と言われている、生産台数は24台のみ。日本には御殿場のミュージアムに2台だけなので、本物なのか不明、ナンバーは関西だったそうだ。レプリカは現在も生産されているので、これかも?昨年もフェラーリF40など珍しい車が来ていた、ドライブがてらに金津まで来て、ついでに見学したのかも知れない。日本に雑誌などには出ない(出たくない)名車は数多い、250GTOが有っても驚きもしない。本当に有るかもしれない?それで、せっかくなので、来年はFTP・ピクニックラリーにぜひご参加ください。ラリー参加なら、スタイルの良く似たR360かジャパニーズ・フェラーリ?コニーグッピーなどと走ると面白いかも、こんなイベント他では絶対ありません。コニーグッピーは何度か日記に書いた、200ccの高性能車。250GTOは1気筒250cc、それの12気筒になる。
2005年05月31日
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T360は1週間ぶりにエンジンをかけた。まもなく梅雨、そして夏、次回乗るのは9月下旬かな~9月は日本海クラシクカーレビューがある、当地からは朝7時に集合して糸魚川日帰りで参加してるみたいだ。T360参加できるか未定。 糸魚川 日帰り高速往復500キロは魅力がある。自走・無事帰宅できるのか?? 発売当時は糸魚川往復などは水杯で2日はかかったと思う。FTP表彰式の写真、優勝車は富山からお越しのシトロエンGSさん。名前を呼び上げたら、GSで表彰場まで乗り付けた、想定外の登場で大いに盛り上がった、来年からこの方式で。メルセデス300SL、この手の高級車はなかなか近くで見れないので、人だかり。300SLは1400台生産された、ターゲットはアメリカのお金持ち、当時7万5千ドル、1ドル365円の時代。バブルの時にかなりの台数が日本に入って来たと思う? レプリカも多い。この展示車輌は、もちろん初期型オリジナル。
2005年05月30日
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教えてもらった無料ウイルス対策ソフトを入れている、アメリカでは一般的だそうだ。今日、メールを受信したら、いきなりウイルス警告が出た。心臓に悪い!慌てず指定の削除をクリック、OK。 avastは毎日勝手にバージョンUPしている、内心、本当に番兵してるのか半信半疑だったが心強い。ほんとにHメールが多い。日本語だし、高性能、しかもタダ・・・お勧めです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岐阜県のオーナーさんからメールを頂いた、感謝!昨日のT360Fオーナーさんはバイク屋さんではなく車屋さんです。岐阜県では現在4台確認されているらしい。連絡いただいたT360オーナーさんの話では、高山市に15台所有している方がいて、その1台を分けてもらったそうだ。高山のオーナーさんは全て手放した、現在、T360は高山市に1台も無いそうだ。飛騨高山の古い街並みにT360はお似合いなのに残念。高山市の15台のT360は各地に有るはずなので、まだまだオーナーさんはいそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FTPのメインイベント ピクニック・ラリーのブログ。FTP総括さんのラリー回顧録ブログろんぐなちわわさんのピクニックラリー参戦記
2005年05月29日
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FTP期間中に岐阜県のT360オーナーさんから情報があり、岐阜県のT360台数が判った。雑誌に「岐阜コルモラーニ」旧車イベントに1台参加しているので、数台は生息しているのでは? と思っていた。現在確認できるのは4台。T360Fが綺麗な状態でバイク屋さんにあるそうだ。Fはフラットデッキでバイク屋さん専用、福岡の博物舘に1台あるので2台目となる。これも氷山の一角、まだ有りそうだ。岐阜県は当地のお隣りの県、お隣りの石川県には1台クローラ付きで生存している。お隣り京都には1台有ると聞いている、写真では確認されてない。お隣り滋賀県には有名なT500がある。FTPにT500オーナーさんが来られたので、名物フレンチトーストとコーヒーでもと思ったのに、一瞬だけで、その後会えなかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FTPのメインイベント ピクニック・ラリーのブログ。FTP総括さんのラリー回顧録ブログろんぐなちわわさんのピクニックラリー参戦記
2005年05月28日
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フレンチトーストピクニックは駐車料も入場料もトークショーも全て無料。昼過ぎには満車になるので、グループで来場される場合には専用の駐車場を用意する。これは予約制 1台300円必要。幾つかのグループで今回は雑誌CGの読者クラブTTD(Tea Talk&Drive)さんも参加された。私も発足以来入会している、2時過ぎに駐車場に行ったが誰もいなかった?大川さんは行かれたのか?不明、案内して行けばよかったが、とにかく時間が無かった。TTDは一回も見た事無く、春秋に開催されるCGクラブももちろん見たこと無いので顔を出したかったのに残念、同じ会場にいても行けないとは。今回、入場者が多かったので何処に誰がいるのか・・・・会場には立派なマイク設備が有るのでグループ参加さんは利用して欲しい。スタッフ lふぉさんのFTP2005リンク集、グループ駐車場のメガーヌと307の対峙メガーヌ2さんの対峙。FTP以降T360には乗っていない、行き帰りとも雨だった。T360でイベント参加の降水確率は高いみたいだ。
2005年05月27日
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FTP終了から4日経ち、アッチこっちのHPにFTPレポが出てきた。スタッフ lふぉさんのFTP2005リンク集、読んでいると時間が経つのが早い。おおむね評判は良いようだ、シトロエンやフランス車オンリーと期待されて来られると・・申し訳ない。規模が小さいのは、場所が美術館なので広大な駐車場は望むべきも無い、物理的にこれ以上大きく出来ないし、ならないと思う。リンク集で笑ったのはメガーヌと307の対峙メガーヌ2さんの対峙。キャトルもずら~り並んでいたので対峙になるのか・・・スタッフ lふぉさんのFTP2005レポできました。FTP総括さんのブログ
2005年05月26日
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スタッフ lふぉさんのFTP2005レポできました。FTP総括さんのブログFTPは今村幸治郎個展とゲストを交えたトークショーとラリー。名物フレンチトーストの販売と古い車紹介などもあるが、一番のメインはラリーになる。もっとも参加者さんは きっかけに過ぎず、メインは車を通じたお仲間との会話だろうと思う。ラリーは総括を含むラリーチームで行う、私はルートも、ましてやラリーは見たこと無い、TV放送で見るぐらい。今回は町村合併で芦原温泉とも同じ市になったので芦原温泉の中心がチェックポイント、観光協会から舞妓さんが参加車に記念品をプレゼント。ラリーは約1時間のコース、毎回評判がよく、今回も良かったと聞いている。コマ地図を見ながら、3箇所のチェックポイントを周る、途中アトラクションもある。アトラクションは毎回変わるので練習してきても無駄です、今回は意表を突いたゲームになり、参加者さんから「せっかく練習してきたのにムダだった」と聞いている、簡単で難しく、運転テクニックがいる。北潟湖を周回するコースなんで景色は最高、しかも毎年晴れるので文句なし。昨年、ブガッティーで展示参加だけだったオーナーさんは別の車でラリー初挑戦した。コースもよく非常に喜んでいた、このイベントはラリーに参加しないと面白くないとも言っていた、が、最大70台までしか出場できない。フリマのブース、結構賑わっていた。 一番売れてたのはソフトクリーム?ピクニックなので持ち込みが多い、アッチこっちでピクニックテーブルが。フレンチトーストピクニック会場正面。
2005年05月25日
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スタッフ lふぉさんのFTP2005レポできました。FTP総括さんのブログ今年はシトロエンDS生誕50周年なのでDS3台がラリーの先頭にたった。DSは一般駐車場にもかなり来ていた、CXも数台、よく集まったもんだ・・・詳しい状況はlふぉさんのHPを見て下さい。この手のイベントは一般駐車場も必見なんです、スタッフはカメラ撮る暇ない。徐々に参加車のレポートが出来上がってくると思う。公開してもOKな方は連絡ください、リンクします。古い車の紹介は1台増えて6台、オーナーさんとゲスト大川さんとのトーク。1)ACアシーカ この車知らなかった。ACエースのクーペ版です。 オーナーさんは日本海クラシックカーレビュー(糸魚川) 実行委員長 大久保さん。2)シアータ 写真の黄色い車、2日前の日記に。詳しくは後日。3)キャロル ご存知の軽四輪。4)日野コンテッサ シングルナンバー当然ワンオーナー、塗装もオリジナル CG賞受賞。5)メルセデスベンツ300SL 最初日本に入った3台の内の1台なので貴重なオリジナル。 残りの2台は石原裕次郎と力道山。驚いた この車も後日。6)ウイリスナイト 大川さんが一番興味を持った車。スリーブエンジン搭載 (何度も日記に書いているので探してください) ピストンバルブがない通称サイレントエンジン。 エンジンをかけたら、皆さん驚いていた。解説は二玄社 エグゼクティブ・ディレクター大川さん、話が上手い。観客も話しにグングン引き付けられた、トークショーでも お客の反応が良かったらしい、トークショーの写真もリンクに有ります。古い車紹介とトークショーの様子日野コンテッサさんは来年はラリーに参加したいそうだ、今回、何名かの方にラリー参加基準を聞かれた、今年は下見に来て、来年ラリー参戦したいそうですが・・・キャパの関係で最大70台しか参加出来ない。来年どうなるのやら??
2005年05月24日
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今回のゲストは二玄社顧問 大川悠氏。12時に奥様とボルボで到着された、実行委員長と挨拶もそこそこに会場を見たいとカメラを持ってアチコチに。1時から古い車の紹介。これは、12時にラリーが終了して2時のトークショーまで時間が有るので、空いた時間を利用して45分程度面白い車をゲストさんとオーナーさんに話をしてもらう。今回は雨が降りそうなので(実際降りだした)5台だけだった。毎回そうだがプロだから国産外車を問わず、とにかく詳しい。皆さん真剣に聞いていた、博物舘の車紹介と違い、実車の前でオーナーさんと特徴や思い出話をするのだから、面白い。駐車場の整理をして、トークショーは聞けなかった。トークショーが終わりごろには会場も静かになってきて、売店で生ビールを飲んでいたら、トークショーのお客さんがゾロゾロ出てきた。皆さん、今までのトークショーで一番話が面白しろかったそうだ・・・あくまでも今村先生の個展を中心としたフランス車のイベントなんですが、なんせ、当地でフラン車だけのイベントでは車が集まらない、広く参加してもらっている。結果的には、メルセデスベンツ300SLの近くに日野コンテッサが展示され、ラリーではシトロエンDSとマツダT2000三輪車が一緒に走っている。フレンチトースト売り場と売店、名物フレンチトーストは150円 美味いです。スタッフlふぉさんのラリー参加車輌の一部。BIBLOG
2005年05月23日
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天気予報は雨70%だった。朝方雨で、こりゃだめだ~と思ったら、奇跡的に晴れた、少なくとイベント開催中は小雨パラパラていども。ラリー期間中は暑いぐらいだった。イベントとしては120%以上の成功だった。遠方よりお越しのドライバーさんに感謝。今回、来場者数が大幅に上回り、来年の課題になった、駐車場が少ない。今年も忙しかった、今回驚いたのは、このHPで会場まで来て頂いた方が何名か、T360のオーナーさん何処ですか? 越前さんいますか?そんな訳でほとんど挨拶だけでした、T500オーナーKさんも来られご挨拶したがその後消息不明だった、次回、鈴鹿サーキットでお会いできると思います。同じ楽天HPの「ぬかしんぼ」さんにはT360を運転してもらった・・・かなりクセのある軽トラなので、初めてでは運転できないが、上手いもんだった。昔、運転した事があるのかも。Sオーナーさんと何名かご挨拶。写真は後10枚ぐらいしかない。徐々にUPします。朝5時半にパン一切れとコヒー2杯、その後の食事は夜の8時半だった。途中ビールは何杯か飲みましたが・・・
2005年05月22日
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フレンチトースト・ピクニック 明日開催 お天気は晴れです、日焼け止め必備。芦原温泉のチェックポイントで舞妓さんからプレゼントあり。日本でとりわけ人気のある小型車、イタリアの虫「ブランカ」はヘッドガスケット抜け不参加、替わりにフィアット・シアータ500スポルト(FIAT SIATA SPORT)が参加する。1940年製造(昭和15年)で1950年と1987年の2回ミッレミリアに参加。1940年代のシアータは蒲鉾型をしているのが特色、トポリーノ500が元なので?どうしても蒲鉾型になる。年式により微妙に形が異なる。 ラ・フェスタミッレミリア公式HP の日本からのミッレミリア参加車輌中、ゼッケン124番の北見さんのシアータは1946年なのでスタイルがだいぶん良くなっている。40年代のシアータは現在までに4台程度確認されているらしい。イタリアのミッレミリアは明日がゴールになる、今ごろ北見さんのシアータはミッレミリアのため閉鎖されたローマ市内を全開でぶっ飛ばしていると思う。
2005年05月21日
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5月22日 フレンチトースト・ピクニック 開催 される。今日の地元新聞に大きく案内が出ていた。写真は300SLガルウイング、本来、フランス車中心のイベントだが、DSや2CVを出しても話題性に欠けるのか、300SLを選んだのだろうと思う。300SLは有名なので別に説明の必要がない、いちばん有名な話は、石原裕次郎が乗っていた車と言えば分かる。300SLはホンダT360と兄弟車と私は勝手に思っている、素となるエンジン、敗戦国自動車エンジニアの精神性など、共通していると思う。明日は昼から金津創作の森にお手伝いに・・・明日はFIAT SIATA 500Sport MMについて。
2005年05月20日
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『時代を画した日本車の技術』は日本独自の自動車技術史が描かれていて、面白い本です。10篇の話題中、ホンダはF1とVテック、トヨタはDOHCとプリウスとなっている。ハイメカ・ツインカムはトヨタの看板になったが、日本初のツインカムはホンダのT360。初期のホンダツインカムはT360とSで血筋が途絶える、ホンダらしい大胆な方向転換。この本ではトヨタのツインカムとホンダのVテックを対照的に書いている。理想的なガソリンエンジンは4バルブ・ツインカムらしいが、川本元社長はトヨタに対抗してSOHC4バルブを作った。同じ物は造りたくなかったのか、ホンダは頑固な社長が初代社長から続く。不思議に思うのは、なんで、ホンダ・ツインカムが僅か数年で消えたのか?これについて書いてある本は無いような?正解はおそらくT360やSの営業的失敗だと思う、いい車でも利益が出なければ、何にもならない。なんでもないN360では、大儲け出来た。
2005年05月19日
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今週は毎日T360に乗るつもりが雨のため乗れず。T360のタイヤは4.50-12インチ、当時の軽四乗用車は10インチが多く、10インチ・ホワイトリボンタイヤは再生産された事もあり、マニアさんは何本も確保している。12インチは長い間絶版になっているので、滅多に出てこない。ホワイトリボンでなければ現在も生産されている。オークションで12インチ・ホワイトリボンタイヤを検索かけたら、1本出てきた。新品デッドストック物、サイズは5.00だったが、5.00でもほとんど影響ない。安く出ていたので入札したら、入札者1名だけで落札できた。送ってきたタイヤの状態は非常に良く、滅多に無い掘り出し物を思ったが、出品者のミスで10インチを12インチに書き間違えたらしい、返品させてもらった。送ってきたタイヤは5.20-10だった、せっかくの良い商品なのに残念。10インチと13インチは幾らでもあるのに12インチがない、なのに、オークションで入札者1名だけだったのは、需要がないのか。5
2005年05月18日
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大日本絵画刊『CCV vol.58』に面白い記事が出ていた。第二次大戦米軍の有名な車輌は「ジープ」 写真などで北アフリカ線戦や南方方面でタイヤにチェーンを巻いたのは良く見るのに、ホンダみたいにクローラ仕様が無いのが不思議だった。もっとも、必要無いほど機動力があったのかと思っていたら、今月号のCCVにウイリスジープ・クローラ仕様が出ていた、始めてみる写真だった。テスト用として3台造られたが実戦投入にはならなかった。特記すべきは、後輪が差動でないので曲がり難く廃案になったみたいだ、ホンダの場合はクローラを付けても普通の自動車並みに曲がれて運転も楽なのに・・・前輪にはスキーを付けている、これもホンダと一緒。この記事を読むと、本田宗一郎のアイデアは凄いと思う、本来、技術者は懲りすぎるのだが、実にシンプルに創っている。ウイリスのは懲りすぎ。たぶん、世界中で前線に着いたら、簡易戦車(クローラ)になるような装置を考えたが、出来なかったのでは?ホンダはアッサリと創ってしまった。 走破性は信じられ無い物がある、ただし、軟らかい雪だと前輪にスキーを履かないと無理。スキーはクローラ以上に実物が無い。欲しいけど、造るしか無い。 前輪スキーはオプションで当時4千円、意外と安いのは消耗品として簡単に造ってるとあると思う(実物は、一度も見た事無い)。したがって、新品木箱入り以外は残っていない、一度でも使用すると錆で現在まで残るのは不可能だ。新品スキーは現在2台写真で確認されている。二人のスキーオーナーさんはクローラを探しているので、お互いのトレードは無理だろう。
2005年05月17日
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週末にはFTPが開催されるので今週はT360を毎日乗る予定。たまには乗ってやらないと。街中を走っていたら、2台前にスバル360が走っていたので、追い越して並走。何回かお話したことがある方だが、街中を走っているのは初めて見た。当時の360cc軽四輪では、販売時期が早い分古めかしいので、旧車としてのポイントが高い。白煙も出さず、流れに乗って快調に走っていた、途中信号で止まったら、前後周りの車が見てるので信号が青になっても、スバル360中心に路上で固まっていた。T360は街中を走っても注目される事はほとんど無い、知らないから。(AHSM参加で鈴鹿市内を走った時は違った)スバル360は注目の的だった。以前にこの車もFTPにお誘いしたのですが、日曜日は都合が悪いそうだ。フレンチトーストピクニック会場までの地図
2005年05月16日
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暇なのでグーグルでHONDA T360を検索したら3980件も出てきた。最初だけパラパラ見たら(なんと自動的に翻訳までしてくれる)T360スノーラの映像が収められているHP発見。この映像は始めて見た、貴重な映像だと思う。別の映像は見たことある。オーナーさんはこの方です。
2005年05月15日
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週刊天気予報では来週日曜日は何とか晴れそうだ。過去5回とも晴れている、降雨時の車イベントは辛い物がある。昨年、参加したイベントは雨どころか、一部豪雨だった、車が傷む。参加リストなどはFTPの公式HPにあります。来年はエントリー台数がもっと増えそうだ、フランス車中心のイベントとなっている、当地でフランス車は少ない、遠方から来ていただく参加車に感謝。問題は「金津創作の森」美術館なので駐車場が限られている、今年は昨年より収容台数がさらに増えた、と言ってもお昼には満車になる。T360にはダイハツソレックスを積んで行く、原チャリは何かと便利だ。シリンダーが剥き出しなので駐車中にはダンボールのカバーを付けておく。今週の土日はお天気がよいがT360に乗る機会なし。
2005年05月14日
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ツインカムと言えばT360とアルファロメオと決まっている。(ほんとうはS5~800なんでしょうが、T360オーナーなので)本田宗一郎は英車好きなのでロータス・エランがS500のお手本?となったのかと思っていたが、エランは1962年発売、この年にはS360はすでに出来ていたので参考にはならなかったのでは?エラン以前はサイドバルブやせいぜいSOHCどまり。そうすると、アルファロメオが近い。何かの本にツインカムはジレラを参考にした、とあった、どちらにしろ、ツインカムはイタリアの血筋かと思う。ツインカムは日記に何回か書いた。アルファロメオと決定的に違うのは、ホンダのツインカムはバイクから発展しているので、回転数は半端じゃない。キャブもジュリエッタは最後まで1キャブだったが?ホンダは一番最初から4キャブとバイク並、当時レーシングカーは別としても市販車で4キャブは前代未聞。整備性を考えると、2キャブや1キャブでも性能はたいして違わないと思うのだが、小排気量車では有利なのかも。これも本田宗一郎のこだわりです。FTP(トップページのリンク)来週あるので、来週にはT360乗車予定。
2005年05月13日
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本田宗一郎関係の本は無数にある。戦後の焼け跡から一代でホンダを創った人物なので伝記も分厚い本になってしまう。エピソードは山ほどあり、まさに本田宗一郎自身がプロジェクトX。1992発刊の『本田宗一郎本伝』小学館刊は絶版かと思っていたら重版で発売されているのをwebで知った、まだあったとは。本田宗一郎の伝記を初めて読むのならこの本が一番のお勧めです。漫画にして、有名な話は殆んど収められている。判りやすく、感動的、これ1冊で充分。中村良夫も結構出てきているので珍しい書き方、中村良夫は自分で何冊も本を書いているので他人、特にホンダ関係者は中村を殆んど書かない。ホンダT360に関してはS500とT360とだけ文字で出ていた、絵はなかった、T360まで書いていたらキリがない。
2005年05月12日
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ツインカムエンジン付きのトラックを作るのは世界広しといえども、ホンダとアルファしかない。しかし、アルファには隠玉がある。1900ccツインカムエンジンのジープMatta(狂った)、低速トルク優先の軍用車、農業車にツインカムエンジンを積んだのは、ホンダと同じく、このエンジンしかなかったから。ホンダも360ccジムニーみたいな車を造れば面白いと思ったが、本田総一郎は抜かり無く、ジープ以上の物凄い車を造った。それが「スノーラ」 、これなら無敵だ。マッタは除雪車として使われたと書いてあった、T360スノーラに除雪車は無理がありそうだ。たった360ccでは雪の上を走っても除雪は出来ないと思う。 後輪にワンタッチ(慣れても30分以上かかる)で装着できるのはT360だけ、現在も販売されているアクティ・クローラは勝手に交換できない。バックだと運転していて怖くなるくらいの傾斜のある雪山を登っていく。
2005年05月11日
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過去ツインカムエンジンを搭載したトラックを販売したのは、ホンダとアルファロメオだけだと思う。両者とも理由は全く同じ、トラックを生産しようにもツインカムエンジンしか、なかったから。アルファ社は創業4年でトラックを造り始めた、第一次大戦前後の話で第二次戦後はツインカムエンジンのみだった。マセラティとフィアットも創業4年目でトラックを造り始めているのは、乗用車だけでは飯が食えないから。ホンダは藤澤副社長がいたので最初からトラックにした、本田宗一郎だけだったら、Sを出して、4年目にトラックやN360を発売したかも?どのメーカーも売れる売れないは別として、カッコいい乗用車を出してから、トラックを生産したのに、ホンダは一番最初の車が軽トラだった。ジュリエッタ版トラックは「ロメオ2」、この呼び方はVWトランスポーターがタイプ2と呼ばれるのと同じ、ならば,ロメオ3も有るのかは不明。この件の詳しい事は『ソロアルファ4』に出ている。ロメオ2は1750cc、T360はたった360ccのツインカムだから、物凄いエンジンかも。
2005年05月10日
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今月号オールドタイマー誌に商用車としてアルファのライトバンが出ていた。オーナーさんはN響のチェロリスト、自分でレストアもしてるそうなので、手は大丈夫なのだろうか、チェロリストの爪が油で黒いのは・・・?OT誌に、ジュリアにライトバン設定は無く、イタリア警察の特別仕様らしい。非常に珍しい1台らしい。知らんかった。日本初のツインカム搭載車はT360、ホンダがT360を出したとき「ツインカムエンジン付きのトラックを作るのは世界広しといえども、ほかにはアルファしかない」と、良く引き合いに出されたアレである。こう書いてあるので、トラックがあるのにライトバンが無いのは意外だった。アレとは1954年発売のツインカム・トラック「ロメオ2」、日本に1台有るので見てみたい商用車だ、ニ玄社刊「ソロアルファ4」に詳しく出ている。Webでアルファのツンカムトラック・ロメオを調べても無かった、ご存知の方教えてください。
2005年05月09日
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当地で毎年、5月の第4週にフランス車のイベント開催される。5月22日開催フレンチトーストピクニックは今回で6回目になった、フランス車と旧車のイベント、昨年の様子はリンクに有ります。公式HPもリンクにあり。開催まで後2週間になった・・・速いもんだ。今回のゲストは二玄社顧問の大川 悠(ユウ)氏に決定。初めて乗った車がシトロエン2CV、以後、フランス車との愛憎の青春時代を送ったらしいので楽しい話が聞けそうだ。面白い車は何台か参加する、シトロエンでは2CV~C5カールソン(これは初めて見る)今回、作業車としてT360はやめようと思った、旧車で300SLガルウイングが来るので、並んで写真を撮る予定。なんせ、日記に何度も書いたが、T360とベンツ300SLはメッサーシュミット戦闘機を親にした兄弟車と勝手に思っているので。それにしても、フェラーリ・360モデナと記念写真を撮ったり(同じ360だから)何でもOKの日記のネタ探し。チンケな軽トラに兄弟車と言われ迷惑かも。(360モデナは運転しやすい車だ、T360も後、8倍排気量があれば・・・) 昨年のイベント会場での写真、鈴鹿サーキット走行もゴミ収集も出来る万能軽トラ。さらに旧車では戦前のクライスラーから昨年のミッレミリア出場車まで参加する。今までで一番古い参加車は19世紀のフランス製ド・デオンブートン。昨年は80年前のブガティが一番古かった。今回もホンダ車の参加はなかった、Yさんの水没S800Cが参加すると聞いていたが、エントリーはなかった。N360はいまだかって1台も参加していない。これで見学、駐車料は無料、ラリー参加費3000円は安いな~
2005年05月08日
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T360キャビン(運転席)はスポット溶接で出来ている。スポット溶接の仕上げは適当で間隔も並びも不揃い、いかにも手作りの感じがする。雨どいの部分は水漏防止にパテが塗ってあるが、さすがに劣化が激しい。絶えずタッチアップ・ペイントで補修している。写真では綺麗に見えても、実物はタッチアップペイントの刷毛跡だらけ。タッチアップペイントは自作し乗るたびに使っている、それ位頻繁にどこか剥がれる、一番大きい刷毛補修は5cm×4cmぐらいある。全部綺麗に剥がれてくれれば、元の水色(ポリバケツ色)になるのだが。スプレーガンと違い刷毛塗りは簡単、後始末がいらないので楽だ。刷毛塗りしてコンパウンドで磨けば結構綺麗になる。鉄板の溶接部分から腐食が始まる、まめに補修している。
2005年05月07日
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今月号オールドタイマー誌の甲賀さんの記事に商用車特集がある。今までの旧車の分類は大きく別けて、国産か外車、次に年式になる。60年代の車は年式どころか月単位で大きく性能が違ってる。乗用車と商用車では大きく性格が異なる、旧車として括るより分割した方が良い。将来、旧車イベントも商用車だけのイベントが出来ると面白い。甲賀さんの記事では、趣味として、いかに商用車は人気が無く、いかに虐げられたか書いてある。1965年に自家用車としてT360とホンダスポーツでは、どちらが女性にモテルか比べれば、比較にもならない。「この現実に気づいた男たちは、長年愛していた商用車の夢を捨てる。長年愛したダンプや消防車のオモチャを砂場に埋める」と書いてある。間違い無い。旧車専門誌も商用車だけの別冊を出して欲しい、バキュムカー及び特装車特集なんか売れそうだ。もっとも現存数は極めて少ないと思うけど。次に軽商用車特集、三輪車特集など。三輪車は何処でも人気が有るのに、なぜか特集本(ムック)が無い、不思議だ。(自費出版では何種類かある)オールドタイマーに出ていたマツダD1500はゼヒ見てみたい、この頃の商用車は物凄いデザイン、デザイナーが一人かせいぜい数人なので個性が出る。マツダT-1500四輪車
2005年05月06日
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当時の360cc軽四輪のタイヤは乗用車は10インチ、商業車12インチが普通のサイズとなる。現在でも、8、10、12インチのタイヤは生産されているので入手できる。ホンダT360のタイヤは12インチの4.50、前輪4PR後輪6PR。このタイヤも現在も産業用として生産されている。4本交換しても1万円?とべらぼうに安い。当時、ホワイトリボンタイヤが流行っていた、T360での設定は無い。乗用車では高級そうに見えるので使用した、ホンダのL700はライトバンなのにホワイトリボンタイヤだった。コニーライトバンもホワイトリボン、トラックには設定がなかった。国内にホワイトリボンタイヤ製造の機械は、すでに無いらしい、輸入品では13インチまでしかない?10インチのホワイトリボンタイヤは一度再生生産されたので、かなり残されているらしい。当地に2台走っているスバル360は新品のホワイトリボンタイヤ、探せば有るらしい。12インチは無いのでは?有っても中古や劣化したタイヤはいらないし、状態の良いデッドストック新品タイヤは難しい。これから軽四輪商業車が流行りそうなので??12インチ・ホワイトリボンの需要が少しは有るかもしれない。東南アジアでは生産されてるはずなので、何方か輸入してください。 ブラックタイヤはこんなに精悍に見える。昨日の写真はホワイトリボンタイヤ、軟弱に見える。
2005年05月05日
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今日も数時間空いたのでT360で越前海岸まで。旧車の割りにはよく乗っているみたいだが梅雨、夏、冬、降雨時には乗らないので、今しかない。エンジン快調、路面が熱くなりタイヤがゴロゴロ言わなくなった。寒い時には駐車位置のタイヤが変形しているので歪な走りになる。新品タイヤが安全で良いのだが、40年物のタイヤも値打ちがある?タカスサーキットは本日貸切で満車だった。パスしようと思ったら、ここに置けといわれ、デェ~ンと目立つ場所に。どこぞのショップさんの貸切、85台参加らしい。どの車も本気モード、タイヤなどの賞品が飾ってあったのでレースだと思う。これは結構楽しそうだ。
2005年05月04日
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本田宗一郎が丸々車1台デザインしたのはT360だけと言われている。ホンダSは出来上がったクレーモデルを本田宗一郎が自分の好み100%に仕上げさせた。N360も造形室でデザイナーが造ったモデルを宗一郎が自分の好みで変更させた。T360はホンダ1号車だし、宗一郎も力が入ってたと思う、デザインにあたり、何かヒントがあったと思う。独創的にしても意識の下には好みの車種が有ったはず。各種図鑑を見るとトヨタのトヨエースが一番近い。トヨエースは売れていた、当時、流線型の時代なのに見事なまでの無骨さ。ヒントはこの車種では?と考える。カッコいい車種はSを造っている、SとTを対比させるなら、絶対無骨が良い。結果的には充分洗練されていて、現在見ても素晴らしいデザインと思う・・・そう感じるのは・・オーナーだけかな~?実動トヨエースはまだ見ていない、博物館には必ず1台は有るがクラッシクカーイベントでは参加が無い、走っている姿を見てみたい。 無骨なデザインだ。鈴鹿サーキットのT360とS、一緒に走る、このミスマッチが面白い。
2005年05月03日
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本日発売、ノスヒロは「360ccの饗宴」進化し続けた軽四輪の特集。T360は時速100kmを出す、当時の軽四輪では抜群の性能と独創性がある、と、思っていた。私もT360のオーナーになるまでは、商業軽四輪は良く知らなかった。日本自動車博物舘では見れても、ロープ越しに見るだけなので外見のみ。T360の独創性は素晴らしいと本に書いてあったので、凄いのだろうと・・まず、水冷4気筒オールアルミエンジンはT360の1年前にキャロル360が発売されている。この前もチョット運転させてもらったけど、遅かった。18馬力なら仕方が無いのか? たまたま調子が悪かったのか不明。足回りのダブルウイッシュボーンはホンダSのを使用したと思ったけど、5年前に発売されたコニートラックは軽四輪でダブルウイッシュボーン。愛知工業復元クラブさんのHPの詳しく載ってます。今月号ノスヒロにハイゼットキャブが出ていた、これもウイッシュボーン、61年に発売された、ハイゼットの前身ハイゼット・トラックはFRだけど同じウイッシュボーンを使用している、軽トラでも使っているぐらいなので、それほど高級な方法ではないみたいだ。ホンダT360に特別独創的な仕掛けは無い。なのに、同時代他社の製品に比べてこれほどまでに速いのか?360ccで20馬力前後の時代に30馬力も出せたのか不思議だ。S800まで使えた強力な転がり軸受け(ベアリング)とCVキャブ、蛸足排気管で30馬力出たのかも。軽トラにスポーツカーのエンジンをそのまんま載せる、たしかに独創的です。
2005年05月02日
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昨日、3時間ほど時間が出来たので、前回と同じに白山に向かって走った。勝山~谷峠~大野、T360で疾走、エンジン快調。吸排気音ますます快調快音、お尻の下にキャブがあるので吸気音は最高。大野に行く途中に、廃線になった京福電気鉄道の下荒井トンネルを見てきた。40年ほど前に電車に乗って通ったことがある。場所を探すのが大変、人に聞いてヤットたどり着けた。懐かしい場所だった。場所と解説はこちら.旧駅舎に住んでいるおじさんに話を聞いた、大正14年に開通、20年ほど前に廃線になる。しかしトンネルの幅が狭い、T360がやっと通れるぐらい、昔の電車ってこんなに狭かったのか?このトンネルの中に入るのは勇気がいる、一度歩いてみたい。昨日の走行80km、オドメターは36950km。
2005年05月01日
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